12月の結婚式・披露宴で使われたウェディングソング 一覧
愛をこめて花束を
Superfly
結婚式の両親への手紙を呼んだあと、花束を渡す時にかけました。元々Superflyが大好きで、旦那さんとカラオケに行った時は良く歌っていた曲ですのです。 付き合い始めてすぐのころ、彼の部屋でまったり見ていたドラマの主題歌でした。この曲を聞くと、まだ付き合い始めたばかりの頃の、初々しい気持ちがよみがえってドキドキします。 歌詞が両親への花束贈呈のシーンとマッチするので選びました。今でも曲を聞くと結婚式で泣きながら読んだ手紙を思い出します。
家族になろうよ
福山 雅治
結婚披露宴の最後はバラードで、家族を感じさせる曲が良いよね、と夫婦の意見が一致して採用しました。 親族のみのコンパクトな結婚式だったので、「家族になろうよ」というメッセージはその場の全員に向けてのメッセージでもありました。歌詞の中にも家族をリスペクトする内容があるのが良いです。 結婚は2人だけの事でなく、親、そして子へと受け継がれる素敵な事だと感じる曲で、良い結婚式だったね…幸せだね…と、当日はもちろん、今でもしみじみしてしまう大切な曲となっています。
サムライソウル
ウルフルズ
元々ウルフルズが好きだったと言うのもこの『サムライソウル』を結婚式・披露宴の曲に選んだ理由の一つです。 二回目のお色直しが洋装から和装の色打ち掛けへの着替えだったので、着物といったら侍でしょという連想からこの曲を選びました。トータスさんのボーカルはとてもインパクトがあるので、中だるみしがちな時間の登場でもキリッと場がしまったんじゃないかなと思います。 イントロが流れて、サビがばーんと入ると同時に新郎がスポットを浴びて登場!というのが招待客のみなさんにもウケていたかな~と思います。
ありがとう
いきものがかり
結婚式の招待者は、お世話になった身近な方だけの少人数だったので、両親への手紙と言うよりも、来て頂いた方全員への思いを手紙にして読ませていただきました。 普段、面と向かっては言えない「ありがとう」の気持ちを、結婚式の場を借りて皆さんに伝えたかったので、その手紙に合うようにと、いきものがかりのありがとうを選びました。 それから、母親には、結婚するまで一度も感謝の気持ちを伝えることができなかったので、その思いも込めてこの曲を選びました。
ABC(エービーシー)
The Jackson Five(The Jackson 5)
新婦(私)の従姉の子ども達(当時4歳、2歳)と、新郎の親戚の女の子(7歳)が私達新郎新婦に花束贈呈をしてくれました。 結婚披露宴の入場のシーンや、その他のシーンので流した曲は割としっとりとしたスローテンポの曲が多かったのですが、子どもがメインのシーンでは明るいメロディが良いと思っていました。しかし、同じ子どもといっても2歳から7歳と年齢層に幅があり、あまりに赤ちゃんぽい音楽では7歳の女の子はいい気がしないでしょう。よって、子どもらしさも残しつつ格好良さもある、そして年配の方の知名度も抜群のJackson5のこの英語の歌に決まりました。 曲は結婚式場が用意しているリストに入っていたので、自分たちでCDを用意する必要がなく助かりました。
時を刻む唄
Lia
新郎新婦共に、アニメが大好きで、結婚式で流れる曲は全部アニメソングにしました。 この曲は『クラナド』という、アニメのオープニング曲で、もぉ聞いただけで涙がでてくる曲です。来賓も親族以外はだいたいの人がアニメ好きだったので、この曲が流れただけでみんなの涙を誘いました。 旦那から影響されて、アニメを好きになりましたが、そのスタートがこのアニメだったのもきっかけで二人の入場曲に決定しました。とてもメロディーがきれいなので結婚式にぴったりでした。
小さな手のひら
Lia
旦那も私もアニメが好きだったので、結婚式で使う、曲は全てアニメソングにしようと決めていました。 この曲は『クラナド』というアニメの中で使われていた曲。歌詞が、親が子供を手放すときの心情をうたったように感じたので、両家の両親と共に退場するこのシーンでこの曲を使おうと決めました。 「小さな手でも離れても僕らこのみちいくんだ。」という部分や、「いつかくる日は一番の思い出をしまって」というフレーズは、これから二人で歩いて行こうとする、まさに結婚式にぴったりの曲だと思いました。
糸(Bank Bandのカバー)
Bank Band
