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PROLOGUE・・・『ファイナルファンタジーIV ケルティックムーン』
植松 伸夫
当時、二人ともファイナルファンタジーが好きだったことと、ゲームの曲であっても民族音楽風のアレンジがなされているのでゲームを知らない人にもヒーリング系の音楽として聴いてもらえそうだということから新郎新婦入場の音楽に選びました。 原曲を知っている人は思わずニヤリとしたそうです。 また、当日はエレクトーンの生演奏をしてくれる方がいらっしゃったのですが、打ち合わせをしていたわけではないのにサービスでFF8のEyes on meを弾いてくださったそうです。
祝宴
箏座(ことざ/Koto-Za)
私たちは、神前結婚式を挙げたので、披露宴のはじめの方は 和装でしたので、和楽器の音で 雅な感じの曲が良いなと 探していました。 私は小さい頃から 踊りをしているので 以前に舞台で 竹取物語をした時の曲を思い出し、CDを探しまくってやっと見つけて この曲を使いました。結婚披露宴では、 乾杯の発声の後にタイミング良くお琴の曲が鳴り出し、とても 雅な良い雰囲気に包まれました。 この曲は 某テレビ番組でも 使われていますし、和装での披露宴をされる方には すごくオススメの曲です。
Time to Say Goodbye(タイム・トゥ・セイ・グッバイ)
サラ・ブライトマン(Sarah Brightman)
サラ・ブライトマンのこの曲が主題歌になっていた織田裕二主演の「アマルフィ 女神の報酬」という映画を結婚前に二人で見たことがあり、その映画とこの曲が夫婦ともに好きだったことと、結婚式の前に新婚旅行にイタリアに行ってきたので、イタリアの曲をBGMに使いたいと思って選びました。 タイトルを見ると別れの曲だと誤解されがちですが、これから二人で一緒に生きていこうという内容の門出の歌なので、結婚式に最適の曲ですし、曲調が結婚披露宴のエンディングの雰囲気にぴったりなのでオススメです。
Jupiter(ジュピター)
平原綾香
平原綾香のデビュー曲、『jupiter』は、2003年に発売され、ロングシーズンヒットを続けました。2003年当時、私はスキー場に勤めていて、ゲレンデでは『jupiter』が繰り返し流されていました。 現夫と結婚が決まり同居するまでの間、運転する車の中で何度も何度もこの曲を聴きながら、実家と夫の家を往復しました。 平原綾香の透き通った声の媚びない歌い方は、原曲のホルストの優美な旋律とともに、当時の幸せな気持ちを思い出させてくれます。
Open Arms(オープン・アームズ)
Journey
『ジャーニー (Journey) 』は、家族が大好きなアーティストなのでこのアーティストの曲を自分たちの結婚式では絶対に使うと決めていました。 ジャーニーの曲は、何曲か候補が合ったのですが、それぞれの曲の歌詞の意味を調べ結婚式に合う曲を選んだところこの曲になりました。家族のために選んだ曲なので、家族が関わるイベントのシーンのBGMに使用しました。 とても壮大で感動的な曲なので、私自身もとても感動したのを覚えています。他の曲は式中流れていたのをあまり覚えていないのですが、思い入れの強いこの曲だけは今でも鮮明に覚えています。
ボレロ(ラヴェル)
Joseph-Maurice Ravel
私自身クラシック音楽でボレロが一番好きでどうしても使用したかった為、新郎新婦の退場のBGMで使わせて頂きました。 様々な雰囲気の旋律が重なり合うこの曲は、これからの自分たちの結婚生活に待ち受ける緩急を予感させる曲のようでもあります。華やかな雰囲気の場では王道のクラシック音楽を選曲しておけばまず間違いないですね。 多くの方が知っていて場の雰囲気から浮く事もなく邪魔する事もない、これは結婚式に使用される曲の必須条件であると思っています。
カノン
Johann Pachelbel(パッヘルベル)
私達が結婚式をあげるまえに、皇族の方の結婚式のテレビ中継でその曲が使用されていたのを見て、古典的だけれども新しい感じがしていいなと思い私たちも披露宴で、私達が中座している間の歓談の時間に使用しました。 パッヘルベルのカノンはの優しい曲調が、歓談の和やかな雰囲気を邪魔することなく場の雰囲気に馴染んでいたように感じます。やはりクラシック音楽は老若男女大勢の方が集う場面においては鉄板ですね。 どうしても流行りの曲ですと、選曲した人間の趣味を問われてしまうこともありますし、年配の方々からはあまりいい顔をされませんので…。
アシタカとサン(もののけ姫)
久石 譲
もともと新婦の私がジブリ映画の大ファンで、ジブリ映画で使われている楽曲を自分たちの結婚披露宴でもBGMとして使いたいと思っていました。 しかし、誰が聞いてもすぐにジブリの音楽と分かるような楽曲や幼稚な印象を与える楽曲、あまりにも映画の印象が強すぎるような楽曲は披露宴のBGMとしては避けたいと思っていました。 なかなか決めきれずにいましたが、たまたま結婚式場のブライダルフェアの模擬挙式で流れていた音楽が、もののけ姫の『アシタカとサン』で、とても優雅で落ち着きがあり、自分たちの和装披露宴のイメージにぴったりと思い、この楽曲を新郎新婦の入場時のシーンのBGMとして使いました。
