7月の結婚式・披露宴で使われたウェディングソング 一覧
Dancing Queen(ダンシング・クィーン)
ABBA
新郎・新婦ともにアバが大好きでした。ABBAの曲の中でも、明るくアップテンポで元気になれる『ダンシング・クイーン』が一番のお気に入り。 まだ、付き合っているころ、よくドライブをしていたのですが、ドライブ中によく聴いた曲がやはり『ダンシング・クイーン』です。大好きな曲なので結婚式の披露宴で使いたいと考えていましたが、どの場面で使うか悩みましたが、結局、新郎新婦退場の場面で使うことに決めました。 二人とも音楽が大好きなので、結婚披露宴では、この曲以外にもいろいろな曲を使いましたが、ダンシング・クイーンが一番思い出に残っています。
やさしい気持ち
Chara
1980年と1981年産まれの二人なので、結婚式に流す曲は、思春期の時に流行っていた曲を中心に旦那が選曲し構成しました。 この曲を選んだのは、これからもやさしい気持ちで過ごしたいという思いがあったのだと思います。 また手をつないで入場するので「手をつなごう」という歌詞のフレーズとマッチしていて良かった印象があります。 お客さんも同世代が多かったので、とても好評でした。 ちょうど「わたしを抱きしめて」のフレーズが終わった辺りが盛り上がり曲が始まってから20秒以内と、ドアをオープンするタイミングもちょうど良かったです。
Life(ライフ)
Des'ree
結婚披露宴での中座シーンはサプライズで兄と義姉にエスコートをしてもらいました。 兄に教えてもらって好きになったアーティストの1人がデズリーだったこと。そして『LIFE』という、響きが今までの人生とこれからの人生を照らしてくれるような気がしたので、この曲にしました。 日本語訳は読んでも正直、意味がわかりませんので気にする人にはお勧めではありません…。私はそこまで気にしませんでした(笑) 結果、サプライズでエスコートしてもらった兄弟と一緒にアップテンポの曲調で中座のシーンは盛り上がりました♪
marry you(マリー・ユー)<gleeでのカヴァー>
Glee/Glee Cast
結婚披露宴は、明るくハッピーな曲調で入場したいね、と相談して、新郎の好きなアーティストの曲を採用しました。 陽気でちょっと軽い感じのプロポーズソングですが、ウキウキするテンポの良い曲で、これから披露宴が始まる、そして私達の新しい生活がスタートするんだというワクワク感が良いなと思います。 子供ができててんやわんやな今でも、ドライブ中などにこの曲を聴くとハッピーな気持ちになり、「結婚しよっか?」なんて冗談を言い合う私達夫婦のテーマソングとなっています。
CAN YOU CELEBRATE?(キャン・ユー・セレブレイト?)
安室 奈美恵
ひと昔前に結婚式での定番ソングになっていて、その頃はあまり使う新郎新婦がいなかったので、あえて使おうと思いました。 また、友人が独学でピアノを勉強していて、入場の結婚行進曲とお色直し後の登場の際の曲を演奏してくれるということだったので、ピアノ演奏用の楽譜が世に出回っている楽曲をということもあり、この楽曲を選びました。 優しいイントロの部分で会場の照明が暗くなり、カーテンが開いて巨大バルーンが現れ、その後イントロが強いトーンになったタイミングでバルーンがはじけて二人が登場するという演出をすることができました。
永遠にともに
コブクロ
『永遠にともに』は、歌詞がとっても素敵で、まさに結婚する二人の為に作られた曲、という感じです。 しかし当時、有名芸能人の結婚式で使われた曲としてさらにヒットしたという事もあり、芸能人のマネをしていると思われたくなかったので、この曲を結婚披露宴で使うのをやめようかとも思ったのですが…。あまりにも素敵な曲なので、諦めきれずにウェディングソングとして使いました。 結果的に、やはり、結婚披露宴の曲は妥協すべきではないと思いました。この曲にして良かったです! ただ、このコブクロの『永遠にともに』を結婚式で使ったその芸能人夫婦はその後離婚してしまい、そのせいでこの曲には結婚式にはNG、というイメージがついてしまいましたのがとっても残念です。ですが、この曲自体は本当に素敵なので、いつかそのイメージが消える事を願います。
ありがとう
いきものがかり
結婚式の招待者は、お世話になった身近な方だけの少人数だったので、両親への手紙と言うよりも、来て頂いた方全員への思いを手紙にして読ませていただきました。 普段、面と向かっては言えない「ありがとう」の気持ちを、結婚式の場を借りて皆さんに伝えたかったので、その手紙に合うようにと、いきものがかりのありがとうを選びました。 それから、母親には、結婚するまで一度も感謝の気持ちを伝えることができなかったので、その思いも込めてこの曲を選びました。
糸(Bank Bandのカバー)
Bank Band
結婚式には多数の親戚や友人に出席して頂きました。 結婚披露宴の最後に流れるエンドロールに「Bank Bandさん」の「糸」を選曲しました。 中島みゆきさんの糸をカバーしたものです。 中島みゆきさんの糸も感動するのですが、Bank BandのボーカルがMr.Childrenの桜井和寿さんです。桜井さんの唄声が最高です。 新郎新婦の為に全国から出席して頂いた皆さんに「この時代、この年代」に生まれて、皆さんに出会えたことを感謝したかったのです。その思いを私の言葉の代わりに「糸」という唄に込めました。 皆さんにも感動して頂き、私自身も感動しました。 大変思い出に残る曲です。
WHAT MAKES YOU BEAUTIFUL(ホワット・メイクス・ユー・ビューティフル)
One Direction
この曲は、イントロがとにかく好きでした。 とてもわくわくするようなイントロで、歌が始まる瞬間に披露宴会場のドアが開いて新郎新婦入場というのが曲を聞いた時からずっと素敵だと思っていて、ワン・ダイレクションが特別好きなわけではなかったのですが、その曲だけがなぜか妙に気に入ってました。たまたま、主人もこの曲が好きだったので決めました。 また、私は日本語の歌詞だと耳に残るというか、そっちに気がいってしまう気がしたので聞き流せる洋楽がよかったという理由もあります。 洋楽は実は別れの曲だったってこともありがちですけど、歌詞も「君に会って信じられないくらい世界が明るくなった」などと結婚式にぴったりだったので、この曲にしてよかったです!
