2007年発売のウェディングソング 一覧
大阪LOVER(おおさかラヴァー)
DREAMS COME TRUE
私たちは半年ほど中距離恋愛を経て結婚に至ったのですが、この曲を聴きながら彼に会いに行っていたのが思い出です。 曲中にある、スウェット姿で迎えにきたアナタとありますが、週末の仕事終わり、ワクワクしながら電車を降りると、この曲通りにスウェット姿で彼が迎えにきてたので笑ってしまったことがあります(笑)。 同棲を始めた時も、この曲を聞きながら彼の地元へ向かったりと、この曲にはとても思い入れがあり、結婚式でもエンドロールに使いました。 今では私の背中を押してくれた一曲です!
こころ
小田 和正(オフコース)
母親が昔からライブに行くほど小田和正の大ファンなので小田和正の曲を結婚式に使おうと思ってました。そして、偶然にもこの曲のプロモーションビデオに出てくる式場が、私が挙式する結婚式場でした。 なにか縁を感じてこの曲を選びました。 プロモーションビデオはまさに結婚する娘と、それに参列する父親の映像でした。娘との思い出の映像と結婚式の映像が流れていて、見ていて泣きました。 こんな感動的な曲ならエンドロールにぴったりだし、母親も喜んでくれるだろうと思いました。歌詞も「大切な人」というワードが出てくる暖かい歌詞ですし、他に使っている人も少ないだろうというのもポイントでした。
しるし
Mr.Children
お母さんへの感謝の気持ちを伝えたいと思い、この曲をかけました。 桜井さんの言葉一つ一つに思いをのせ、しっかりと感謝の気持ちを伝えられました。
With You(ウィズ・ユー)
クリス・ブラウン(Chris Brown)
私たちは挙式が夏でイメージはリゾートでした。 結婚披露宴での選曲は、基本的には洋楽のチョイスで夏のリゾートの爽やかさを演出したい、というコンセプトで選曲しました。 披露宴での目玉?のシーン、ケーキカットという初めての共同作業という大事な場面。 『withyou』=『一緒に』という、意味もかけてこの曲を選びました。 2人でナイフに手を添えてケーキをカットするタイミングで『withyou×5〜♪』の音楽がベストマッチでした! 夏のナイトウェディングだったのでR&Bの選曲もシーンにぴったりでした。
英雄の証(『モンハン』テーマ曲)
甲田 雅人
いざ結婚となった際に、各シーンのBGMは持ち込み可能だと結婚式場の方から言われたので、「これは普通のひとはチョイスしない曲を流すしかないでしょ!」と二人で意気投合していました。 その当時、私達二人でゲーム「モンスターハンターポータブル」にハマっておりそのメインテーマ曲である「英雄の証」を新郎新婦入場曲として流すことにしました。 結婚式の当日、曲が流れると若い来賓の人たちが何人か明らかにざわざわしているのをドア越しに聞いて、新郎も新婦も小さくガッツポーズしたのを覚えています。 結婚披露宴の最中もキャンドルサービスで「モンハン?何故モンハン?」と何人かに聞かれ、ウケたのでとても満足です。
Love Story(ラブストーリー)
SOFFet(ソッフェ)
旦那さんのプロフィールムービーにこの曲を使いました。 旦那さんの気持ちをそのまま歌っているような歌だったみたいです。この曲の冒頭は「お前の理想とは違うけど、なんだかんだずっと一緒にいるな・・」から入りますが、私たちとリンクしているところがありました。 私はこの曲のこと知らなかったのですが、彼と聞いているうちにとても好きになりました。リズムもほのぼのとした感じなので、私たちのプロフィールビデオには最適だったと思います。 この曲はYoutubeでフルでは流れないのですが、結婚式で是非とも流れてほしい曲です。
Lollipop(ロリポップ)
Mika(ミーカ)
この曲は元気の出る曲で、お色直し後の入場に使用しました。 白いドレスからガラッと変わり、着物に着替えて、再登場するときは明るく元気がでる曲がいいと夫と話し合い決めました。夫がフランス人で、フランス人の家族も多く、私側の方もイギリス人やオーストラリア人など国際豊かな結婚式だったので、がらっと着物で登場したときは、皆とても喜び写真をパシャパシャ撮ってました。 大人しい曲だと皆、遠慮しがちになりますが、この曲を流すことで、外国人のお客さんも席から立ち近寄ってきてくれました。
花より男子2(リターンズ)メインテーマ
山下 康介
私たちはガーデン付きのゲストハウスでのウエディングでした。 「花より男子」の豪華な雰囲気に憧れていた私が、なんとしてもあのゴージャスな雰囲気を再現したいと思い、ガーデンでの入場&新郎からの挨拶の際のBGMとして使わせていただきました。 おかげさまで春の晴れた日の挙式の中、歌なしの曲を選んだことでむしろガーデンの雰囲気を壊さない演出ができたと思っております。決めては、花より男子の藤堂静香さんの邸宅のパーティーを想像しながら選びました。
ウエディング・ソング
斉藤 和義
元々、二人ともJロックが大好きで斎藤和義さんのCDもよく聴いていましたが、ロックはなかなか結婚式のイメージに合わず…でもロックミュージシャンの曲も使えたらと思っていました。 この曲は、ゼクシィのCMで流れていたこともあったので、どこかに使えると思いました。曲の内容が、周りの人への感謝の思いやこれから始まる二人の人生についてを穏やかな雰囲気で描いていたので、盛り上がった後に落ち着いた場面にぴったりだと感じ、退場曲に選びました! 結婚式・結婚披露宴の余韻を味わうことができて、感動的でした!
