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僕等がいた ~プロローグ
松谷 卓
私は松谷卓さんが作る曲やサントラが大好きで特にこの『僕等がいた ~プロローグ』と言う楽曲は映画『僕等がいた』で使用されており、結婚する彼に出会う前から大切にしていた曲です。 オープニングビデオのBGMに使用して、これまでの2人の思い出や結婚式挙式までの様子をスライドショーで流しました。 曲のタイトルにある「プロローグ」は本などの物語の始まりに書かれている事が多いので、私達はこれを結婚披露宴の始まりに置き換えて、オープニングの曲にこの曲を選びました。 ピアノの優しい旋律は感動的で、私達の物語を語るにはピッタリの曲でした。この曲には歌詞はありませんがそれ以上に多くの事を音色で奏でてくれます。
愛につつまれて
アンドレ・ギャニオン(Andre Gagnon)
この楽曲は結婚式の曲に本当におすすめです。 ピアノの楽曲なのですが、花嫁の手紙を読んでいるときは歌手が歌っている曲だとせっかくの手紙の内容が頭に入ってこない場合もあると思うので、あまり主張しない曲の方がいいと思います。 また、私が昔ピアノを習っており、アンドレ・ギャニオンのピアノがとても好きでした。結婚式に使えるような曲を調べたところ『愛につつまれて』が花嫁の手紙のシーンのBGMにぴったりだと思い、早い段階で決定していました。 とても優しいメロディーで何度聞いても涙が出てきてしまいます。
二人いつまでも
ソナーポケット
結婚式の曲を全部自分たちで決めよう!とう言うことになり、いろんなシーンの曲を探していたところ、ソナーポケットの『二人いつまでも』という曲に出会いました。 それまで、ソナーポケットというアーティストは存在も知らなかったのですが、初めて聞いた時、これだっ!!と直感で思いました。歌詞も素晴らしいし、心にすーっと入ってくるメロディがとてもいいです。 この曲を知ってからはソナーポケットもとても気に入り、デートの時もクルマでよく聞いていました。
ハッピーサマーウェディング
モーニング娘。
モーニング娘。が大好きなので、ウェディングソングといえばこれしか無いでしょ!ということで私の中では即決。 ちなみに新郎はモーニング娘。に興味がない人です・・・。新郎に曲を聴かせたところ、「これなら知ってる。いい歌だよね」と言ったので、ごり押しで決定しました。 題名通りハッピーなメロディラインで、素直な歌詞がほろりと来る曲です。結婚式は冬でしたが、実は歌詞の中に夏を連想させる言葉はないので、問題なく使うことができました。 「証券会社に勤めてる杉本さん」のセリフ部分を改変しようかとも思いましたが、自分の声で歌を入れるのは寒いのでやめました(笑)
ALL YOU NEED IS LOVE
Lynden David Hall(デイビット・リンデン・ホール)
世界的にヒットした『Love Actually』の映画でも使われている『All you need is Love(オール・ユー・ニーズ・イズ・ラブ)』はとてもシンプルな歌詞であり、そしてリズミカルで、聞いている人にも不愉快を与えることもなく耳に残る一曲だと思います。 『Love Actually』の映画を見て以来、ケーキカットのときに二人で初めて行う作業の一つとして、二人がいつまでもお互いにこの大切に思う気持ちを忘れないようにと願い この曲を選びました。 この曲を聞いて、日本人はあまりLoveということを口にしませんし、表現しませんが、私たちは口に出さずにお互いがわかっているならという二人だけのLoveのサインができました。結婚式にもおすすめの良い曲だと思います。
プルメリア〜花唄〜
Aqua Timez
もともと、Aqua Timezの「プルメリア〜花唄〜」という曲が大好きでした。伴奏や歌詞の美しさから、辛いときや悩んだ時など、前向きになりたいときに、聞いていたこともあり、結婚式の締めにふさわしいな~と思っていて、結婚披露宴のエンドロールの曲に使いました。 この曲は映画の主題歌でもあって当時有名な曲でしたので、エンドロールが流れたときには、皆さんが自然とモニターに視線を写してくれました。 結婚式の流れを振り返りながら、流れていく映像に、やさしいメロディーの「プルメリア〜花唄〜」はとてもよく馴染んでいて、エンドロール自体も思い出にのこる素敵な映像になりました。
You Raise me Up(ユー・ライズ・ミー・アップ)
ケルティック・ウーマン(Celtic Woman)
結婚披露宴のエンドロールの曲は当初、違う曲(Daniel PowterのBad day)を使う予定でしたが、タイトルの響きがあまり結婚式でないかも?と悩んでいました。 この他にも数曲候補はありましたが、どれも結婚式の定番曲だったので、もう少しインパクトのある曲を使いたいと思っていました。(私たちの結婚式では、定番曲はなるべく使わない、洋楽もしくはインストゥルメンタルの曲を選ぶというのが基本となっていました) そんな時、ビエラのCMで流れてきた曲を聞いたときに2人で「この曲だ!」とCMからアーティスト名、曲名を検索し、さらに収録されているアルバムを探しと、結婚式の直前まで必死に探しました。 はじめはCMで流れていた部分の印象で決めていましたが、改めて聞いてみると大サビの盛り上がり方もエンドロールの印象に合っていたので、急きょ曲を入れ替えエンドロールを作り直し、最終的に完成したのは、結婚式前日の夜でした。 結婚式の後、参列してくれた方や親族か「エンドロールの曲、いい曲だね。」とか「聞いたことがあるんだけど、タイトル教えて」と言われることが多々あり、苦労して入れ替得てよかったと思います。 You Raise me Upは結婚式にお勧めの一曲です。