Everything's gonna be alright(エブリシングス・ゴナ・ビー・オーライト)
Sweetbox
結婚式には絶対にこの曲を流すと決めていました。 この曲は結婚式では超定番曲です。バッハの「G線上のアリア」をベースにR&BやHip Hopの要素が入ったとってもおしゃれな曲。曲の盛り上がりまで、少し時間がかかりますが、それもこの曲のいい所。 少しためてからの入場となります。派手な盛り上がりはないですが、落ち着いた気持ちで入場することができました。歌詞も結婚式にピッタリの内容で素敵です。 華やかで落ち着いた入場にしたい方、この曲を選んで間違いないでしょう。
本気でオンリーユー(Let's Get Married)
竹内 まりや
『本気でオンリーユー』は竹内まりやさんの歌の中で大好きな曲です。自分の結婚式ではぜひ流したくて、キャンドルサービスの時に流してもらいました。 とても結婚式らしいかわいらしい曲で気に入っています。明るいリズムで元気をもらえる曲です。 キャンドルサービスで回るときに、みなさん笑顔で「おめでとう」と言ってくださったのを昨日のことのように覚えています。 この曲を耳にするとき自分たちの結婚式を思い出しとても優しい気持ちになれます。私たちにとっては永遠のウエディングソングです。
I Don't Want to Miss a Thing(ミス・ア・シング)
Aerosmith(エアロスミス)
映画の「アルマゲドン」でこの曲を知りました。映画のクライマックスのシーンに流れるこの曲がとても感動的ですごくいいなと思って、ぜひ自分の結婚式でも使いたいと思っていました。 映画の中で大切な人を命がけで守りたいという気持ちが表現されていましたし、ラストシーンでは娘の結婚式のシーンもあるので、結婚式にもぴったり合う曲だと思っていました。 また、かなり流行った映画音楽だったので、出席者の方も曲を聴いてイメージしやすいかなと思いました。
キセキ
GReeeeN
GReeeeNの『キセキ』は、歌詞が良かったのでなんとなく結婚式で使いたいなぁと思っていました。 プロフィールビデオに使ったらとても素敵に仕上がりました。涙を流して見てくれた招待客の方もいらっしゃいました。 結婚式後しばらくは「キセキを聴くと結婚式を思い出す。」と言う方が何人もいました。披露宴では他にも様々な音楽を選んで流しましたが、キセキは私たちの結婚式を象徴する1曲になりました。 私は今でもこの曲を聴くと初心に帰るような、新鮮な気持ちになります。
幸せをありがとう
ケツメイシ
私達の結婚披露宴では、カラードレスにお色直しをしての 入場の曲が ロックな感じでしたので、ガラッと雰囲気を変えてキャンドルサービスをしたいという思いで曲を探しました。 その頃は 私自身 ケツメイシの曲が好きでしたので、数枚のアルバムを 聴いて 歌詞も 曲の感じもピッタリだった、この『 幸せをありがとう』の曲に決めました。 今 あれから何年も経ちましたが この曲を聴くと 当時の記憶がよみがえります。 友人も ケツメイシを聴いたら わたしたちの披露宴を思い出すよーっと言ってくれます。
Anything For You(エニシング・フォー・ユー)
Pushim
大好きなpushimの曲を結婚式でも絶対に使いたいと思っていて、このレゲエミュージックが一番しっくりくるのは私たちが退場する時だと感じたので、新郎新婦退場のシーンで使うことにしました。 アップテンポなリズムが心地よく、みんなが自然と手拍子をしながら退場する私たちを見送ってくれたことが、いまだに印象に残っています。歌詞も前向きで、結婚式の前も、何年か経った今でも大好きな1曲です。 結婚式で使ったことでより思い出の1曲になりました。