2016年の結婚式・披露宴で使われたウェディングソング 一覧
てんとう虫のサンバ
チェリッシュ
何か結婚式の時に、新婦のわたしも友人たちと楽しい余興ができないかな、結婚式らしいことできないかなと思って、チェリッシュのてんとう虫のサンバの曲に合わせて踊ることを決めました。 とにかく楽しく、面白く結婚式の披露宴をしたかったので、この曲を選択しました。知らない人はいないという感じに会場全体が盛り上がって、楽しい思い出になりました。みんなでてんとう虫に変身して踊り、とっても楽しかったです。余興でこの曲を選択してよかったです、
小さな恋のうた
MONGOL800
『小さな恋のうた』は、高校の文化祭の時に実際に自分がバンドを組んで演奏した曲です。 高校3年間バンドにはまって青春をささげた曲でもあります。高校最後の文化祭でこの曲を演奏し1番盛り上がり、審査員特別賞を頂けた曲です。お色直しの中座は母と行ったのですが、母は今でもその文化祭のDVDを気に入ってよく見ており、母にとっても思い出深い曲となっているようです。 母と手をつないで歩くなんて普段は恥ずかしくてできないですが、この曲と一緒ならば自然と昔を思い出せるかなと思い選びました。
CAN YOU CELEBRATE?(キャン・ユー・セレブレイト?)
安室 奈美恵
ひと昔前に結婚式での定番ソングになっていて、その頃はあまり使う新郎新婦がいなかったので、あえて使おうと思いました。 また、友人が独学でピアノを勉強していて、入場の結婚行進曲とお色直し後の登場の際の曲を演奏してくれるということだったので、ピアノ演奏用の楽譜が世に出回っている楽曲をということもあり、この楽曲を選びました。 優しいイントロの部分で会場の照明が暗くなり、カーテンが開いて巨大バルーンが現れ、その後イントロが強いトーンになったタイミングでバルーンがはじけて二人が登場するという演出をすることができました。
Butterfly(バタフライ)
木村 カエラ
木村カエラさんの『butterfly』も私の世代では、結婚式らしい定番の曲だと思い、あえて選択しました。 定番の曲だからこそ、みんなが聴きなれた曲で、新郎新婦のわたしたちも、来てくれてる人たちも、安定感のある結婚式の披露宴ができたように思います。 とにかく明るい曲ということと、木村カエラさんのbutterflyをもう何回聴いたかわからないくらい大好きだったので、絶対に結婚式の披露宴で流そうと密かに思っていた曲です♪
家族になろうよ
福山 雅治
結婚披露宴の最後はバラードで、家族を感じさせる曲が良いよね、と夫婦の意見が一致して採用しました。 親族のみのコンパクトな結婚式だったので、「家族になろうよ」というメッセージはその場の全員に向けてのメッセージでもありました。歌詞の中にも家族をリスペクトする内容があるのが良いです。 結婚は2人だけの事でなく、親、そして子へと受け継がれる素敵な事だと感じる曲で、良い結婚式だったね…幸せだね…と、当日はもちろん、今でもしみじみしてしまう大切な曲となっています。
ありがとう
いきものがかり
結婚式の招待者は、お世話になった身近な方だけの少人数だったので、両親への手紙と言うよりも、来て頂いた方全員への思いを手紙にして読ませていただきました。 普段、面と向かっては言えない「ありがとう」の気持ちを、結婚式の場を借りて皆さんに伝えたかったので、その手紙に合うようにと、いきものがかりのありがとうを選びました。 それから、母親には、結婚するまで一度も感謝の気持ちを伝えることができなかったので、その思いも込めてこの曲を選びました。
Good Time(グッド・タイム)
Owl City & Carly Rae Jepsen
結婚披露宴での乾杯の歌はとにかく盛り上がる曲を選ぶようにしました。 ですが、仕事の上司の方なども来てくださっているので、崩れ過ぎず、お洒落で盛り上がる曲を選ぶようにしました。 たくさん歌を聴いたり、色々調べてみると乾杯のシーンは洋楽のなかだとこの『good time』を選ばれている方が多い。ということで、この歌を選ぶことにしました。 乾杯も盛り上がり、とてもお洒落で皆んなが聞いたことのある歌ということで、口ざめるこの歌にして正解だったと思います。
ビューティー・アンド・ザ・ビースト~美女と野獣~(Beauty and the Beast)
Celine Dion
結婚式にはディズニー系のこの美女と野獣は、絶対に使いたい曲でした。 私は美女ではないのですが、主人が大柄で猿系いや野獣系の出立ちなので、正にこの曲は当てはまるなと思いました。 ウエディングドレスは当然白なので、披露宴でのお色直しでははっきりした濃い色を選ぼうと思ったのですが、この曲に合わせて登場するのであれば、新婦である私は美女のベルのような雰囲気の色ドレスを選び、新郎である主人は野獣のような濃い茶色のスーツを選びました。 披露宴当日はこの曲とマッチした私達に、参列者から歓声が上がりました。
