2004年発売のウェディングソング 一覧
ホワイトロード
GLAY
GLAYの大ファンでライブには遠方でも足を運んでいました。結婚式にはGLAYの楽曲を使いたいというのが長年の夢でした。 ホワイトロードは、北海道の冬の情景を歌っていて、挙式した1月にとってもぴったりの楽曲でした。鐘の音から始まるイントロがドアを開いて入場するイメージに合致しました。 そして、歌詞も「最初じゃなく最高でもないかもしれないけれどやがて愛に変わる」というフレーズがこれからの結婚生活にふさわしく、この歌に背中を押してもらって門出を迎えたいと思ったので、この曲を選びました。
Sign(サイン)
Mr.Children
ミスチル大好きな私は、絶対に自分の結婚式ではミスチルの曲を使いたいと思っていました。 『sign』は元々好きでよく聴いていた曲の一つなのですが、その歌詞が主人と私の関係にもよくあてはまると思っていたこと、一緒に聞いて主人も気に入っていたこと、結婚式場見学の際に見本として視聴したエンドロールにこの曲が使われていてやはりお互いにとても良い印象だったことから、エンドロールで流すことにしました。 エンドロールでは動画ではなく写真を流すことにしたのですが、静止画ならではの雰囲気にすごくよくマッチしていて、やはりこの曲を選んで正解だったと満足しています。
愛の鐘が世界に響きますように…
DEEN(ディーン)
昔からDEENが大好きだったので、自分たちの結婚披露宴でもDEENの楽曲が使いたかった。 DEENはバラード曲が多いけど、この曲の始まりの鐘が鳴る音が結婚式にぴったりだと思ったので使用しました。 ケーキ入刀の時だったから、とても緊張したし、鳥肌も立ったけど、高揚感もあったのでとてもいい思い出になりました。 歌詞の、『愛の鐘が世界に響きますように』というところが好きで、一番いいケーキ入刀の時にちょうどよく流れるようにできてよかったです。
HONEY(ハニー)
浜崎 あゆみ
浜崎あゆみの『HONEY』は、私が中学校の時からずっと大好きな歌で、友達にとってもこの曲=私という、私にとってのテーマソングみたいな曲なので、私のお色直しの時の音楽にしました。 この曲は、とてもかわいい歌詞で、私と旦那が付き合いたてのまだ初々しかった頃を思い出させてくれます。結婚式の曲を決める時、沢山悩みながら旦那の曲を決めましたが、この曲は真っ先に思いうかんで決めました。 こんな曲のような気持ちでずっといれたらいいなと思っています。
人生のメリーゴーランド(ハウルの動く城)
久石 譲
この曲は、私たちが挙式をした前年に大ヒットしたジブリ映画『ハウルの動く城』のオープニング曲です。 私たちの初めてのデートでこの映画を見に行ったという、個人的な思い出があり、その映画でオープニングに使われていたため、結婚式の一番始めの新郎新婦の入場の場面のBGMに使わせてもらいました。 また、最初に和装でやや厳かな感じで入場し、お色直し後は洋装で賑やかに入場という雰囲気にしたかったため、その雰囲気に合うようにという理由でも選びました。少し結婚式には暗めかな…?と悩みましたが、個人的な思い入れが勝りました。 結果的に狙い通りの雰囲気になったと思います。
やさしい気持ち
東儀 秀樹
夫は和の心を大事にしており、雅楽にも興味を持っていました。 挙式も神前式で行い、その流れで披露宴の入場も和装で人力車に乗って行うスタイルを決めており、音楽も和の曲にしようと決めました。その時に夫が東儀秀樹さんの曲の中から選びたいということで、たくさんの曲を聴いた中から、穏やかで優しい音色が印象的だった「やさしい気持ち」を選ぶことになりました。 実際に使用して、当日は緊張であまり音が入ってきませんでしたが、あとからビデオで観ると、状況と曲がよくマッチしていて良い雰囲気でした。
ふれて未来を
スキマスイッチ
スキマスイッチのファンクラブに入っているので、結婚披露宴のBGMもスキマスイッチメインで曲を考えました。 この曲『ふれて未来を』は、友人とカラオケに行った時に歌ったら「明るくてすごくいい!」と絶賛されたので、ファン以外でもいいと思ってくれるんだな、と思っていました。この曲は出だしから軽快なピアノの曲で、明るい気分になるので開始の合図にちょうどいいかなと思い選びました。 結婚披露宴が終わってからも、色んな人から「あの曲良かったね」と言ってもらえたので正解だったと思います。
Home Sweet Home(ホーム・スイート・ホーム)
YUKI
私はもともとYUKIが好きで、結婚式ではぜひYUKIの曲を使いたいと思っていました。 YUKIの曲はいろいろありますが、この曲を選んだ理由は純粋にこの曲が好きだったというのと曲的にもシーンにぴったりだと思ったからです。 しっとりとした歌い出しから始まって、サビではぐっと気持ちを盛り上げてくれます。とくに好きなのは「家へ帰ろう」という部分です。 その歌詞の部分は本当に小さい頃に、『遊び疲れて早く温かい家に帰りたい。』と、家族の事を想った時の気持ちを思い出させてくれます。そのため、両親への手紙のシーンのBGMに使いました。
