CMタイアップ曲 :ウェディングソングのイメージ・条件
先輩の新郎新婦が結婚式・披露宴で使ったウェディングソングをウェディングのイメージ・条件『CMタイアップ曲』を紹介。実際に結婚式・披露宴で使った口コミをみることが出来るのはウェディングうたペディアだけ!
together(トゥギャザー)
ナオト・インティライミ
この曲は結婚式を決めた当時、大好きでよく聞いていた曲です。 CMのイメージソングで、青春感が強いイメージだったので結婚式に向いているかどうか悩みましたが、私達らしい、飾らない式がしたいなと思っていたので好きな曲だし入れちゃおうと思い選びました。 「キミの喜びや 苦しみさえ いっそ もう 僕に託して欲しい」という部分は結婚式にマッチしているし、お互いそう思い合っていたいなーと思いながら結婚式の準備をしたことを思い出します。 ド直球ラブソング。ナオトインティライミさんが歌うことでやさしさと爽やかさが感じられます。メロディーにも温かみがあります。 結婚式後に、爽やかないい式だったよと母が言ってくれた時、真っ先に頭に流れたのはこの歌でした。
明日はきっといい日になる
高橋 優
結婚披露宴の退場の場面ということで、未来を感じさせる曲が良いという新郎新婦二人の意見が一致し、高橋優のこの曲を選びました。 今日いい日を迎えて、明日がさらにいい日になるだろうという私たちの思いと、来てくれたみんなもいい思いをしていい日になってほしいという希望を込めた曲です。 CMなどでも流れることが多い曲だったので親しみやすいメロディと耳に残る歌詞がポイントでした。退場シーンは短いので曲の冒頭からサビというのも良かったです。
Hey和
ゆず
ゆずは私も主人も大好きなアーティストでしたので、結婚披露宴の曲もゆずの曲を使おうと思っていました。 新郎新婦のお色直し後の入場は、同時にキャンドルサービスをやることになっており、思い浮かべる風景がまさにこの曲のミュージックビデオと同じだったので、他にはないと即決でした。 実際には、各テーブルを回りながらキャンドルに明かりを灯していったのですが、曲の長さも通常のものより長かったため、リピートなどしなくとも良い長さで丁度よく、暗い会場に灯るキャンドルの明かりがとても綺麗で、来賓の方々にも好評でした。
ヒカレ
ゆず
ゆずは私も主人も大好きなアーティストでしたので、結婚披露宴の曲もゆずの曲を使おうと思っていました。 ヒカレは結婚を決めたその年に発売された楽曲でもありタイムリーだったのと、爽快感溢れるメロディがこれからどんなドレスに変わるのかワクワクさせてくれるようなイメージがあったため、この曲を選びました。 幼い頃からの友人に中座を一緒にしてもらったのですが、その友人もゆずが好きで、この曲で一緒に歩けたことを喜んでくれました。また、新郎は会場に残っていたのですが、この曲に乗って出ていく私がかっこよかったと褒めてくれました。
オリジナル スマイル
SMAP
「披露宴の最後はみんなに笑顔になってほしい」という思いから、結婚披露宴の最後に流すエンドロールにはSMAPの「オリジナルスマイル」を選びました。 また主人と私の年齢差が6つあるため、当然友人たちも年齢層はバラバラ。そこで、「流行りの曲やアーティストじゃなく誰でも知っているアーティストを。」ということで、SMAPにしました。 また、夫婦共通の趣味や音楽がなかった私たちの唯一の共通点は"木村拓哉さんか好きなこと"でした。SMAP解散報道があった後だったので、名残惜しさや応援の意味もあって、この曲にしました。
ミラクルをキミとおこしたいんです
サンボマスター
この曲の始まりが「はじめるよ、準備はいいかい?」という歌詞からのスタートです。 それもドラム音と歌声だけなので、この歌詞がよく聞こえる。披露宴の始まりにピッタリの曲だと思いました。「ミラクルをキミと起こしたいんです」というタイトル、「悲しむより踊りまくって、奇跡の日々を始めようぜ」という歌詞が、これからの二人の門出にピッタリだと思いました。 サンボマスターの曲を新郎新婦の入場に使うってなかなかないだろう、と思い主人と即決しました。
Wherever you are
ONE OK ROCK(ワン オクロック)
私たち夫婦が初めてのデートで、初めて一緒に聞いた曲が『wherever you are』でした。 何も知らずに出会った2人が、ONE OK ROCKを好きだというひとつの同じ趣味を見つけ、そこから一気に仲良くなりました。シングルやアルバムやDVD、全て一緒に購入し、この曲がいいね、このMCがいいねと語り合うのが何よりもの楽しみでした。 ライブにもできる限り一緒に行き、カラオケに行けばONE OK ROCK縛りをしたりと、2人にとって欠かせない共通の趣味でした。 エンドロールは私たちのたっての希望で、1番思い出に残っている曲を使用すると決めていました。 1.2の3で、結婚披露宴のエンドロールで使いたい曲を言ったところ、2人とも『wherever you are』。 私にとっても、夫にとっても、1番の思い出の曲です。
桜会
ゆず
