6月の結婚式・披露宴で使われたウェディングソング 一覧
てんとう虫のサンバ
チェリッシュ
何か結婚式の時に、新婦のわたしも友人たちと楽しい余興ができないかな、結婚式らしいことできないかなと思って、チェリッシュのてんとう虫のサンバの曲に合わせて踊ることを決めました。 とにかく楽しく、面白く結婚式の披露宴をしたかったので、この曲を選択しました。知らない人はいないという感じに会場全体が盛り上がって、楽しい思い出になりました。みんなでてんとう虫に変身して踊り、とっても楽しかったです。余興でこの曲を選択してよかったです、
小さな恋のうた
MONGOL800
『小さな恋のうた』は、高校の文化祭の時に実際に自分がバンドを組んで演奏した曲です。 高校3年間バンドにはまって青春をささげた曲でもあります。高校最後の文化祭でこの曲を演奏し1番盛り上がり、審査員特別賞を頂けた曲です。お色直しの中座は母と行ったのですが、母は今でもその文化祭のDVDを気に入ってよく見ており、母にとっても思い出深い曲となっているようです。 母と手をつないで歩くなんて普段は恥ずかしくてできないですが、この曲と一緒ならば自然と昔を思い出せるかなと思い選びました。
らいおんハート
SMAP
友人に結婚披露宴の余興をお願いして、歌を歌ってくれることになり友人が選んだのが「SMAP」の「らいおんハート」でした。 そのまま普通に歌ってもらうはずでしたが友人の中の一人がサプライズでサビの部分を歌いなよって言ってくれて「君を守るため そのために生まれてきたんだ」って一番おいしい所を歌わさせてもらいました。 サビの部分がとても気持ちが入る部分でしたので思わず新郎なのを忘れ熱唱していました。今思うととても恥ずかしい思い出です。
CAN YOU CELEBRATE?(キャン・ユー・セレブレイト?)
安室 奈美恵
ひと昔前に結婚式での定番ソングになっていて、その頃はあまり使う新郎新婦がいなかったので、あえて使おうと思いました。 また、友人が独学でピアノを勉強していて、入場の結婚行進曲とお色直し後の登場の際の曲を演奏してくれるということだったので、ピアノ演奏用の楽譜が世に出回っている楽曲をということもあり、この楽曲を選びました。 優しいイントロの部分で会場の照明が暗くなり、カーテンが開いて巨大バルーンが現れ、その後イントロが強いトーンになったタイミングでバルーンがはじけて二人が登場するという演出をすることができました。
Butterfly(バタフライ)
木村 カエラ
木村カエラさんの『butterfly』も私の世代では、結婚式らしい定番の曲だと思い、あえて選択しました。 定番の曲だからこそ、みんなが聴きなれた曲で、新郎新婦のわたしたちも、来てくれてる人たちも、安定感のある結婚式の披露宴ができたように思います。 とにかく明るい曲ということと、木村カエラさんのbutterflyをもう何回聴いたかわからないくらい大好きだったので、絶対に結婚式の披露宴で流そうと密かに思っていた曲です♪
永遠にともに
コブクロ
『永遠にともに』は、歌詞がとっても素敵で、まさに結婚する二人の為に作られた曲、という感じです。 しかし当時、有名芸能人の結婚式で使われた曲としてさらにヒットしたという事もあり、芸能人のマネをしていると思われたくなかったので、この曲を結婚披露宴で使うのをやめようかとも思ったのですが…。あまりにも素敵な曲なので、諦めきれずにウェディングソングとして使いました。 結果的に、やはり、結婚披露宴の曲は妥協すべきではないと思いました。この曲にして良かったです! ただ、このコブクロの『永遠にともに』を結婚式で使ったその芸能人夫婦はその後離婚してしまい、そのせいでこの曲には結婚式にはNG、というイメージがついてしまいましたのがとっても残念です。ですが、この曲自体は本当に素敵なので、いつかそのイメージが消える事を願います。
指輪~あたし、今日、結婚します。~
沢井 美空
付き合っている時からこの「指輪~あたし、今日、結婚します。~」という曲が好きで車でドライブ中にもよく聴いていましたし、歌詞が新郎に対する気持ちをそのまま表現してくれていたので自分たちの結婚披露宴にもこの曲を選びました。 歌詞の中の「♪ 約束します、君を残して僕は死ねません ♪」は、私が彼にプロポーズされた時に言われた言葉だったこともあり、プロフィールにも書いて参列者に紹介しました。結婚披露宴のエンドロールのBGMとして、歌詞も一緒に表示しながら退場しました。 私の気持ちが新郎に伝わっているかは分かりませんでしたが・・・、親からも『いい歌詞の曲だね!』と言われましたよ。
家族になろうよ
福山 雅治
結婚披露宴の最後はバラードで、家族を感じさせる曲が良いよね、と夫婦の意見が一致して採用しました。 親族のみのコンパクトな結婚式だったので、「家族になろうよ」というメッセージはその場の全員に向けてのメッセージでもありました。歌詞の中にも家族をリスペクトする内容があるのが良いです。 結婚は2人だけの事でなく、親、そして子へと受け継がれる素敵な事だと感じる曲で、良い結婚式だったね…幸せだね…と、当日はもちろん、今でもしみじみしてしまう大切な曲となっています。