Anniversary(アニバーサリー)
KinKi Kids
新婦の私が、小学生の頃からKinKi Kidsの大ファンで、自分の結婚式ではどうにかキンキの曲を使いたいとずっと考えていました。さらに主人も同じくKinKiが好きで、毎年一緒にコンサートに行っていたので、2人の思い出の曲でもあります。 Anniversaryというタイトル通り、お祝いのための曲でしたのでどこかで使いたいと思っていたのですが、イントロのメロディが退場のイメージとマッチしたので使用しました。 何を隠そう、私の母も大のKinKiファンということで、家族ぐるみで思い入れのあるアーティストの楽曲を使うことができて大満足です。
MaGic in youR Eyes(マジック・イン・ユア・アイズ)
Tommy february6
かわいらしい歌声のボーカルなので、Tommy february6の曲をどこかで使いたいなぁと思ってネットでリサーチして、キラキラした感じと曲のリズムがノリやすいこの『MaGic in youR Eyes(マジック・イン・ユア・アイズ)』に決めました。 あなたに恋してますよーという歌詞の曲なので、結婚式にピッタリだと思いました。 披露宴では、ケーキ入刀をした瞬間に最初から大音量で曲を流してもらいました。ウェディングケーキ入刀後のしばらくの間、カメラ撮影の時にも流してもらっていたんですが、この曲が私たちを益々ウキウキさせてくれました。
Surrender(サレンダー)
Javine Hylton
結婚式で使用するすべての楽曲を自分達自身で選曲しました。入退場や両親への手紙朗読のシーンなどでは、比較的優しい雰囲気の楽曲を選曲したため、余興では爽やかで楽しい気分になるような楽曲を選びたかったのです。 余興の一つに、天井の低い披露宴会場でもブーケトスができるよう、トスならぬ「ブーケくじ」を行いました。当日列席してくださった女性達にくじを引いてもらい、当たりだとブーケを渡す、というものでした。 元々洋楽が好きで、式を挙げる前年にこのjavineの『surrender』を聴いていました。強気だけど、でも「あなたの愛には降参しちゃうわ。参っちゃう」というような詞の内容を、アップテンポで爽やかな曲にのせて歌われているのがとても印象的でした。 家中のCDを引っ張りだし、改めて詞を読み返しながら結婚式用の曲選びをしている時、この曲が収録されているジャケットを見た瞬間、「ブーケくじ」には爽やかなコレだ!と思いました。 パートナーにも「これでいいよね?!ね?!」とプッシュし即決しました。あまり知られていない曲ですが、ノリもよくハッピーになれる曲です。
プロポーズ
TUBE
和装でのお色直し入場の時に流した曲がこのTUBEの『プロポーズ』でした。 元々、TUBEが好きで、その中でもこの曲が1番好きだったし、タイトルもプロポーズで結婚式にはピッタリだな!結婚式のどこかでは流したいな!と思っていました。 何と言っても男性目線の歌詞が気に入っていて「僕よりも僕の事を知っている~」から始まるサビの部分がGOOD! 和装でアップテンポな曲でもないよな…と考えていたので、我ながらナイスな選曲だったと思っています。
栄光の架橋
ゆず
元々私も主人もゆずのファンであり、一緒にライブに行くほど好きなアーティストでしたので結婚式の何らかの場面でゆずの楽曲を使用したいと考えていました。 ケーキカットのシーンは結婚式の中でも一番に盛り上がる場面ですので、ここでゆずの栄光の架橋を使うことに決めました。栄光の架橋は知っている人も多いし、歌詞も前向きで私と主人のこれまでのお付き合いの日々を思い出したり、これからの幸せな日々を後押ししてくれているようで感慨深いものになりました。 今でもテレビなどでこの曲が流れると、結婚式の事を思い出し初心に帰ることができます。この曲を選んで本当によかったと思っています。
3月9日
レミオロメン
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恋文
every little thing
彼との結婚が決まり、結婚式と結婚披露宴を挙げることとなり、結婚披露宴で流す曲選びを始めました。 ずっとELTの『恋文』は好きなうたではあったのですが、改めてこの曲を聞き、歌詞の『〜僕のためと言って君がついた嘘なら 僕に とってそれは本当で〜』の部分にとても共感しました。 結婚するっていうのはこういう事なんだろうなぁと思い、結婚披露宴のラストを飾る曲として選びました。 すべての嘘が嘘ではなく、夫婦になるという事はその嘘もいとおしくなったり、許せたり、自分のためについてくれは嘘は『本当』になってしまう。そんなのが結婚なのかなぁと思わせてくれた曲です。