エトピリカ(Etupirka)
葉加瀬 太郎
この曲に思い出などはこれと言って特になかったのですが、葉加瀬太郎さんが好きだったので選びました。 エトピリカは、美しい音色とメロディが印象的で特に好きな曲だったので、結婚式に使いたいとずっと考えていました。エトピリカは「鳥」という意味だそうで、木々に囲まれたオーベルジュでの披露宴の雰囲気に曲がマッチしていたのも選んだ理由です。 また、会場のBGMは全てバイオリンとピアノの生演奏だったので、せっかくならバイオリンの生演奏を生かせる曲がいいと思い、選びました。
颯流
渡辺 俊幸
NHK大河ドラマ「利家とまつ 加賀百万石物語」でお馴染みのテーマ曲。 結婚式の最後を飾るのにとても晴れ晴れとして、気持がよい曲だったので選びました。壮大なオープニングに続いて、小気味よくテンポが続きフィナーレへ向かうので、お客様の足取りも軽く、後押ししてくれたように思います。 馬の手配、枡のまな板、手作りの旗など、心配りの逸話に事欠かなかったふたり。そんな逸話にふれていると、出席してくださった恩師との会話が思い出されます。「どんなに時代が変わろうと、どんなに自分自身が優秀であろうと、どんなに地位を得ようと、最後はその人の人格、人柄がものをいう」 私たちも周りにいてくれる方々を大事にしたい、お互いに幸多き関係であり続けたいという思いと一緒に、皆様を送り出した一曲でした。
魅惑のワルツ(ビューティフルワルツ)
101 Strings Orchestra
オードリーヘップバーン出演映画「昼下がりの情事」の中の楽曲です。 相手役の男性に常時ついてまわる数人の楽隊がとても滑稽で印象に残っていました。映画の内容は不道徳な表現も出てきますが、ハッピーエンドですし、何より曲は上品で華やかです。パーティーシーンを盛り上げるのにはピッタリの楽曲だと思いました。 また、披露宴は白が基調の西洋風の会場で行われました。その会場にとてもマッチしているというのも、この曲をセレクトした理由です。
Wonderful World (ワンダフルワールド)
ETERNITY∞
kinkikidsの大ファンな私は、kinnkiの「フラワー」と迷いました。 会場の雰囲気と、若干ゲストの年齢層も高かったのでkinkikidsだと印象が悪いかなとゲストのことを考え無難な洋楽にしました。プランナーの方が何曲か用意してくれて、邦楽という選択肢はもうなかったので、プランナーの方のおすすめの洋楽から選んだ曲が『Wonderful World (ワンダフルワールド)』でした。 正直、この曲への思い出やエピソード等はありませんが、この曲はサビの部分が盛り上がる曲で、後から当日のムービーを見返した時シャンパンを注ぐタイミングで、サビからスタートして流してくれたので、ゴージャスでちょっとかわいい感じになって良かったなと思いました。
愛を感じて(Can You Feel the Love Tonight)
Elton John
自分たちの結婚式の楽曲は、穏やかで綺麗な曲がいいと感じていました。ディズニー映画の曲は、日本人になじみが深いので自然と気持ちもリラックスできるかと思い、ディズニー映画の歌の中から『ライオンキング』の主題歌である『愛を感じて(Can You Feel the Love Tonight)』を選びました。 ディズニーの曲は不滅なので、よくテレビでも流れているので、時々、結婚式を思い出したりもすることができます。結婚式で流すBGMはみんなに好かれる曲が一番いいのではないでしょうか。思い出がいつも身近に感じられるのです。この曲を選んでよかったです。
糸(Bank Bandのカバー)
Bank Band
結婚式ではもう、定番となりつつある中島みゆきさんの『糸』ですが、やはり選んで間違いありません。 私たちの結婚披露宴は、和装での新郎新婦の入場でした。『糸』は、しっとりと、厳かだけど、どこか胸を熱くしてくれる歌詞が素敵な楽曲です。若い方には『Bank Band』でカヴァーしたミスチル桜井さんの歌で、ご年配の方はオリジナルの中島みゆきさんの曲で知られている楽曲のため、若い方から年配の方の列席者まで反応は良かったです。 『糸の』歌詞にある、『縦の糸はあなた、横の糸は私…』やはり何度聞いてもこのサビの部分は、ジーンと来ますね。 夫婦になることを改めて実感させ、共に手を取り合い歩んでいこうと決意をさせてくれる楽曲だと思います。ウェディングソングのナンバーワンだと思います。
Moon River(ムーン・リバー)
101 Strings Orchestra
言わずと知れた映画「ティファニーで朝食を」のテーマソングがこの『Moon River』です。 この映画は娼婦が主人公の話なので母には反対されましたが、この曲の醸し出す優雅な雰囲気に惹かれたので私は譲れませんでした。オードリーヘップバーンという圧倒的な品の良さを持つ女優が演じていたので曲も下品なイメージにならずに済んだのかもしれません。 しかし、この曲をどうやって手に入れるかが悩みでした。一曲だけのためにサウンドトラックを買うのも気が引けたからです。最終的に、iTunes Storeで一曲のみダウンロードができることがわかり、助かりました。実際に結婚式で流したら、曲の雰囲気が式とピッタリで、大満足でした!