ゆっくりとした曲調 のタグがついている口コミ
エトピリカ(Etupirka)
葉加瀬 太郎
葉加瀬太郎さんのバイオリンが好きで、当時色々な曲を聴いていました。 結婚式には葉加瀬太郎さんの曲を2曲ほど使ったのですが、「エトピリカ」は、私にとって心がおだやかになれる温かみのある曲で、来賓の方々にゆったりとくつろいでもらいたいと思い、使わせていただきました。 バイオリンの音色が爽やかでとても結婚式にあっていると思いました。主人もこの曲が好きだったようで良い曲を選んだねと褒めてくれました。 結婚式から時間がたちましたがこの曲を聞くたびに懐かしくなります。
Because of You(ビコーズ・オブ・ユー)
Kelly Clarkson(ケリー・クラークソン)
この曲はケリーさんの昔の経験から書かれた曲だと知りました。 アメリカのオーディションで優勝して彼女の人生が変化したと検索して知りました。初めて聞いたのはたまたま有線で流れていたのを聞き調べたのですがそこから彼女の声に惚れました。 母親のおかげできちんとした道を歩くことができたという歌詞には本当にぐっとくるものがありました。父との再入場の時に使用したのですが、私も2人がいたからみちに迷わず歩いてこれたので使用出来て本当によかったです。
Drowning(ドゥラウニング)
BACKSTREET BOYS
最初はただBSBが好きだったのでよく聞いていて、歌詞を深く考える事はなかったのですが。歌詞を見ると愛についての内容だったので決めました。 主人と出会って、2回目のデートの時に私はこの人と結婚するんだなと思った時のおもいでの曲です。誰かを好きになった時に感じる感情が歌詞を読むとすごく理解できますし、曲調も最初は静かに入るけどサビになると曲調が変わるので聞いている方も聞きやすいかと思いました。 思った通り、エンドロールで泣いてくれる方が結構いました。
父母唄
GReeeeN
『父母唄』という曲名を見て分かる通り、この曲は育ててくれた両親への感謝の気持ちを綴った曲です。 歌詞の内容が共感できるところばっかりでした。普段は素直に言えない両親への「ありがとう」の気持ちをこの曲が代わりに伝えてくれるような気がしました。この曲があまり分からない人たちでも、サビの部分の「父よ母よありがとう」という歌詞で、両親への感謝を綴った曲だと分かってもらえるかな、と思いました。 曲のリズム感や雰囲気もゆったりな感じで、両親への感謝の気持ちを伝える花束贈呈のシーンで最適な曲だなと思ったので、この曲を両親へのプレゼントの贈呈のシーンで使いました。
スピカ
Spitz
この曲のタイトルにもなっている『スピカ』という星は『春の星』として知られていて、4月に結婚式を挙げるのならば絶対流したいと思い、使用しました。 また、イントロのメロディーが、私の頭の中では桜がひらひらと散っていくようなイメージで、春の結婚式にはぴったりだと思いました。 曲調も穏やかなので、テーブルラウンドの際にしっとり流すのが良いと思いました。「しあわせは途切れながらも続くのです」という歌詞があり、これからの二人の人生が、そんな風に進めばいいなと思い、この曲を選びました。
恋のうた
Spitz
この曲の歌詞が、「君と出会えたことを僕 ずっと大事にしたいから」など、男性からの愛の気持ちをストレートに伝えた内容で、結婚式のエンドロールにはぴったりだと思い、二人でこの曲にしようとすぐに決定しました。 ゆったりとした暖かいメロディーで、最後の締めくくりにふさわしい曲だったと思います。よくドライブデートの際に聞いていた曲なので、当時のことを懐かしく思い出しながら結婚式を終えることが出来、思い出になりました。
糸(Bank Bandのカバー)
Bank Band
結婚披露宴での曲を考えるときに彼と私で意見を出し合いましたが、最後のエンドロールは「糸」で意見が一致しました。 ゆっくりとしたメロディーで歌詞がわかりやすい。いつ聞いてもジーンとくる曲です。来客者の年齢層も幅広くどんな世代の方にも聞いていただけるゆったりとした曲です。 2人の出会いから今日までの歩みが交じり合ってこれからも重なり合っていく描写が描かれておりこのシーンにピッタリでした。 結婚式の最後に流すことで、来ていただいた方に、縦と横の身近な大切な人を感じてもらいたかったのもこの曲を選んだ理由です。
抱きしめたい
Mr.Children
Mr.Children(ミスチル)の大ファンです。友達もMr.Children ファンなので、結婚式で使った曲はすべてMr.Children と Bank Band(バンクバンド) の曲でまとめました。 結婚披露宴での入場で使用した「抱きしめたい」は、桜井さんの歌声も、曲も歌詞も大好きな曲でしたので、絶対使いたいとずっと思っていました。 新郎新婦の退場やウェディングケーキ入刀で使う友達もいましたが、自分は入場で使う曲としてはインパクトあると考えていました。また結婚披露宴での年齢層が広かった来賓の方々も知ってる率が高いメジャーな曲だと思ったからです。