東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツ
ディズニー/ピクサー
私達の結婚式のテーマがディズニーだったので、迷わず新郎新婦の再入場のBGMはこの『東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツ』にしました。 曲始めのイントロ部分のときは会場を暗くして、サビ部分になった時に一気に照明を付けて入場しました。 新郎新婦ふたりで大きなミッキーとミニーのバルーンをそれぞれ持って、手をつないで入場したのが思い出です。 この曲はすごく長いので、入場後そのままテーブルラウンドにしてもらい、1曲まるまる使いました。 誰もが知っている曲なので、ゲストの方も自然と曲に合わせて手を叩きながら迎えてくれて、とても楽しかったです。
赤い糸 feat.ハジ→
SA.RI.NA
この『赤い糸』は、とくに二人の思い出の曲とかではなかったのですが、もともとハジーが好きで動画サイトなどを利用してハジーでいい曲がないかなぁと探していました。 そんな時に見つけたのがこの曲でした。正直SARINAのことは知らなかったのですが、初めて聞いた時から彼女の声に惹かれ、さらにハジーとのコラボも抜群でした。 結婚披露宴で流すプロフィールビデオで使用する曲だったので、旦那の場面は男のアーティスト、私の場面は女のアーティストで曲を2曲編集して使おうかという案も出ていたので、そういう面でも私たちが求めているものにぴったりでこの曲をプロフィールビデオのBGMの曲にしました。
恋文
every little thing
彼との結婚が決まり、結婚式と結婚披露宴を挙げることとなり、結婚披露宴で流す曲選びを始めました。 ずっとELTの『恋文』は好きなうたではあったのですが、改めてこの曲を聞き、歌詞の『〜僕のためと言って君がついた嘘なら 僕に とってそれは本当で〜』の部分にとても共感しました。 結婚するっていうのはこういう事なんだろうなぁと思い、結婚披露宴のラストを飾る曲として選びました。 すべての嘘が嘘ではなく、夫婦になるという事はその嘘もいとおしくなったり、許せたり、自分のためについてくれは嘘は『本当』になってしまう。そんなのが結婚なのかなぁと思わせてくれた曲です。
Butterfly(バタフライ)
木村 カエラ
大学時代のサークル仲間が、結婚披露宴の余興として、木村カエラさんの「Butterfly」をハンドベルで演奏してくれました。 私達が結婚式を挙げた当時から、木村カエラの「Butterfly」は結婚式の定番ソングになっており、ベタではありましたが、可愛らしい仕上がりだったので、感謝しています。 やはり、誰もが聞いたことのある口ずさみやすい曲というのは、世代を問わないで愛され続けるものだと思います。美しいハンドベルの音色は、一生の思い出となりました。会場では、口ずさんでくれるゲストも多数いました。
HERO(ヒーロー)
Mr.Children
夫婦二人とも子供のころからMr.childrenが大好きで、結婚式の中で何曲も使わせていただきました。 特にエンドロールは結婚式当日の模様をビデオカメラで撮影したものを、すぐその場で編集して来賓のみなさんへの感謝の言葉とともにスクリーンに投影するこになっていたので、BGMとしてミスチルの曲の中でもどの曲を選ぶかで悩みました。 食事中やイベントの裏でながれているのとは違って、皆がスクリーンに注目し、曲自体が注目される場面でしたので、歌詞が結婚式にあっているのと感動的なメロディが際立った曲ということで「HERO」を結婚披露宴のエンドロールの曲に選びました。
LOVE LOVE LOVE(ラブ・ラブ・ラブ)
DREAMS COME TRUE
ドリカムがとても好きなので、ドリカムの曲の中でも、一番結婚式に合うこの曲『Love Love Love』を選びました。 とても有名な曲なので、日本語バージョンだと歌詞が耳に入ってきすぎるかなと思い、調べたところ、英語バージョンがあったので、英語バージョンを選びました。 また、披露宴における一番最初の新郎新婦入場はしっとりとした雰囲気にしたかったので選んだのですが、想像以上にぴったりでした。少し前の1990年代の歌のせいか、どんな年代の人も違和感なく受け入れてくれたようです。
君とつくる未来
ケツメイシ
もともとケツメイシの曲が好きで私も主人もよく聞いていました。 初めてこの『君とつくる未来』の曲のイントロを聞いたとき、言葉にはできない何か胸に込み上げてくるものがあり、バージンロードを歩く父の姿がふっと浮かんできました。 歌詞もこれからの2人にぴったりで、これしかないと一番にすぐ決めました。 沖縄で家族だけで結婚式をし、地元で友達だけで2次会をしましたが、結婚式・二次会の両方とも入場シーンのBGMに使用しました。それくらい私の中でビビビっときた曲でした。
出会いのかけら
ケツメイシ
歌詞と曲調が気に入っているのでケツメの「出会いのかけら」を私達新郎新婦の退場のBGMにしました。 結婚式、結婚披露宴を締める最後の退場にふさわしい曲調だと思います。歌詞は「出会いも別れも乗り越えた 君はもう一人じゃないよ ずっと 永遠に・・・」という部分がすごく好きです。 彼と結婚するまでの独身時代、いろんなことがありました。彼とは遠距離恋愛だったので、ずっと離れて暮らしていることが不安でした。 でも、縁があって結婚。 「永遠にずっと、もうひとりじゃないよ」って彼に言われているみたいで、誓いの言葉みたいで、結婚式を締める退場曲にはぴったりだと思います。