LOVE LOVE LOVE(ラブ・ラブ・ラブ)
DREAMS COME TRUE
わたしたち夫婦はDREAMS COME TRUEが大好きで、結婚式では絶対にDREAMS COME TRUEの『LOVELOVELOVE』を使おうと決めていました。 披露宴のどこの場面で使うか検討した結果、あったかい気持ちで披露宴を終わりにしたいと思ったので、一番最後に流すことに決めました。わたしたちの結婚式に来て、あったかい気持ちで帰ってもらえたら…との思いで選曲しました。
東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツ
ディズニー/ピクサー
ディズニーが大好きで、結婚披露宴で使用する楽曲もディズニーで統一していた私たち。 披露宴のしめくくりとなるエンドロールの楽曲ももちろんディズニーで、と決めていました。披露宴に参列してくださったゲストの方々の名前も紹介するエンドロールなので、もちろんそれなりの長さが必要でした。 この楽曲はパレードの楽曲で長さも十分にあること、パーク内では夜のパレードとなるため、エンディングにもふさわしい楽曲であること、二人で一緒に見たパレードということもあり、思い出の曲であることからもこの曲に決めました。
奇跡
くるり
新婦(私)が元々くるりファンだったのもあり、この曲は結婚式で使いたいと昔から思っていました。 また、チオビタのCMの曲だったので、なんだか温かい優しいイメージもありました。「いつまでもそのままで泣いたり笑ったりできるように~」という歌詞が私の理想の家族像で、これは私が作っていくこれからの家族、これまで育ててくれた両親どの家族の両方を表している気がしました。 だから、この曲を両親への感謝を述べる手紙の場面に選びました。
恋人たちのクリスマス(All I Want for Christmas Is You)
Mariah Carey(マライア・キャリー)
結婚披露宴が無事すべて終了したあとの最後の新郎新婦の退場のときにこの曲を使いました。 招待客の皆さんが花道を作ってくれて、その間を私たち新郎新婦が通っていきながら退場するというスタイルでした。結婚披露宴をした日が、12月でクリスマスも近かったので、この曲を選びました。 そこまでしんみりとした曲でもなくノリノリになれる曲で、誰もが1度は聞いたことがある曲を探すと、この曲にたどり着きました。最後の最後の退場まで招待客の皆さんと楽しみたいと思ったのでこの曲を選びました。
にじいろ
絢香
最初の歌いだしの「これから始まる新たな物語。ずっと長く道は続くよ。」という部分が、結婚をしてこれから始まる夫婦生活を応援してくれているような気持ちになったので、この曲を結婚披露宴のスタートの場面である、新郎新婦の入場のシーンに選曲しました。 旦那さんと2人でカラオケに行くときにも、私が必ずこの曲を歌っていました。2人にとっての思い出の曲でもあり、歌詞の内容も、これから夫婦になって生活を共にしていく私たちへの応援ソングのような感じがしたので、絢香の「にじいろ」という曲を最初の入場曲で使いました。
銀河鉄道999(ぎんがてつどうスリーナイン)
ゴダイゴ(GODIEGO)
お色直しの中座に指名したのは、二人がいつもお世話になっているお店のオーナーでした。 40代後半の男性には懐かしく、みんなが知っている曲を探してみました。本人には内緒でサプライズ指名でしたし、もしかしたら照れて前に来てくれないのではないかと不安もあり・・・。しかし、当日この曲に合わせて会場からの拍手とみんなで歌ってくれた事で、照れながらも一緒に中座をしてくれました。 後からムービーをみると、渋々立ち上がったオーナーの後ろで「さぁ行くんだ、その顔を上げて〜」と曲がかかっていて、クスッと笑える場面になっていました。
ありったけのLove Song
ナオト・インティライミ
新郎・新婦ともに、ナオト・インティライミが好きでしたので、ナオト・インティライミの曲を結婚式の曲に選びました。 旦那が仕事柄、車を運転する時間の長いため、運転が退屈になはいように、と私がナオト・インティライミのアルバムをプレゼントしたことが交際のきっかけでした。 プロフィールビデオの中の【2人の出会い~今日まで】の部分の選曲にしました。ちょうど旦那にプレゼントしたアルバムの中にこの曲が入っていたということと、ラブソングの中でも告白またはプロポーズをテーマにした歌だったので、結婚式の曲にぴったりだと思いました。