結婚式には多数の親戚や友人に出席して頂きました。 結婚披露宴の最後に流れるエンドロールに「Bank Bandさん」の「糸」を選曲しました。 中島みゆきさんの糸をカバーしたものです。 中島みゆきさんの糸も感動するのですが、Bank BandのボーカルがMr.Childrenの桜井和寿さんです。桜井さんの唄声が最高です。 新郎新婦の為に全国から出席して頂いた皆さんに「この時代、この年代」に生まれて、皆さんに出会えたことを感謝したかったのです。その思いを私の言葉の代わりに「糸」という唄に込めました。 皆さんにも感動して頂き、私自身も感動しました。 大変思い出に残る曲です。
LOVEドッきゅん
club Prince
アニオタの友達が、元キャバ嬢の私のためにアニメ黒執事のコスプレをしてこの『LOVEドッきゅん』を歌ってくれました。 結婚前の私は毎日夜の仕事をしていて、ホストも大好きでした。友達とよく、ホストに行ってこの歌を歌いながらシャンパンを開けていました。結婚披露宴では、旦那の友達と私の友達との共同での余興でこの歌を歌って踊って、来賓の方々の席をまわってお酒を薦めてくれて、とても盛り上がりました。 キャンドルサービスをやめて、シャンパンタワーにしていたので、雰囲気にぴったりでした。
プレパレード
逢坂大河・櫛枝実乃梨・川嶋亜美(釘宮理恵・喜多村英梨・堀江由依)
旦那も私もアニメが大好きだったので、結婚式で使う曲は全部アニメソングにしよう!ということにしていました。 新婦である私の紹介のプロフィールビデオで流す曲に、この曲を使ったのですが、この曲をつかっている『とらドラ!』の主人公に私が似ていると旦那が言っていたことからこの曲を選びました。 ただ、この曲、歌詞に「割れてパリパリ」と、結婚式のタブーを含んだ言葉の羅列が入っていたのでかなり悩みましたが、雰囲気の可愛さに負けてこの曲にしてしまいました。
夢の島思念公園
平沢 進
旦那も私もアニメが大好きだったので、結婚式で使う曲は全部アニメソングにしようということにしていました。 私達の中で、エンドロールは壮大に、みんなが圧巻するような音楽で!ということを決めていたので、平沢進さんのこの、『夢の島思念公園』の曲をBGMに選びました。歌詞はよく聞こえないけれど、とにかくメロディーが個性的で耳に残ること。 そして、世界観がガラリと変わるので、新郎新婦退場のあとのシーンとした空気を一気に変えてくれるかなと思い選びました。
ミラノ天国
大原 さやか
旦那も私もアニメが大好きだったので、結婚式で使う曲はすべてアニメソングでということに決めていました。 この『ミラノ天国』という曲はアニメ『とらドラ!』で声優ででていた大原さやかさんの曲ですが、歌詞がまさにぴったりでした。結婚式を上げた日は23歳で、歌詞にも23歳とはいっているし、お酒もたくさんのんでくださいねという歌詞だったので、乾杯にはぴったりでした。 曲の入りがジャズっぽいので、乾杯の発声のあと一気に盛り上がる感じもよかったです!
だんご大家族
茶太
旦那もわたしもアニメが大好きだったので、結婚式で使う曲はすべてアニメソングを使うと決めていました。 アニメ『クラナド』で使われていた曲なのですが、『クラナド』は旦那に初めて教えてもらったアニメだったので、このアニメの曲をたくさん使おうということになりました。 この曲は歌ってる人がコロコロ変わるので、ピアノバージョンで取り入れました。短い曲なのでリピートで、ずっと来賓の入場中は流しておきました。単調で耳障りでなく、良かったと思います。
ヒカリへ
miwa
カラオケで友人がmiwaの『ヒカリへ』を歌っているのを聞き、今まで、あまり聞いた事がなかった曲でしたがとても素敵な詞だと感じ、それからよく、二人でドライブの時に車内でかけていた曲でした。 聞いているうちに、夫も好きになり、家にいる時も、一緒に口ずさんで歌っていたりしていたので、結婚式で使用する曲は、お互い好きな曲を使用したかったのと、綺麗な歌声で会場の方に感動して頂ければと思っておりました。 一番の決め手は、扉が開いた瞬間と『ヒカリへ』のサビの曲調が盛り上がると感じたので、選びました。
LA・LA・LA LOVE SONG(ラ・ラ・ラ・ラブソング)
久保田 利伸 with ナオミ・キャンベル
普段、生活する中で2人の意見が合うことはほとんどありません。それは結婚した今もそうです。 結婚式の様々なシーンで使う曲を選ぶ中でも、2人の意見が合うことはありませんでした。しかし、この曲は唯一好みが合い、気持ちよく選ぶことができました。 また、結婚式の雰囲気が終始明るく笑顔あふれる雰囲気だったので、エンドロールがこの曲で、すごくピッタリでした。エンドロールでは家族や友達の笑顔がたくさん映っていたので、この曲を使って正解だな、と思いました。