Remember(リメンバー)
RIP SLYME with MONGOL800
高校時代に一緒に部活を頑張っていた子の結婚式でした。 余興では、高校時代の部活のみんなの写真などをプロジェクターで流しながら、この曲を使いました。友達や友情を感じさせる曲を探していて、知り合いに教えてもらったのがきっかけでした。 メロディーのテンポや、控えめなボーカルがBGMにも使いやすかったのと、個人的にcメロのモンゴル800のkiyosakuの歌がかなり良かったです。 定番のウェディングソングじゃなかったので、新郎側の友人達にも好評だったのでとてもよかったです。
ギフト
ET-KING
私達の結婚披露宴のエンドロールは、来ていただいた方全員への感謝の言葉と一緒にこのETKINGの『ギフト』を使いました。 結婚式で、今まで両親から何ものにも変えられない最高のギフトを貰ったということ。来ていただいたみなさんからも祝福のギフトを貰ったということ。新郎からも最高のギフトをもらったということ。色んなギフトを貰ったということをこの歌で表現出来たのではないかと思います。 また私自身関西人なので、関西弁の歌詞も親近感があって良かったです。
Pink Key(ピンク・キー)
安室 奈美恵
安室奈美恵が大好きで結婚式にどの曲にしようか色々と試聴してたところ、アルバム『PLAY』に収録されている『Pink Key』が気になりました。この曲はイントロが鐘が鳴るイントロだったので、入場する瞬間にちょうど良いと思いました。 格好良い曲調ですし、私達の結婚式の雰囲気に合っていると思ったので選びました。 新郎新婦の入場は、結婚披露宴の最初の場面になるので、格好良い歌が良いと思ったので、この歌を選んで良かったと思っています。 例え、誰も知らない歌だったとしても、私が良いと思った歌を選ぶつもりでしたが、安室奈美恵さんなら誰も知っているので良かったです。
MIRROR(ミラー)
GLAY
『MIRROR』は全てを投げ出し一人になった男性が「疲れきった時は戻ってもいいか?」と当時の恋人に語りかける曲なのではっきり言って結婚式向けではないのですが、高校時代の辛かった時期を支えてくれた曲なのでどうしても結婚式で使いたいと思っていました(当時一緒に頑張ってた親友が招待客にいたのも一つの理由です)。 テーブルラウンドの時なら少しBGMが趣旨に外れても良いかと思い、このタイミングで選びました。 この曲のテーマは重いですが暗い曲調ではないので、浮くことなくできました。
ア・イ・シ・テ・ルのサイン 〜わたしたちの未来予想図〜
DREAMS COME TRUE
私達が付き合い始めた頃に流行った曲で、婚約者とよく聴いていたので、この曲を選びました。 私が相手の事が好きで好きで、この曲の歌詞がまさに私の気持ちそのもので、とても感情移入出来きました。よくドライブをしていましたが、必ずこの曲をかけていて、私達の原点のような曲です。 初心を忘れない為に、また大好きな人と結婚できた幸せを噛みしめる為に、結婚式の1番最初の新郎新婦の入場曲に選びました。私達のテーマソングみたいなもので、今でもこの曲を聴くと、付き合い始めの初心を思い出しますし、結婚式の幸せな時を思い出す大切な曲です。
Sweet Honey(スウィート・ハニー)
Slightly Stoopid
新郎が以前から好きだった曲が、Slightly Stoopidの『Sweet Honey(スウィート・ハニー)』で、何度もデートのときに聞いていました。 結婚披露宴のどの場面で使用するかでずっと悩みましたが、人数の多い披露宴だったために、キャンドルサービスでたくさんの曲を使うということもあり、うるさくなりすぎないけど雰囲気は明るくしていきたかったのでこの曲をキャンドルサービスのシーンの一曲に選びました。 結果としてとても良かったと思います。音楽がお互いに好きで、二人でたくさん曲を聴いていく中でも何度もこの曲を聴いて、穏やかな気持ちになっていました。 何度もHoneyと流れるところが楽しい気持ちになり、嬉しい部分でした。