ドラマ主題歌 :ウェディングソングのイメージ・条件
先輩の新郎新婦が結婚式・披露宴で使ったウェディングソングをウェディングのイメージ・条件『ドラマ主題歌』を紹介。実際に結婚式・披露宴で使った口コミをみることが出来るのはウェディングうたペディアだけ!
My Best Of My Life(マイ・ベスト ・オブ・ライフ)
Superfly
私はもともとSuperflyが好きで特にこの曲が大好きでした。 どうしてもこの曲を結婚披露宴のどこかで使いたいと思いました。どこで使おうか考えた時に、歌詞の内容的に人の人生的な歌詞の曲なのでプロフィールビデオにぴったりかなと思いました。 私はプロフィールビデオを自分で作ったので一コマ一コマ細かい作業で、延々とこの曲を聴きながらビデオを作った思い出があります。たまにもう聴きたくない!って思ってしまうくらい大変な作業でしたが、やはり完成してみると本当に素敵な物になり、この曲で作って本当に良かったなぁと思っています。 結構ずーんとくる感じの曲なので、すごく感動的なビデオになったかなと個人的には思っています。
BF
moumoon(ムームーン)
この曲は石原さとみさんが出演していたディアシスターというドラマの挿入歌でした。 このドラマがすごく好きで、曲も耳に残っており、最初は完全に曲の雰囲気で結婚披露宴の楽曲の候補に入れました。 雰囲気はかわいい感じ、小刻みな軽いリズム感。楽しい式にぴったりでした。披露宴会場が白を基調としたかわいい雰囲気だったので、マッチするなと思いました。 実際に候補の中から曲を選別する時に、歌詞にもこだわりたくて、改めてちゃんと聞いてみると、結婚式の時に、友達にあてた手紙のような歌詞でした。 歌詞を見ながら曲を聴いたとき、結婚式のイメージがスッと頭に浮かんで、使用を決めました。
好きな人がいること
JY(ジヨン・知英)
この曲は、2016年の7月頃にフジテレビでやっていた月9ドラマ『好きな人がいること』の主題歌です。 旦那さんとまだ付き合っていたころにこのドラマを2人でよく見ていました。このドラマを見ながら、旦那さんと将来の話をしたり、付き合った最初のころの話をしたり、出会った当時の話をしたりしていました。 この曲を聴くと、そのときに話したことが思い浮かんできます。2人にとって思い出の曲でもあり、たくさんの方が見ているドラマでもあったので、招待客の皆さんにも分かる曲だと思ったのでこの曲を使用しました。
365日の紙飛行機
AKB48
新郎新婦の入場のシーンの曲は、結婚披露宴開始の最初の曲なので、年齢問わず全員がわかる曲にしたいと思ってました。 また探す方法として朝ドラの主題歌ならほとんどの人が知っていると思い、その当時NHKの朝ドラでちょうど「あさがきた」がブームとなっており、オープニング曲が「365日の紙飛行機」が結婚披露宴の始まりの曲としてはぴったりかなと思いました。 ただこの曲はシングルで発売されているわけではなく、カップリング曲だったためCDの原盤を探すのに本当に苦労した。最終的に中古で販売しているのを発見し、購入し使用することができました。
Beautiful(ビューティフル)
Superfly
この曲は、木村文乃主演のドラマの主題歌として使われていた曲で、当時そのドラマにハマっていた主人が結婚式には絶対使用すると決めていました(笑)。 初めて聞いた感想としては歌詞とメインにいくまでの曲調がとてもよかったと思いました。結婚式に使用するのであればエンドロールか新郎新婦の退場のシーンがよいと話してましたが、主人としては結婚式場でバイトしていたこともあり、新郎新婦の退場に使用したほうがいいと聞かなかったため、退場曲に決まりました。 理由としてはエンドロールはどうしても感動の演出が入る為、退場は盛り上がりの曲を入れたほうが明るくなるとのことでした。結果としては、この曲を退場のシーンにして大正解!