永遠にともに
コブクロ
当時の流行している曲を結婚式のBGMに選びました。そうする事で後で懐かしく感じるかなと言う思いがありました。 イントロから曲へ入るときに結婚披露宴会場の入場の扉が開き一礼。今でもそのシーンを思い出すとジーンときます。 入場にはピッタリの曲だと思います。ゆっくりした曲で来客の方一人一人顔を見ながら進み、サビの部分で前へ到着。ものすごくいい雰囲気でした。その後、陣内さんが結婚式で弾き語りされ、話題になりましたが今ではあまり使われない曲だそうですが、幸せになっている夫婦もいるので、みなさんに使ってもらいたいと思います。
サクラ色
アンジェラ・アキ
母が好きだった曲で、春になると聞きたくなるらしくいつも家で聴いてました。 私の結婚式が春だったのと歌詞がとても感動的で絶対にこの曲にしようと決めていました。「否定の言葉に押しつぶされても這い上がってきた」という歌詞は、母子家庭で幼いころから母一人で育ててきてくれた母にとって当てはまる歌詞で、この曲へとても思い入れが強かったのです。 母が大好きだと言っていた曲をバックに手紙を読むことで、私と母の中で今までの思い出が走馬灯のように流れ涙が溢れてきました。母が涙を流しながら手紙に耳を傾けて聞いてくれたことが、とても印象に残っています。
Everything(エブリシング)
MISIA
『Everything(エブリシング)』は曲の歌詞が愛にあふれていてとても良いことはもちろんのこと、主人も私もMISIAのファンでライブにも一緒に行ったことがあるので、結婚式にこの曲は外せませんでした。 2人が一番好きな曲でデート中に何度も車で聞いた曲だったので思い入れも強く、最初の新郎新婦の入場シーンで使うことにしました。また、みんなによく知られている曲で年配の人でも歌詞まではわからなくて雰囲気の良い曲だということは感じ取ってもらえると思い、使うことにしました。
涙そうそう
夏川 りみ
アメリカ人の夫との結婚式だったので、結婚式の色々なシーンで洋楽を使いました。 でも、父方の祖母は95歳を超え、母方の祖父母も80代。花束で気持ちを伝えるには日本の歌を選びたくてこの「涙そうそう」にしました。森山良子さんの思いがとても詰まったこの曲は、テレビでいつ聴いても涙を誘われ、私たちの家族を大切に思う気持ちがこの歌で祖父母に伝わればいいなぁと思い、この曲を選びました。 父方の祖母は高齢で少し認知症の症状も出始めていましたが、この曲は聴いたことがあるはずなので、私たちの思いは感じ取ってもらえたと思います。
魔法の料理~君から君へ~
BUMP OF CHICKEN
『魔法の料理~君から君へ~』の曲を始めて聴いたのは、NHKの「みんなのうた」という番組でした。 みんなのうたにBUMP OF CHICKENの曲が使われていることに驚きましたが、とても温かい映像で曲にとても合っていました。みんなのうたの映像をみながら涙し、自分の結婚式をするのであればどこかの場面で使いたいと思っていました。 「君の願いはちゃんと叶うよ 楽しみにしておくといい」という歌詞が、まさに子どものころから両親に言われてきた言葉と重なり、両親に向けた歌詞ではないものの、両親が私に教えてくれた想いがつまっている曲だと思い、両親への手紙の際の曲として選びました。
花咲く旅路
原 由子
花咲く旅路は、母が大好きな曲です。 結婚前、たまに家族でカラオケに行く機会があったのですが、必ず誰かが歌っていました。母自身はマイクを握ることはなかったのですが、子どもたちに囲まれて声を合わせて歌うのが楽しかったようです。 イントロの「鈴なりの花を摘み」は私たちを育てた田舎町の道ばたを思い出させる、と言っていますし、ゆったりした曲調も好みに合っているようです。 結婚式をすると決めたとき、真っ先に決めたのがこの曲でした。今でも、結婚式でこの曲がかかった瞬間の母の笑顔が忘れられません。
青春の輝き(I Need to Be in Love)
Carpenters
テレビドラマ『未成年』でカーペンターズの青春の輝きが流れていてこの曲が好きになり、初めて自分で購入した外国人アーティストの曲です。 15年位前に良く聴いていて、結婚式の曲を選ぶ時に、父もこの曲が好きだったことを思い出して選曲しました。仕事を始めた頃の当時の事が懐かしく思い出されました。 歌詞の意味まではよくわかりませんが、メロディーが好きなのでインスピレーションで選んだ一曲です。プロフィールビデオにあっていたので、選んで良かったと思います。