ありがとう
いきものがかり
結婚式の招待者は、お世話になった身近な方だけの少人数だったので、両親への手紙と言うよりも、来て頂いた方全員への思いを手紙にして読ませていただきました。 普段、面と向かっては言えない「ありがとう」の気持ちを、結婚式の場を借りて皆さんに伝えたかったので、その手紙に合うようにと、いきものがかりのありがとうを選びました。 それから、母親には、結婚するまで一度も感謝の気持ちを伝えることができなかったので、その思いも込めてこの曲を選びました。
寄りそって咲く花
唄人羽
唄人羽は、新婦の私がすごく大好きなアーティストで、しかも結婚式にふさわしい歌詞だったので、結婚式の時にはこの『寄りそって咲く花』を絶対使うと決めていました。 そして、前奏なしの唄い始めなので、インパクトもあり、結婚披露宴の入場にはこの曲以外考えられませんでした。そして、新郎も賛成してくれて。あまり世間的には知られていませんが、本当に素敵な曲なので、色々な方に聞いてもらえてうれしいです。『輝くこの道どこまでも続く~』という歌詞が印象的です。
糸(Bank Bandのカバー)
Bank Band
結婚式には多数の親戚や友人に出席して頂きました。 結婚披露宴の最後に流れるエンドロールに「Bank Bandさん」の「糸」を選曲しました。 中島みゆきさんの糸をカバーしたものです。 中島みゆきさんの糸も感動するのですが、Bank BandのボーカルがMr.Childrenの桜井和寿さんです。桜井さんの唄声が最高です。 新郎新婦の為に全国から出席して頂いた皆さんに「この時代、この年代」に生まれて、皆さんに出会えたことを感謝したかったのです。その思いを私の言葉の代わりに「糸」という唄に込めました。 皆さんにも感動して頂き、私自身も感動しました。 大変思い出に残る曲です。
Fallin'(フォーリン)
HARVARD
新婦のわたしが個人的に大好きな歌を、結婚式、披露宴で使う曲に選びました。 HARVARDの『Fallin'』は、この歌を聴きながらよく主人と電話していたのも思い出としてあったので選曲しました。エレクトロでありながら軽くて聴きやすく、とてもハッピーな感じがするのが決めてでした! あまり他では聞いたことはない歌だったということと、自分らしさで選びましたが、メロディーがとってもキャッチーで耳に残り、どこかおしゃれな感じがとても好きで今でもすごく良い結婚披露宴の曲だったと思っています! 友達にもとても評判がよかったです!衣装と会場の雰囲気にも合っていたと言われてうれしかったです。
mosh under the rainbow(モッシュ・アンダー・ザ・レインボー)
Hi-STANDARD
学生のころからHi-STANDARDが大好きで、自分が結婚式を挙げるなら、絶対に彼らの楽曲を流したいと思っていました。 私自身が地元から遠いところに嫁ぐことになったので、「新生活」が始まるという意味で「NEW LIFE」、友達に「私は大丈夫!」というメッセージを込めて「DEAR MY FRIEND」、「STAY GOLD」・・・等々。 悩みに悩んだ結果、「mosh under the rainbow」に決めました。 ポップな横揺れの曲調、英語ではあるけれど、よくない事が起こっても必ず終わりがある、というような歌詞。 歌詞の内容がわからなくても、聞いていて幸せな気分になれるかな、と考えました。
LA・LA・LA LOVE SONG(ラ・ラ・ラ・ラブソング)
久保田 利伸 with ナオミ・キャンベル
普段、生活する中で2人の意見が合うことはほとんどありません。それは結婚した今もそうです。 結婚式の様々なシーンで使う曲を選ぶ中でも、2人の意見が合うことはありませんでした。しかし、この曲は唯一好みが合い、気持ちよく選ぶことができました。 また、結婚式の雰囲気が終始明るく笑顔あふれる雰囲気だったので、エンドロールがこの曲で、すごくピッタリでした。エンドロールでは家族や友達の笑顔がたくさん映っていたので、この曲を使って正解だな、と思いました。
キラキラ
小田 和正(オフコース)
この曲が使われていたドラマ「恋ノチカラ」がとても大好きでした。 恋に不器用な、主役を演じる深津絵里さんと堤真一が苦難を乗り越えながら最後の結びつくという話が私と主人にも共通する部分があり、勝手に共感を抱いておりました。そのドラマのキーとなる部面で流れるこの曲がとても印象に残っていました。 中でも、ドラマの最終話で、二人がめでたくキスするシーンでこの曲が流れるたび、私は大号泣。再放送で何回も見ましたが、毎回必ず泣いていました。思い入れがとても強い曲だったため小田和正の『キラキラ』を結婚式のBGMとして使用しました。