2011年の結婚式・披露宴で使われたウェディングソング 一覧
Diamonds(ダイアモンド)
Princess Princess
結婚披露宴での新婦のプロフィールビデオで使用しました。この曲は私が保育園の時の運動会の、お遊戯の曲でした。 私は子供の時、踊ることが大好きで、よくいろいろな曲に合わせて踊っていました。その中でも、この曲のお遊戯が1番覚えていて、両親もこの曲を耳にするたび保育園のお遊戯の話を家族でよくしていました。 私自身もとても記憶に残っている曲だったので、結婚式で写真と共にこの曲を聴けば、両親にも懐かしい気持ちになってもらえるかと思い、この曲を選びました。
愛をこめて花束を
Superfly
結婚式の両親への手紙を呼んだあと、花束を渡す時にかけました。元々Superflyが大好きで、旦那さんとカラオケに行った時は良く歌っていた曲ですのです。 付き合い始めてすぐのころ、彼の部屋でまったり見ていたドラマの主題歌でした。この曲を聞くと、まだ付き合い始めたばかりの頃の、初々しい気持ちがよみがえってドキドキします。 歌詞が両親への花束贈呈のシーンとマッチするので選びました。今でも曲を聞くと結婚式で泣きながら読んだ手紙を思い出します。
Butterfly(バタフライ)
木村 カエラ
木村カエラさんの『butterfly』も私の世代では、結婚式らしい定番の曲だと思い、あえて選択しました。 定番の曲だからこそ、みんなが聴きなれた曲で、新郎新婦のわたしたちも、来てくれてる人たちも、安定感のある結婚式の披露宴ができたように思います。 とにかく明るい曲ということと、木村カエラさんのbutterflyをもう何回聴いたかわからないくらい大好きだったので、絶対に結婚式の披露宴で流そうと密かに思っていた曲です♪
Happy Days(ハッピー・ディズ)
大塚 愛
私が、大塚愛さんの大ファンで、主人とカラオケに行くと、いつも歌っていた曲が『Happy Days(ハッピーディズ)』で、自分たちの披露宴・結婚式でも使いたいと思っていました。私が、十八番にしていた曲だったこともあり、主人もすっかり覚えて気に入っていました。 大塚愛さんの『Happy Days(ハッピーディズ)』は明るいアップテンポの曲ですし、サビの部分は私達と同年代の人であれば、誰でも知っている曲です。思わず口ずさんでしまうような、誰もが笑顔になれる曲調は、結婚式・披露宴にもふさわしいと思い、この曲をセレクトしました。結婚披露宴後に、友人からは、やはり『大塚愛の曲を入れてくると思った!』と言われました(笑)。
In love again?(イン・ラブ・アゲイン)
槇原 敬之
もともと旦那(当時は彼氏)が槇原敬之のファンで、車の中ではいつもマッキーの曲がかかっていました。その影響で、私もマッキーが大好きになりました。 結婚式で使用する曲を選ぶ際、二人ともこの「in love again」の甘く切なく、それでいて未来に向かって歩き出していく感じの曲調・歌詞が自分たちの結婚式・披露宴のイメージにぴったりだったので、これにしよっか~と思っていました。ですが、、、よく聞くと、歌詞が片思いの内容!!結局思いを伝えないまま終わる、という。。。 退場の曲にしようと思ってたのに、こんな片思いの曲じゃぁ合わな過ぎだし、二人でどーする??って話合いましたが、結局これの他に曲調がイメージ通りのはないと思い、使わせてもらいました。マッキーありがとう! いざ、結婚式当日はこの曲が最後に流れて自分でも退場しながら泣きそうになりました。そしてもちろんですが、誰からも片思いの歌詞についての突っ込みもなく、無事終了しました。今でもこの曲を聴くと、結婚式を思いだします。おばあちゃんになっても聞きたい名曲です。
ありがとう
いきものがかり
結婚式の招待者は、お世話になった身近な方だけの少人数だったので、両親への手紙と言うよりも、来て頂いた方全員への思いを手紙にして読ませていただきました。 普段、面と向かっては言えない「ありがとう」の気持ちを、結婚式の場を借りて皆さんに伝えたかったので、その手紙に合うようにと、いきものがかりのありがとうを選びました。 それから、母親には、結婚するまで一度も感謝の気持ちを伝えることができなかったので、その思いも込めてこの曲を選びました。
One Night Carnival(ワンナイトカーニバル)
氣志團
大学時代の友人と、朝までカラオケに行くことが多々ありました。その時に、よくこの曲をみんなで歌って、大騒ぎしていた思い出があるので、私の結婚式でも使おうということになったのです。 サビはみんな知っていますし、みんなで簡単に踊れるので、盛り上がること間違い無しだと思いました。 ノリが良い曲を使って欲しいと希望していたので、私の願いを叶えてくれる曲でした。大学時代の思い出の曲なので、結婚式で久しぶりに聞けて感激でした。
The Perfect Fan(ザ・パーフェクト・マン)
BACKSTREET BOYS
