2013年の結婚式・披露宴で使われたウェディングソング 一覧
ぼくのとなりにいてくれませんか?
C&K
この曲は彼からプロポーズを受けた場所に向かうまで、車のなかで流れていた楽曲です。 彼はプロポーズの事を考えてこの曲を流していたようですが、私はその時はプロポーズを受けるなんて考えてもいませんでした。目的地に到着し、彼は私に「一生、となりに居てください」と言いました。私はとても嬉しくて涙しました。 いつまででも、この初心を忘れず、彼がこの日のためにこんなに考えてくれた、その気持ちも忘れたくなかったので披露宴の最後に使いました。おかげさまで、幸せな気分で結婚式を終える事ができました。
やさしい気持ち
Chara
1980年と1981年産まれの二人なので、結婚式に流す曲は、思春期の時に流行っていた曲を中心に旦那が選曲し構成しました。 この曲を選んだのは、これからもやさしい気持ちで過ごしたいという思いがあったのだと思います。 また手をつないで入場するので「手をつなごう」という歌詞のフレーズとマッチしていて良かった印象があります。 お客さんも同世代が多かったので、とても好評でした。 ちょうど「わたしを抱きしめて」のフレーズが終わった辺りが盛り上がり曲が始まってから20秒以内と、ドアをオープンするタイミングもちょうど良かったです。
fragile(フラジャイル)
every little thing
私たちが付き合ってた当初、『あいのり』というテレビ番組が放送されていました。 Every Little Thingの『fragile』という曲は私達の廻りでも流行していて、私たちがドライブに行くときにもよく流していたりしました。歌詞にある「♪出逢えたことから全ては始まった 傷つけ合う日もあるけれども♪」というところが全く私達にそのまんま当てはまると感じました。 傷つけ合って、泣いたり、楽しいことをして笑いあったり、それは出逢わなければ何も叶わなかったことです。歌詞に共感できる部分が多かったので結婚式で採用しました。
marry you(マリー・ユー)<gleeでのカヴァー>
Glee/Glee Cast
結婚披露宴は、明るくハッピーな曲調で入場したいね、と相談して、新郎の好きなアーティストの曲を採用しました。 陽気でちょっと軽い感じのプロポーズソングですが、ウキウキするテンポの良い曲で、これから披露宴が始まる、そして私達の新しい生活がスタートするんだというワクワク感が良いなと思います。 子供ができててんやわんやな今でも、ドライブ中などにこの曲を聴くとハッピーな気持ちになり、「結婚しよっか?」なんて冗談を言い合う私達夫婦のテーマソングとなっています。
チョコレイト・ディスコ
Perfume
ウェディングケーキがチョコレイトケーキだったので、単純にチョコの歌だと明るくなるかと思ってPerfume(パフューム)の『チョコレート・ディスコ』選びました。 入刀の前にゲストの方にケーキトッピングもしてもらっていたので、テンポのいい明るい曲をチョイスして正解でした!女友達はちょっと振り付けしたりして場を盛り上げてくれましたよ! 年齢層が高い方にはどうかと思いましたが、様子をみていると皆さん聴いたことがある曲のようでした。バレンタインには使われる曲ですからね、チョコケーキじゃなかったらきゃりーぱみゅぱみゅの『にんじゃりばんばん』にしようと思っていました。ケーキ入刀のシーンではとにかく明るい曲がいいと思いました。
らいおんハート
SMAP
友人に結婚披露宴の余興をお願いして、歌を歌ってくれることになり友人が選んだのが「SMAP」の「らいおんハート」でした。 そのまま普通に歌ってもらうはずでしたが友人の中の一人がサプライズでサビの部分を歌いなよって言ってくれて「君を守るため そのために生まれてきたんだ」って一番おいしい所を歌わさせてもらいました。 サビの部分がとても気持ちが入る部分でしたので思わず新郎なのを忘れ熱唱していました。今思うととても恥ずかしい思い出です。
愛をこめて花束を
Superfly
結婚式の両親への手紙を呼んだあと、花束を渡す時にかけました。元々Superflyが大好きで、旦那さんとカラオケに行った時は良く歌っていた曲ですのです。 付き合い始めてすぐのころ、彼の部屋でまったり見ていたドラマの主題歌でした。この曲を聞くと、まだ付き合い始めたばかりの頃の、初々しい気持ちがよみがえってドキドキします。 歌詞が両親への花束贈呈のシーンとマッチするので選びました。今でも曲を聞くと結婚式で泣きながら読んだ手紙を思い出します。
ごめんね、ママ
YU-A
私は母子家庭で育ちました。女手一つ、母親にはここまで育ててくれて感謝しかありません。 若い頃は家出を繰り返したり、非行に走ったり、たくさん迷惑をかけました。世間一般から言われることは「不良」「失敗作」「出来損ない」そんなことばかりでした。 しかし、母はそんな私を決して見捨てることなく、愛情たっぷりでここまで育ててもらいました。そんな歌詞のある曲を流しながら、母に精一杯の感謝を込めて花束を渡したかったのです。そして口コミや実際に曲を聞いて結婚披露宴の曲に採用しました。
CAN YOU CELEBRATE?(キャン・ユー・セレブレイト?)
