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このままで
西野 カナ
もともと『このままで』が好きで聴いていたのですが、結婚式のBGMを探す時に歌詞を見て「この景色、100年先もずっと永遠に変わらないように」という部分が、結婚してもずっと家族が続いていくようにという願いもあるようなイメージだったので、この曲を選曲しました。 またメロディも前奏の穏やかな曲調からサビの盛り上がりが素敵で、ちょっと切ない感じがエンドロールにぴったりだと思いました。この曲を流して、何年後かの友人の結婚式でもエンドロールにこの曲を使っていました。
Hey和
ゆず
ゆずは私も主人も大好きなアーティストでしたので、結婚披露宴の曲もゆずの曲を使おうと思っていました。 新郎新婦のお色直し後の入場は、同時にキャンドルサービスをやることになっており、思い浮かべる風景がまさにこの曲のミュージックビデオと同じだったので、他にはないと即決でした。 実際には、各テーブルを回りながらキャンドルに明かりを灯していったのですが、曲の長さも通常のものより長かったため、リピートなどしなくとも良い長さで丁度よく、暗い会場に灯るキャンドルの明かりがとても綺麗で、来賓の方々にも好評でした。
チェリー
Spitz
新郎新婦共にスピッツの大ファンで、結婚式はチェリーに限らずスピッツの曲を使用しました。 マイナーな曲からメジャーな曲まで使用しましたが、チェリーは老若男女問わず分かる曲だろうし、フレーズに「愛してる」という言葉が使われているので、結婚式にはぴったりだと思い、二人のプロフィール紹介の際に使用しました。 口ずさみながら映像を見ている方もいるなど、とても会場の和やかな雰囲気にあっていて、この曲を選んでよかったと思いました。
ワルツ・フォー・デビイ(Waltz for Debby)
ビル・エヴァンス(Bill Evans)
結婚披露宴での歓談の時には静かな音楽をと思っていましたが、ジャズで流れるような曲が良いと思ったので、ピアノが美しいBill Evansの『ワルツ・フォー・デビイ』を選びました。 ありきたりなクラシックではなく、結婚披露宴に流れる曲はすべて自分たちが聞き馴染んでいるものと思って選曲しました。Bill Evansの曲はどの曲も耳に気持ち良いピアノなのですが、特にこの曲は優しいピアノのタッチが心地よく食事もおいしくなるような気がしたので選びました。 歓談の邪魔をしない程度のジャズだというのも選んだポイントです。
Inni Mer Syngur Vitleysingur(インニ・ミェル・シングル・ヴィトゥレイシングル)
シガー・ロス (Sigur Ros)
独身時代からずっとこの曲が大好きでした。 『sigur ros(シガー・ロス)』はアイスランドのバンドで、タイトルも歌詞もアイスランド語のためまったく意味は分からないのですが、イントロを少し聴くだけで心の奥底からあふれ出るようなあたたかい気持ちになれる曲です。 小鳥が鳴いて花々が咲き、人々が喜びあい笑っている光景が浮かびます。 そのイメージが結婚式の新郎新婦入場というハッピーな場面にぴったりだと思い、この曲を選びました。ちなみに主人はこの曲を知らなかったので、ドライブの車中などでちょこちょこ聴かせて、結婚式挙式の日までに覚えてもらいました。笑
めぐり逢い(Comme au premier jour)
アンドレ・ギャニオン(Andre Gagnon)
この曲は、とても落ち着く美しいメロディなので、両親への手紙の場面でのBGMにいいと思い、使用しました。 今まで育ててくれた両親に対しての手紙だったので、この穏やかなアンドレアの曲を選んでよかったと思います。他にも色々と曲の選択肢はありましたが、ありきたりのものは嫌だったので、あえてあまり皆が使わない曲を選んだつもりです。 国際結婚だったのたで、日本の曲だけでなく、洋楽や、外人のアーティストもたくさん選び、結婚式に使用しました。
にじいろ
絢香
結婚披露宴の最後でその日のライブ映像とともに流す曲だったので、なるべく明るめの曲で、でも私達らしいほのぼのとした雰囲気も残したくて、この『にじいろ』にしました。 歌詞の内容から「これから良い事ばかりではないけれど頑張っていこう」と前向きな気持ちにさせてもらえました。 また「家族やゲストの皆様に感謝を伝えられるような披露宴にしたい」とそのための演出もたくさんあったので、その映像が流れた時に合うような曲がいいと思いこの曲を選びました。 絢香ならではの女性ボーカルの柔らかい、でも芯が通った声色も決め手でした。
輝く月のように
Superfly