私がBACKSTREET BOYSの大ファンです。彼らの来日ライブには全て行っているので、自分の結婚式では絶対にBACKSTREET BOYSの曲を使いたいと思っていました。 『THE PERFECT FAN』は母への感謝を歌った曲なので、両親への手紙のシーンの曲として使いました。歌詞に「お母さん、あなたはいつでも私のファンでいてくれた。感謝しています」と和訳できる箇所があり、英語が少し分かる人が聴けば理解できるレベルです。 英語が苦手な母は気がつかなかったと思いますが、私の自己満足も兼ねて選びました。
愛唄
GReeeeN
GReeeeNは主人の好きなアーティストです。 私達が付き合っているときに、GReeeeNの曲をドライブ中の車の中でよく聞きました。それまで、GReeeeNに馴染みがなかった私ですが、この『愛唄』は一回聞いたときからものすごく気に入り、すぐに口ずさむようになりました。 そんな二人のお気に入りの曲を、結婚式の最後に流したなかったのでエンドロールのシーンのBGMに使用しました。歌詞も結婚式にぴったりではないかと思います。 じっくり聞けば聞くほど心に染みる良い曲です。
Love so sweet
嵐
自分が学生時代からの長い間、嵐がずっと好きだったことと、この曲が当時流行ってたドラマ「花より男子」のドラマで使われていて、このドラマを毎週かかさず見ていてとても好きだったのと、結婚式に最適な曲だったのでこの曲を選曲しました。 『100年先も愛を誓うよ~』の部分などは、永遠の愛ということで、歌詞も良く、みんなが知っている曲であることと、ずっと、嵐が好きなことも出席者が知っているので、自分っぽくて良かったです。参列者も納得した選曲でした。
I Don't Want to Miss a Thing(ミス・ア・シング)
Aerosmith(エアロスミス)
映画の「アルマゲドン」でこの曲を知りました。映画のクライマックスのシーンに流れるこの曲がとても感動的ですごくいいなと思って、ぜひ自分の結婚式でも使いたいと思っていました。 映画の中で大切な人を命がけで守りたいという気持ちが表現されていましたし、ラストシーンでは娘の結婚式のシーンもあるので、結婚式にもぴったり合う曲だと思っていました。 また、かなり流行った映画音楽だったので、出席者の方も曲を聴いてイメージしやすいかなと思いました。
Top of the World(トップ・オブ・ザ・ワールド)
Carpenters
新郎新婦が退場する場面では、みなさんに拍手や手拍子で送られることが多いと、結婚式場の方に言われました。 私たちの結婚式では、親戚の小学生から上司、祖父母の世代というように幅広い年代の方が出席してくれると分かっていました。ですから、どなたにも手拍子しやすく馴染みのある楽曲にしようと考えました。 式の終盤は新婦の両親宛への手紙、新郎親と新郎からのお礼の言葉という運びでした。会場は少ししんみりとお客様も涙ぐむシーンがちらほらしていました。その後の新郎新婦退場でこの楽曲を使用しました。 結果は大成功でした。曲のおかげで私たちも気持ちが前向きになった退場となりました。また、会場のお客様も涙を拭いて顔を上げて下さり、馴染みのある誰もが知っている楽曲で手拍子して見送ってくれました。 実際、披露宴会場を退場するまでかなり時間がかかったのでその点を考えても、誰にでも馴染みのある楽曲でよかったとつくづく思いました。
Love is...
加藤 ミリヤ
私と同年代の加藤ミリヤさんは、高校時代からよく聞いていました。数ある加藤ミリヤの曲の中でも一番先に好きになった曲が『Love is...』で、結婚式のプロフィールビデオにはこの曲を使うと決めていました。 大好きなカノンの曲調も入っているのですが、中学生の頃の合唱コンクールで歌ったこともあり、より一層好きになったのだと思います。 歌詞も結婚式にピッタリで、本当にこの曲に出会えて、結婚式で使用出来てよかったです。プロフィールビデオの上映中は静かになることが多いので、会場中に曲が響き渡りとても素敵でした。
幸せをありがとう
ケツメイシ
私達の結婚披露宴では、カラードレスにお色直しをしての 入場の曲が ロックな感じでしたので、ガラッと雰囲気を変えてキャンドルサービスをしたいという思いで曲を探しました。 その頃は 私自身 ケツメイシの曲が好きでしたので、数枚のアルバムを 聴いて 歌詞も 曲の感じもピッタリだった、この『 幸せをありがとう』の曲に決めました。 今 あれから何年も経ちましたが この曲を聴くと 当時の記憶がよみがえります。 友人も ケツメイシを聴いたら わたしたちの披露宴を思い出すよーっと言ってくれます。
HERO(ヒーロー)
Mr.Children
夫婦二人とも子供のころからMr.childrenが大好きで、結婚式の中で何曲も使わせていただきました。 特にエンドロールは結婚式当日の模様をビデオカメラで撮影したものを、すぐその場で編集して来賓のみなさんへの感謝の言葉とともにスクリーンに投影するこになっていたので、BGMとしてミスチルの曲の中でもどの曲を選ぶかで悩みました。 食事中やイベントの裏でながれているのとは違って、皆がスクリーンに注目し、曲自体が注目される場面でしたので、歌詞が結婚式にあっているのと感動的なメロディが際立った曲ということで「HERO」を結婚披露宴のエンドロールの曲に選びました。