安室 奈美恵
ひと昔前に結婚式での定番ソングになっていて、その頃はあまり使う新郎新婦がいなかったので、あえて使おうと思いました。 また、友人が独学でピアノを勉強していて、入場の結婚行進曲とお色直し後の登場の際の曲を演奏してくれるということだったので、ピアノ演奏用の楽譜が世に出回っている楽曲をということもあり、この楽曲を選びました。 優しいイントロの部分で会場の照明が暗くなり、カーテンが開いて巨大バルーンが現れ、その後イントロが強いトーンになったタイミングでバルーンがはじけて二人が登場するという演出をすることができました。
さんぽ
井上 あずみ
結婚披露宴の余興で、新郎新婦のお色直し入場の時にゲストの子供達から花束を貰う事になっていたので、結婚式場に入って来る時に子供らしく可愛らしい曲にしようかと思ってとなりのトトロの主題歌である『さんぽ』を選びました。 花束をくれる子が、5歳の子で『トトロ』が好きなのも知っていて、入場の時は歌いながら入ってきてくれてとても嬉しかったですし、結婚披露宴の会場が微笑ましい雰囲気になりましたよ♪花束のお返しにトトロのハンカチをあげて、披露宴をさらに『ジブリワールド』に作り上げました。 『さんぽ』は子供達が歌っているバージョンの物を使用しました。だからなおさら子どもたちも歌いやすかったみたいです。
Butterfly(バタフライ)
木村 カエラ
木村カエラさんの『butterfly』も私の世代では、結婚式らしい定番の曲だと思い、あえて選択しました。 定番の曲だからこそ、みんなが聴きなれた曲で、新郎新婦のわたしたちも、来てくれてる人たちも、安定感のある結婚式の披露宴ができたように思います。 とにかく明るい曲ということと、木村カエラさんのbutterflyをもう何回聴いたかわからないくらい大好きだったので、絶対に結婚式の披露宴で流そうと密かに思っていた曲です♪
指輪~あたし、今日、結婚します。~
沢井 美空
付き合っている時からこの「指輪~あたし、今日、結婚します。~」という曲が好きで車でドライブ中にもよく聴いていましたし、歌詞が新郎に対する気持ちをそのまま表現してくれていたので自分たちの結婚披露宴にもこの曲を選びました。 歌詞の中の「♪ 約束します、君を残して僕は死ねません ♪」は、私が彼にプロポーズされた時に言われた言葉だったこともあり、プロフィールにも書いて参列者に紹介しました。結婚披露宴のエンドロールのBGMとして、歌詞も一緒に表示しながら退場しました。 私の気持ちが新郎に伝わっているかは分かりませんでしたが・・・、親からも『いい歌詞の曲だね!』と言われましたよ。
純白の花嫁
逗子三兄弟
結婚式では定番でありきたりの曲かもしれませんが、歌詞が共感できるところが多いです。 「1人だったら今の私はないこと。」「母は海のよう」「父は太陽だよ」本当にそうだと思います。いつもは照れ臭くて言えない両親へいままで育ててくれた感謝の気持ちを代弁してくれています。 この曲を聴き歌詞を見ながら両親のことを考えると未だに涙が出て来ます。兄弟の結婚式にもこの曲を使って欲しいくらいおすすめです。去年生まれた娘にも、この歌詞のようにたくさんの愛情をあげていきます。
ホントお前で良かった。
ソナーポケット
この曲は、全然有名な曲ではなかったし、お互いソナーポケットが好きな訳じゃなかったのですが、たまたまお店でソナポケの『ホントお前で良かった。』が流れているのを聴いて、新郎がどうしても結婚式で使いたいと要望していたので、結婚披露宴の曲の一つとして選びました。 あまり結婚式の定番曲を使うのもつまらないと思っていたので、よかったと思います。また、歌詞もよかったです。 『♪ いい所も悪い所も泣いた顔も笑った顔も好きなんだ ♪』という部分の、歌詞がとても気に入ったのもあり、喜んで使いました。案外、ゲストの方は歌詞を聞く訳じゃないのですが私達はとても満足でした。 明るいテンポのいい曲で披露宴を開始出来てよかったです。
家族になろうよ
福山 雅治
結婚披露宴の最後はバラードで、家族を感じさせる曲が良いよね、と夫婦の意見が一致して採用しました。 親族のみのコンパクトな結婚式だったので、「家族になろうよ」というメッセージはその場の全員に向けてのメッセージでもありました。歌詞の中にも家族をリスペクトする内容があるのが良いです。 結婚は2人だけの事でなく、親、そして子へと受け継がれる素敵な事だと感じる曲で、良い結婚式だったね…幸せだね…と、当日はもちろん、今でもしみじみしてしまう大切な曲となっています。