3月の結婚式・披露宴で使われたウェディングソング 一覧
てんとう虫のサンバ
チェリッシュ
何か結婚式の時に、新婦のわたしも友人たちと楽しい余興ができないかな、結婚式らしいことできないかなと思って、チェリッシュのてんとう虫のサンバの曲に合わせて踊ることを決めました。 とにかく楽しく、面白く結婚式の披露宴をしたかったので、この曲を選択しました。知らない人はいないという感じに会場全体が盛り上がって、楽しい思い出になりました。みんなでてんとう虫に変身して踊り、とっても楽しかったです。余興でこの曲を選択してよかったです、
やさしい気持ち
Chara
1980年と1981年産まれの二人なので、結婚式に流す曲は、思春期の時に流行っていた曲を中心に旦那が選曲し構成しました。 この曲を選んだのは、これからもやさしい気持ちで過ごしたいという思いがあったのだと思います。 また手をつないで入場するので「手をつなごう」という歌詞のフレーズとマッチしていて良かった印象があります。 お客さんも同世代が多かったので、とても好評でした。 ちょうど「わたしを抱きしめて」のフレーズが終わった辺りが盛り上がり曲が始まってから20秒以内と、ドアをオープンするタイミングもちょうど良かったです。
らいおんハート
SMAP
友人に結婚披露宴の余興をお願いして、歌を歌ってくれることになり友人が選んだのが「SMAP」の「らいおんハート」でした。 そのまま普通に歌ってもらうはずでしたが友人の中の一人がサプライズでサビの部分を歌いなよって言ってくれて「君を守るため そのために生まれてきたんだ」って一番おいしい所を歌わさせてもらいました。 サビの部分がとても気持ちが入る部分でしたので思わず新郎なのを忘れ熱唱していました。今思うととても恥ずかしい思い出です。
angel(エンジェル)
武田 カオリ
結婚披露宴のキャンドルサービス時の登場曲にこの『angel(エンジェル)』を選びました。 この楽曲は、ある映画の主題歌に使われていた、私のお気に入りの曲です。武田カオリさんという知らない方の曲だったので、CDが手に入りにくいかと思ったのですが、iTunes Storeで簡単にダウンロードできました。低い女性ボーカルでテンポの良い曲です。 クールでかっこいい大人の雰囲気があり、ぜひ結婚披露宴のキャンドルサービスの幻想的な雰囲気の演出に使いたいと思いました。結婚式場の音楽担当のスタッフさんに「かっこいい曲ですね。誰の曲ですか?」と聞かれたのが印象的でした。
CAN YOU CELEBRATE?(キャン・ユー・セレブレイト?)
安室 奈美恵
ひと昔前に結婚式での定番ソングになっていて、その頃はあまり使う新郎新婦がいなかったので、あえて使おうと思いました。 また、友人が独学でピアノを勉強していて、入場の結婚行進曲とお色直し後の登場の際の曲を演奏してくれるということだったので、ピアノ演奏用の楽譜が世に出回っている楽曲をということもあり、この楽曲を選びました。 優しいイントロの部分で会場の照明が暗くなり、カーテンが開いて巨大バルーンが現れ、その後イントロが強いトーンになったタイミングでバルーンがはじけて二人が登場するという演出をすることができました。
Butterfly(バタフライ)
木村 カエラ
木村カエラさんの『butterfly』も私の世代では、結婚式らしい定番の曲だと思い、あえて選択しました。 定番の曲だからこそ、みんなが聴きなれた曲で、新郎新婦のわたしたちも、来てくれてる人たちも、安定感のある結婚式の披露宴ができたように思います。 とにかく明るい曲ということと、木村カエラさんのbutterflyをもう何回聴いたかわからないくらい大好きだったので、絶対に結婚式の披露宴で流そうと密かに思っていた曲です♪
ハイウェイ
くるり
くるりの『ハイウェイ』を結婚式・披露宴のBGMに選んだのは、新婦である私の一番好きな映画「ジョゼと虎と魚たち」の主題歌であったことが第一の理由です。 また、歌詞が「♪ これから旅に出てでっかいことをしてやろう ♪」という「旅立ち」を比較的前向きに表現している内容であり、「結婚は2人の新しい旅立ち」ととらえるならば、結婚披露宴の新郎新婦の退場の場面にピッタリだと思ったからです。くるりの淡々とした歌声が結婚式という華やかな場に合うか、少々不安もあったのですが、映画でもエンディングで使われていた楽曲だったため、結婚式のラストを演出するのにとても合っていた曲だったと思います。
夢じゃない
Spitz
新郎である現在の主人の上司が余興として、コントラバスとピアノで、スピッツの『夢じゃない』を演奏してくださいました。 ただでさえ素敵な曲なのに、生演奏をして下さったのでとても感激しました。「♪ 夢じゃない ひとりじゃない 君がそばにいる限り ♪」という歌詞も、結婚式・披露宴という場にとても合っていました。結婚式を終えてから私の友人たちが「あの時の生演奏、良かったよね。」と言ってくれたのが印象的です。 スローテンポな曲で、しっとりした雰囲気を演出できたと思っています。