もともと夫婦そろってゆずが好きで、ライブにもよく行ったりしていました。 この『桜会』という曲を選んだのは、結婚式を挙げた時期が4月の桜が咲く季節であったため選びました。歌詞もこれからもずっと2人で幸せになろうという意味が込められていて結婚式の場にぴったりな曲だと思いました。 メロディーも暖かく、優しい雰囲気で結婚式の最後にほんわかした気分になってゲストの方々が満足してもらえるのではないかと思い、エンドロールのシーンに選曲しました。とても好きな曲で気に入っています。
恋するフォーチュンクッキー
AKB48
『恋チュン』は、新郎の友人が選んでくれた楽曲です。 まず余興のために作ってくれたドラマ調のビデオが流れました。内容は、新郎のために友人同士が意思を固めていって、余興の内容を決めていくという過程でした。ビデオが終了するとともに、照明が暗くなり、カーテンが開き、結婚式場の中庭にスポットがあてられました。 そして、友人全員が様々な衣装でこの曲をバックに踊り出しました。自分たち新郎新婦や新郎の父親までもが混ざって、みんなで踊って盛り上がれたので、よかったです。
笑(わらい)
笹川 美和
結婚式でのオープニング・プロフィール紹介・エンディングなどの映像を流したいと考えた時、製作費が20万以上かかることに負担を感じ自分でムービーを作ることにしました。 その時エンディングロール曲として選んだのが「笑」でした。元々凄く好きでカラオケでもよく歌う曲で、たまたま今の主人がTVでかかっていて良い曲があると聞いたのがこの曲でこれは!と思ったのがきっかけです。 エンディングロールを作る際、招待客の皆さまへそれぞれ一言お礼のメッセージを流したくて写真とコメントが流れるよう作る際に結構な長さも必要でしたが、この曲の長さはちょうどいい感じでした。 歌詞の「笑い 笑え 泣き笑え」という言葉がこれから二人で人生を歩んでいく中で色々あるだろうけど笑って乗り越えていきたいという気持ちに合いました。 結婚式場のスタッフさんからもこの曲好きですと言って頂いたり、泣いてくださっている方もいてこの曲にして本当に良かったと思っています。
スピカ
Spitz
この曲のタイトルにもなっている『スピカ』という星は『春の星』として知られていて、4月に結婚式を挙げるのならば絶対流したいと思い、使用しました。 また、イントロのメロディーが、私の頭の中では桜がひらひらと散っていくようなイメージで、春の結婚式にはぴったりだと思いました。 曲調も穏やかなので、テーブルラウンドの際にしっとり流すのが良いと思いました。「しあわせは途切れながらも続くのです」という歌詞があり、これからの二人の人生が、そんな風に進めばいいなと思い、この曲を選びました。
ありがとう
井上陽水奥田民生
結婚披露宴のエンドロールに、参列して頂いた方、一人ひとりに向けた一言メッセージを入れました。 私たちからの感謝の気持ちを伝えたかったので、この楽曲は歌詞に「◯◯してくれてありがとう」など、何度も「ありがとう」という言葉が出てくるのでぴったりだと思いました。 また、あまりマイナーな曲や偏った趣味の曲を使うのは避けたく、参列してくださった老若男女みんなが聴いたことがある曲にしたかったのでこれを選びました。 曲自体も長すぎず短すぎずちょうど良かったと思います。
Sign(サイン)
Mr.Children
ミスチル大好きな私は、絶対に自分の結婚式ではミスチルの曲を使いたいと思っていました。 『sign』は元々好きでよく聴いていた曲の一つなのですが、その歌詞が主人と私の関係にもよくあてはまると思っていたこと、一緒に聞いて主人も気に入っていたこと、結婚式場見学の際に見本として視聴したエンドロールにこの曲が使われていてやはりお互いにとても良い印象だったことから、エンドロールで流すことにしました。 エンドロールでは動画ではなく写真を流すことにしたのですが、静止画ならではの雰囲気にすごくよくマッチしていて、やはりこの曲を選んで正解だったと満足しています。
愛を叫べ
嵐
当時、嵐がウエディングソングを出したので、CMで話題になっていました。 振り付けも比較的簡単だったので、自分を含めて大学時代の友人と余興で踊ろうということになり使用しました。ジャニーズで嵐だと比較的みんな知っているし、アップテンポの曲なので盛り上がることができるので良かったです。 また、発売されていたCDには初回限定で振り付けのDVDも付属されていたので、真似して踊りやすいこともありました。練習もきちんとできましたし、歌詞もすごく良かったので結婚式にぴったりでした。
Marshmallow day(マシュマロ・デイ)
Mr.Children
Mr.Childrenが大好きな旦那が、この曲を選びました。 私たちの挙式は神前式でした。その後の結婚披露宴も、打掛と袴という和装で始まったので、最初の登場曲は思い切り和のテイストの強いものにしました。 それなので、お色直し後にウエディングドレスとタキシードで再登場する時には、ポップでキュートなこの曲だと、最初の曲と対比になって、メリハリがつくなと思いました。 また、特にサビの部分が素敵なので、私たちの登場時にサビから流れるようにお願いしました。