time of my life(タイム・オブ・マイ・ライフ)
Glee/Glee Cast
もともと私が『glee』という海外ドラマが大好きで、ドラマで使われた曲を結婚式に使いたいと思っていました。 この曲は、劇中でとあるカップルが高校の大会でデュエット曲として歌ったものです。お互い見つめあって、「いま人生の最高の時を過ごしてるよ こんな気持ちになったことなかった 全て君のおかげだと本当に誓えるんだ」 「それはあなたがそんな気持ちにさせてくれるおかげよ」 という二人のやり取りが素敵で、歌詞も結婚式にぴったりです。
Sign(サイン)
Mr.Children
ミスチル大好きな私は、絶対に自分の結婚式ではミスチルの曲を使いたいと思っていました。 『sign』は元々好きでよく聴いていた曲の一つなのですが、その歌詞が主人と私の関係にもよくあてはまると思っていたこと、一緒に聞いて主人も気に入っていたこと、結婚式場見学の際に見本として視聴したエンドロールにこの曲が使われていてやはりお互いにとても良い印象だったことから、エンドロールで流すことにしました。 エンドロールでは動画ではなく写真を流すことにしたのですが、静止画ならではの雰囲気にすごくよくマッチしていて、やはりこの曲を選んで正解だったと満足しています。
花唄(はなうた)
TOKIO(トキオ)
新郎が好きな歌だったので、TOKIOの『花唄』を結婚披露宴の最後のエンドロールのシーンの曲に選びました。 結婚式の終盤の曲ということで、これからの二人の門出をイメージできるような明るく爽やかな曲は無いかと、インターネットで探していたところ、この曲をみつけました。私自身はTOKIO のファンということでもないのですが、旦那が『花唄』が好きだったということと、この曲の歌詞が結婚式にもちょうどよいと、この曲を結婚式使うことを決めました。 今歌詞を口ずさむと、旦那がこの曲が好きな理由は、なんとなく納得できる気がします。今では私も大好きな1曲です。
名もなき詩
Mr.Children
夫との思い出の曲。高校生の頃、私はミスチルファンで、でもクラスにミスチル好きな人がいなかった。夫はクラスで本をよく読んでいて、地味な男子と言うイメージしかなくて、話す機会もなかった。 そんなとき、放送委員だった私がかけた、「深海」というアルバム。 その中にある名もなき詩に夫が妙に食いついてきた。 お互いにミスチルが大好きだということを知り、それから仲良くなりました。 プロポーズのとき、「名もなき詩、練習したから、聞いて」 と言われ、ギターの弾き語りで名もなき詩を弾いてくれました。そのあと指輪を渡され、「この名もなき詩をいつまでも君に捧ぐ」で、結婚しようと言われました。 結婚式の曲はすべてMr.Childrenでまとめて、 「エンドロールは何にしよう?」となったとき、真っ先にこれが浮かびました。歌詞も「永遠の愛」のような意味が込められていて、結婚式にぴったりだと思います。
永遠(BENIの曲)
BENI
歌詞とメロディーがとにかく結婚披露宴のエンドロールに合ってると直感で気付いたので、この曲を選ぶのに迷いはありませんでした。 友人や職場の先輩方の写真を流すというエンドロールにしたので、このBGMの歌詞は友人から新郎新婦へ、というイメージの歌詞になっていたのでまさにぴったりだったと思います。 結婚式で重要にしていたのが、最後の曲でした。参列者にとっていつまでも頭に残ると思っていたので、エンドロールでこの曲にして友人たちにもよかったと言ってもらえて大正解でした。 ちなみに、お見送りの際もこのまま永遠を流しっぱなしにしてもらったので、それも余韻に浸れてよかったみたいです。
もう君以外愛せない
KinKi Kids
学生時代からKinKi Kidsが大好きだったので、まだ結婚の予定がない頃から、もし結婚式を挙げるなら、絶対に披露宴の新郎新婦入場の時には、この曲を使いたいと決めていました。 ウエディングソングとして作られた曲ではありませんが、男性目線の歌詞が結婚を連想するような内容で、ピアノのイントロがとても綺麗で、発売当初から大好きな曲でした。 一般的には、結婚式の曲にはあまり選ばない曲かもしれませんが、流行の曲を使いたくなかったこともあり、この曲にしました。
Soup(スープ)
藤原 さくら
ケーキカットのため明るい曲を探していた時、当時やっていた月9ドラマ『ラヴソング』でこの曲が流れているのをたまたま耳にしました。 歌詞を見ると、「味わいつくしましょう」と入っており、ケーキカットにはぴったりだと思い、この曲がケーキカットのシーンの曲の候補に。また恋愛を題材にした曲で歌詞の内容も結婚式に合うため、最終的にこの曲を選びました。 流す時間としては1分〜2分くらいで曲すべてを流すことはできなかったが、最初に曲の盛り上がり部分が入ってくるので、参加者からも「いい選曲だね。」と何人かに褒められました。
こころ
小田 和正(オフコース)
母親が昔からライブに行くほど小田和正の大ファンなので小田和正の曲を結婚式に使おうと思ってました。そして、偶然にもこの曲のプロモーションビデオに出てくる式場が、私が挙式する結婚式場でした。 なにか縁を感じてこの曲を選びました。 プロモーションビデオはまさに結婚する娘と、それに参列する父親の映像でした。娘との思い出の映像と結婚式の映像が流れていて、見ていて泣きました。 こんな感動的な曲ならエンドロールにぴったりだし、母親も喜んでくれるだろうと思いました。歌詞も「大切な人」というワードが出てくる暖かい歌詞ですし、他に使っている人も少ないだろうというのもポイントでした。
しるし
Mr.Children
お母さんへの感謝の気持ちを伝えたいと思い、この曲をかけました。 桜井さんの言葉一つ一つに思いをのせ、しっかりと感謝の気持ちを伝えられました。
POP STAR(ポップ・スター)
平井 堅
結婚する前、2人で岡山に観光しに行きました。 その時に、岡山県内の市民ホールで開催していた平井堅さんのコンサートに2人で出かけ、平井堅さんの生声をライブ(Ken's Bar)で聞きました。平井堅さんの曲はバラードも多いのですが、この「POP STAR」は、明るい曲調と幸せでほのぼのとした歌詞です。 その時から、気になっていましたが、改めて結婚式の曲を決める事になった際に、乾杯の後に盛り上がるにふさわしい、華やかでぴったりの音楽だと思い、この曲にしました。実際にとてもマッチしていたと思います。