家族になろうよ
福山 雅治
結婚披露宴の最後はバラードで、家族を感じさせる曲が良いよね、と夫婦の意見が一致して採用しました。 親族のみのコンパクトな結婚式だったので、「家族になろうよ」というメッセージはその場の全員に向けてのメッセージでもありました。歌詞の中にも家族をリスペクトする内容があるのが良いです。 結婚は2人だけの事でなく、親、そして子へと受け継がれる素敵な事だと感じる曲で、良い結婚式だったね…幸せだね…と、当日はもちろん、今でもしみじみしてしまう大切な曲となっています。
Endless Love(エンドレス・ラブ)
MARIAH CAREY & LUTHER VANDROSS
元々はオリジナルの『ライオネルリッチーとダイアナロス』の楽曲が好きで自分の結婚式には使いたいと思っていましたが、結婚式を挙げる少し以前にこのカヴァー曲が発表されマライアキャリーのファンでもあったので決めました。 和訳の歌詞をみてもこれからの2人の人生の旅立ちにピッタリの曲で他に思いつく歌はない程です。結婚が決まってからは車のBGMは常にこの曲でしたし、結婚後も余韻に浸る程お気に入りの曲です。オリジナルはもう35年も前の曲ですが名曲と呼ばれる歌はいつの時代でも心に響きますね。
Oh, Pretty Woman(オー・プリティー・ウーマン)
Roy Kelton Orbison
学生時代に原宿で踊っていた仲間の結婚式で、余興としてプリティーウーマンを選曲。 なんとなく結婚式にぴったりなのでは?というみんなの意見で決定。昔一緒に原宿で踊っていた仲間を集め、サプライズの余興として新郎・新婦を巻き込んで、ダンスタイムに。チームでの決まった振り付けがあったので、揃ってのダンスはあの頃に戻ったようでした。 後で新郎から聞いた話では、プロポーズの時にBGMで使った曲だったらしく、二人にとっては思い出の曲だったそうです。
ありがとう
いきものがかり
結婚式の招待者は、お世話になった身近な方だけの少人数だったので、両親への手紙と言うよりも、来て頂いた方全員への思いを手紙にして読ませていただきました。 普段、面と向かっては言えない「ありがとう」の気持ちを、結婚式の場を借りて皆さんに伝えたかったので、その手紙に合うようにと、いきものがかりのありがとうを選びました。 それから、母親には、結婚するまで一度も感謝の気持ちを伝えることができなかったので、その思いも込めてこの曲を選びました。
Moon River(ムーン・リバー)
101 Strings Orchestra
オードリーヘップバーン主演、ティファニーで朝食をのテーマソングとなっており、オードリーに憧れがあったため。私の中ではベストプリンセスでしたので、使わせていただきました。 私たちの結婚式は、チャペルの挙式で、新郎が先に入り来客から一輪ずつバラを集めて花嫁に渡すブーケを作る、ブーケブートニアという演出をしました。新郎のあとに登場する花嫁をプリンセスに見立てて、パイプオルガンとフルートの演奏をお願いしたので、歌詞がなくともその編成でメロディラインが綺麗に聴こえる曲を選んだところ、この曲になりました。
ABC(エービーシー)
The Jackson Five(The Jackson 5)
新婦(私)の従姉の子ども達(当時4歳、2歳)と、新郎の親戚の女の子(7歳)が私達新郎新婦に花束贈呈をしてくれました。 結婚披露宴の入場のシーンや、その他のシーンので流した曲は割としっとりとしたスローテンポの曲が多かったのですが、子どもがメインのシーンでは明るいメロディが良いと思っていました。しかし、同じ子どもといっても2歳から7歳と年齢層に幅があり、あまりに赤ちゃんぽい音楽では7歳の女の子はいい気がしないでしょう。よって、子どもらしさも残しつつ格好良さもある、そして年配の方の知名度も抜群のJackson5のこの英語の歌に決まりました。 曲は結婚式場が用意しているリストに入っていたので、自分たちでCDを用意する必要がなく助かりました。
瞳
aiko
私がちょうどaikoさん世代で、自分の結婚式のどこかでaikoの曲を使いたいとずっと思っていました。 両親への手紙をかいているうちに、『瞳』という曲の歌詞が私を大事に育ててくれた両親の思いにぴったりだと思って選びました。 「真っ白なうなじにいつぞや誰かがキスをするー」の歌詞は、CMでも使われていたため、出席者からも好評で、歌詞が手紙とリンクしてよかったよーといってもらえ、一緒に泣いてくれました。 女性らしい、歌詞や曲調の為、花嫁の一番のクライマックスにぴったりだと思います。