自分たちに重なってる のタグがついている口コミ
オーダーメイド
RADWIMPS(ラッドウィンプス)
RADWIMPSの『オーダーメード』は、当時好きだったアーティストだったという事と、結婚披露宴のエンドロールの曲に合うような曲調だったのでどうしても使いたかった曲です。 この曲の歌詞が、自分が出来上がるまでの過程とふたりが出会うまでの過程とかがラッドなりの言葉でつづられていて、自分たちの出会いはこの為だったんだと思ったところもあります。 また、披露宴に流す曲を二人で選んでいた際に、相手優先で自分が入れたい曲はあんまりなかったので、ごり押しで入れた曲でもあります。 中二病満載の曲ではありますが自分的にはとても大切な曲です。
ビューティー・アンド・ザ・ビースト~美女と野獣~(Beauty and the Beast)
Celine Dion
結婚式にはディズニー系のこの美女と野獣は、絶対に使いたい曲でした。 私は美女ではないのですが、主人が大柄で猿系いや野獣系の出立ちなので、正にこの曲は当てはまるなと思いました。 ウエディングドレスは当然白なので、披露宴でのお色直しでははっきりした濃い色を選ぼうと思ったのですが、この曲に合わせて登場するのであれば、新婦である私は美女のベルのような雰囲気の色ドレスを選び、新郎である主人は野獣のような濃い茶色のスーツを選びました。 披露宴当日はこの曲とマッチした私達に、参列者から歓声が上がりました。
Wherever you are
ONE OK ROCK(ワン オクロック)
この曲を初めて聞いたのは結婚が決まる前、テレビのCMで使われていた時です。 ONE OK ROCKは昔好きだったので、歌手が誰かはすぐにわかりました。ONE OK ROCKには珍しいバラード。メロディーがすごく好きだなーと思い、フルで聞いてみると、途中からの曲の盛り上がりにもドはまりし、歌詞もちょうど遠距離恋愛中だった私にぴったりはまりました。しばらくこの曲ばかり聞いていて、今でも大好きな曲です。 もともと大好きな曲で、結婚式にぴったりのラブソングだったので、結婚式が決まって曲選びをする時には最初に候補入りした曲です。 歌詞は英語と日本語が混ざっていて、やや英語が多め。日本語だと聞いていて照れてしまう内容でも、英語なら大丈夫だと思い決定しました。
トリセツ
西野 カナ
西野カナさんの曲は主人と出会った頃から思い入れのあるものばかりでした。 好きなものの共通点に西野さんの曲があり、付き合う前のドキドキしていたころに聞いていた「Dear」、もうダメかもと落ち込みながら聞いていた「会いたくて」等…そのため結婚式でも絶対に西野カナさんの曲を使いたいと思っていました。 「トリセツ」は私に当てはまるところがたくさんある曲でとても共感がもてました。聞くと今でも結婚式の時の気持ちを思い出すことができます。
絆。(きずな)
ハジ→
もともと2人が出会ってから交際にいたる頃に、このアーティストの楽曲に出会ったのですが、それ以来2人ともがハジ→の大ファンで、何度となく私たちを勇気づけてくれたり背中を押してくれたりしたものです。 付き合っていた当時から、「結婚式では絶対にハジ→の曲をたくさん使おうね」って言っていました。ハジ→の曲の中でも、この曲が私たちが出会ってから結婚に至るまでのいろいろあった道のりをうまく代弁してくれていて、ふたりの心の中にしっかりと刻まれている楽曲なので、結婚披露宴の始まりの場面の新郎新婦の入場の曲に選びました。
バンザイ 〜好きでよかった〜
ウルフルズ
主人がこの楽曲が好きで、歌詞も私たちの今までの思い出や気持ちにはまっていたのでこの曲になりました。 結婚式の選曲は全て私に任せると言っていた主人が、これだけは譲れないと言われました。どのシーンで使うか迷いましたが、結婚披露宴の中でも一番盛り上がるウェディングケーキ入刀のシーンにしました。 私はこの曲のサビしか知らなくて、そんなにいい曲かな?と思い歌詞を読むとすごく照れくさかったですが感動、共感するところもあり、いつもふざけ合っている私たちにはピッタリの楽曲だなぁと後々思いました。 今ではこの曲が大好きになりました。
Good Time(グッド・タイム)
Owl City & Carly Rae Jepsen
プロフィールビデオは、新郎の手づくりだったので、編集する上で手元に音源があったものをという前提で使用しました。 また、プロフィールビデオの前半で2人の生い立ちを紹介した後、後半では自分と新郎とが交際しているときの楽しかった思い出を振り返るような写真を上映する感じになっていました。二人にとってそれが楽曲の歌詞にちょうどあるような『It's always a good time!』だったんだということを表現したかったため、この楽曲を選びました。
I Believe(アイ・ビリーヴ)
May J.(メイ・ジェイ)