『輝く月のように』は二人のプロフィールビデオで使用しました。 プロフィールビデオでは自分達の生い立ちの紹介はもちろんですが、両親や今までお世話になった方達に感謝も伝えられるような意味も込めたいと思っていました。 この曲は曲調も落ち着いていて、女性ボーカルらしい柔らかい雰囲気と、会場や自分たちの思っているイメージにぴったり合っていました。 また、歌詞の内容もストレートな表現過ぎず、「今までのありがとう」と「こんな風に成長してこれました」という意味合いも含まれていて良かったです。
ひまわりの約束
秦 基博
秦基博さんは夫婦ともに好きなアーティストでした。 その中でもこの『ひまわりの約束』という曲は付き合っていた頃のふたりの思い出の曲です。ちょうどケンカしながら見に行った映画の主題歌ということもあったのですが、映画を見て仲直りをしました。 これからも続く夫婦生活がうまくいくように、そして両親への感謝も含めて、両親への感謝の気持ちを伝えるシーンでこの曲をBGMとして選曲しました。秦くんの温かい曲調と、映画の場面が思い出される感じとなり結婚披露宴会場も優しい感じ包まれて、みんなが涙するようないい場面となりました。
Tonight, I Celebrate My Love(愛のセレブレーション)
PEABO BRYSON&ROBERTA FLACK
ゲストの方にスピーチや歌を披露してもらうシーンで、披露宴に呼びきれなかくて2次会に来てくれるはずの学生の頃からの友人達が6人サプライズで流れ込んできてくれたのです。 勉強そっち除けで一諸に遊んでいた友人達に何をされるのか内心冷や冷やでいるとアカペラで歌い始めたのがこの曲でした。原曲のままのフレーズで、会場内が静まり返る程の美しいハーモニーでした。この日の為に一所懸命に練習してくれた悪友達の気持ちが嬉しくて涙が止まりませんでした。
らいおんハート
SMAP
始めは、やっぱりスポットライトに照らされロマンチックに入場したいのでバラードの曲を選ぼうと思っていました。バラードの曲の候補の中でも、SMAPの『らいおんハート』は老若男女に知名度があり歌詞が幸せな主役の二人に合う、胸に響く曲だったため、新郎新婦の入場のシーンのBGMとして選びました。 余程年配じゃない限りイントロから皆んな分かるだろうから、感情移入して入場を見届けてくれたと思います。バラードだけれど、曲自体静か過ぎずサビの盛り上がりもなかなかあって良い感じ。 最初流れる曲としては華やかさ、テンポ、落ち着き感全てにおいてバランス良く男女境なく良いイメージを持ってもらえそうな一曲で大満足でした。
花咲く旅路
原 由子
花咲く旅路は、母が大好きな曲です。 結婚前、たまに家族でカラオケに行く機会があったのですが、必ず誰かが歌っていました。母自身はマイクを握ることはなかったのですが、子どもたちに囲まれて声を合わせて歌うのが楽しかったようです。 イントロの「鈴なりの花を摘み」は私たちを育てた田舎町の道ばたを思い出させる、と言っていますし、ゆったりした曲調も好みに合っているようです。 結婚式をすると決めたとき、真っ先に決めたのがこの曲でした。今でも、結婚式でこの曲がかかった瞬間の母の笑顔が忘れられません。
A Lover's Concerto(ラヴァーズ・コンチェルト)
Sarah Vaughan
義理の父が大好きな曲なので絶対に結婚式で使おうと決めていました。 入場曲にしようか迷いましたが、退場の曲に選んだのは明るくさわやかな雰囲気で且つクラシカルな感じに退場したかったので、この曲しかないなと思っていました。誰もが聞いたことのある曲だし、穏やかなメロディーと歌詞がとてもステキで結婚式にはぴったりだと思います。 当日、この曲が流れると義理の父はびっくりしとても喜んでくれたので、この曲にして本当に良かったなと思います。
月の光
Claude Debussy
私と夫は年の差11歳の姉さん女房で、夫はアメリカ人。 二人とも派手で盛大な式よりは控えめな結婚式を希望していました。アメリカでも一般的なのはメンデルスゾーンの結婚行進曲らしいですが、「いかにも結婚式」というのがなんだか自分たちのスタイルに合わないような気がして、自分たちに合った落ち着いた曲を探していました。 私がピアノを習っていたということと、時々主人ともこの曲を聴いていたということで、あれこれ迷うことなくこの「月の光」に決まりました。とてもしっとりとして落ち着いた曲で、結婚式の新婦の入場にぴったりでした。
The Perfect Fan(ザ・パーフェクト・マン)
BACKSTREET BOYS
私がBACKSTREET BOYSの大ファンです。彼らの来日ライブには全て行っているので、自分の結婚式では絶対にBACKSTREET BOYSの曲を使いたいと思っていました。 『THE PERFECT FAN』は母への感謝を歌った曲なので、両親への手紙のシーンの曲として使いました。歌詞に「お母さん、あなたはいつでも私のファンでいてくれた。感謝しています」と和訳できる箇所があり、英語が少し分かる人が聴けば理解できるレベルです。 英語が苦手な母は気がつかなかったと思いますが、私の自己満足も兼ねて選びました。