この曲は当時とても流行していた曲でした。 花嫁である私の好みで決めたのですが、楽曲の始まり方が少し暗い感じからだんだん盛り上がってきて、華やかで前向きに生きていこうと上昇する雰囲気がとても良いのではないかと思って、この楽曲を選択しました。 「I believe」は自分がこの人、つまり旦那さんをずっと信じていきたい、自分が選んだ道が決して間違いじゃない、という思いがその時の気持ちにピッタリんじゃないかと思い、お色直し後の二人の入場のシーンの曲に選びました。
向左走・向右走(ターンレフト・ターンライト)
マイケル・ウォン(光良)
一時期台湾にはまっていた時に聞いて、ずっと心に残っていた曲です。 金城武主演で映画にもなった「ターンレフト・ターンライト」という台湾の物語が題材になっていて、「何度迷ってもすれ違ってもあなたはきっと待っていてくれるから、必ずそこへたどり着く」という内容の歌詞が私が夫に出会うまでの過程や心境にぴったりだったのでBGMに選びました。 夫に出会う前、2年ほど婚活をしていたのですがなかなかご縁がなく諦めモードに入りかけていた時に、全く予想外の場所とタイミングで夫と出会い、すぐにお互いこの人と結婚するしかない!と感じるようになりました。 振り返ると、あの2年の迷走期間は夫に出会うための回り道で、本当はずっと夫のことを探していたのではないかと思います。 結婚してからもこの曲を聞き返すたびに婚活疲れしていた時期の辛さと、夫と出会った時の目の前の霧がぱーっと晴れていったような感覚を思い出して涙が出そうになります。
遠く遠く
槇原 敬之
親族のみの結婚式の挙式、結婚披露宴をしたため、友人に余興をしていただくというシーンがもてませんでしたので、新婦である私の特技である弦楽器の演奏をしたときに選んだのが槇原敬之の『遠く遠く』でした。 古めの楽曲なので、CDに歌なしのカラオケ音源が入っていたので、演奏のバックを揃えるのに手間がかからなかったのと、新婦母の好きな曲だったこと。新郎、新婦とも親元を離れて暮らしており、それでも新天地で頑張るからね、という歌詞の内容も結婚式に合っていたと思いました。
Sign(サイン)
Mr.Children
ミスチル大好きな私は、絶対に自分の結婚式ではミスチルの曲を使いたいと思っていました。 『sign』は元々好きでよく聴いていた曲の一つなのですが、その歌詞が主人と私の関係にもよくあてはまると思っていたこと、一緒に聞いて主人も気に入っていたこと、結婚式場見学の際に見本として視聴したエンドロールにこの曲が使われていてやはりお互いにとても良い印象だったことから、エンドロールで流すことにしました。 エンドロールでは動画ではなく写真を流すことにしたのですが、静止画ならではの雰囲気にすごくよくマッチしていて、やはりこの曲を選んで正解だったと満足しています。
時には昔の話を
加藤 登紀子
夫婦2人共ジブリの大ファンです。結婚式のテーマがジブリであったため、挙式・披露宴・二次会などのすべての音楽関係はジブリ、またはジブリ風に統一。 そしてこの曲は有名な「紅の豚」のオープニング曲なので知っている人も多く、少し長いプロフィールムービーでも見ている人達が飽きずに楽しんでもらえると思ったため、選びました。 本当に自分たちの思い出を振り返っているかのような歌詞がとても素敵で、プロフィールムービーにはぴったりだと考えました。
時の足音
コブクロ
大きな別れの後、時を経て再会してもう一度付き合い始めた旦那と私。 この楽曲には、「短い針が君なら 長い針が僕で 同じ時間を刻みながら 何度もすれ違いまた出会い」という歌詞があります。そこが、私達の恋愛とすごく重なったのです。 そして、ケーキ入刀でこの楽曲を使ったのは、ケーキのデザインも楽曲に合わせたからです。 コブクロのライブTシャツを着ている私達の人形を真ん中に乗せ、影が時計の針のように伸びているようなデザインにしました。
ありったけのLove Song
ナオト・インティライミ
ナオトインティライミのこの『ありったけのlove song』の歌詞が大好きで、わたしたち2人のことと歌詞を重ね合わせていつも聴いていたので、プロフィールビデオの時にこの曲をかけました。 彼のことが気になり始めたころからこの曲が大好きでこんなふうに思ってもらえてたらな…って、まいにち考えてたことが懐かしいです。 そんな始めの頃の初々しいわたしたちのことをお互いに思い出し、その気持ちを忘れないようにという意味も込めてこの曲を選びました。
赤いスイートピー
松田 聖子
聖子ちゃんの赤いスイートピーは、歌詞が主人にぴったりだったので、これも絶対使いたい曲調のひとつでした。レンタルショップではなかなか見つからず苦労しましたが、やっと見つけました! 『あなたについて行きたい』 『ちょっぴり気が弱いけど素敵に人だから』 この部分の歌詞がすきで、中盤に入れようと思っていました。 ただ、もうすでに披露宴会場は盛り上がっていたので、曲は自分でも聞こえてなかったです。笑笑