来賓入場 |結婚式・披露宴で使用した曲・BGM
結婚披露宴の最初のBGM(楽曲)が招待客・ゲストを披露宴会場にお迎えするシーン。披露宴会場の規模にもよりますが、目安としては15分~30分程度の時間を考えておくとよいでしょう。
結婚行進曲(メンデルスゾーン)
ピアノジャック(→Pia-no-jaC←)
メンデルスゾーン作曲の結婚行進曲をアレンジされた曲なのですが、原曲ほど堅苦しくならず、思わず踊りだしてしまうようなノリノリで楽しい曲になっているので、楽しいことが大好きな私たちには合っているかなと思って選びました。 このアーティストがインディーズだった頃にライブに行って生で聴いて感動し、その場でCDを購入した思い出もある曲のひとつです。これから始まる披露宴を楽しく盛り上げたいという気持ちで選んだ1曲です。
It'll Be Magical! ~東京ディズニーシー(R)開園10周年記念テーマソング~
ディズニー/ピクサー
この曲はディズニーが大好きだった私の思い出の曲です。 ディズニー大好きで年パスを持って毎週通っていたので、曲の1つ1つがパレードやショーを思い出します。2人の思い出と言うか自分の思い出ですが…(笑) 結婚披露宴のオープニングとして、来賓の入場の場面で使用しました。明るく夢のある曲で、自分たちの未来の家庭を重ねながらこの曲を選びました。ミッキーミニーのように、披露宴の主役として、皆が楽しんでもらえるように願いを込めておちう意味もあります。
世界の車窓から テーマソング
溝口 肇
結婚式のメインテーマを新郎新婦の趣味にちなんで、「海外旅行」にしていました。 パンフレットをパスポート風にしたり、席札のデザインを各国の国旗にしたりと旅行を前面に押し出していました。それならば曲も、ということでテレビ番組「世界の車窓から」のテーマ曲を選びました。 旅行がテーマの結婚式でこれほどうってつけの曲はないと思い選びました。これから結婚披露宴が始まるというワクワク感を出すために、一番最初の来賓入場で使用しました。
時代の風-人が人でいられた時-(紅の豚)
久石 譲
来賓入場では3曲を順番に流し続けたのですが、この曲はその中の最初の1曲目に流しました。 ジブリ映画「紅の豚」の中で使われている曲です。新郎新婦が大好きなジブリのサントラから、なるべく耳に心地よくて、それでいてちょっと珍しいBGMを選びました。 多分、どこかで聴いたことあるけど何の曲か思い出せない・・・というレベルの知名度です。 テンポが速くてわくわくするようなメロディなので、「これから何が始まるのかな?」とみんなのテンションを上げるのにぴったりな曲だと思います。
Let It Go(レット・イット・ゴー)
イディナ・メンゼル(Idina Menzel)
ちょうど、私たちが結婚式を挙げるタイミングで、この『let it go』が『レリゴー』旋風で一躍大注目されていました。 結婚式・結婚披露宴には、親戚の子供が数名列席する予定でしたので、子供が喜ぶ曲を入れようと思い選びました。あとで話を聞いたところ、大喜びで大熱唱していたと聞いてうれしくなりました。 来賓入場時や中座中などは、歓談してもらうための音楽になるのでなるべく明るい音楽やメジャーな楽曲にするとよいと思いました。 主人とも映画は観に行き感動した作品ではあったので、双方にうれしい選曲ができたと思っています。
I Fall in Love Too Easily(アイ・フォール・イン・ラブ・トゥー・イージリー)
フランク・シナトラ(Frank Sinatra)
現代風の結婚式でも、やはりフランクシナトラ時代の人たちのラブソング心を温めてくれます。 日本人のアーティストさんでも素敵な曲はたくさんありますが、シナトラ、ABBAを含めてこの人たちの歌声には人を惹きつけ、人は一人じゃないという説得力があり、一人の人間として気持ちを豊かにさせてくれる感じがあります。 新郎新婦共にこの時代の曲も好きで、生活している上で家の中でも聞いている曲ということもあり、あと自然と口ずさんで歌っていたこともあり こちらの曲を選びました。 人数も多くなく披露宴の全体の時間も短かかったので、一気に盛り上がって楽しい時間を過ごすのには スタートにはこの曲しかないっていう気持ちもありました。選んで良かったです。
Baby I Love You(ベイビー・アイラブユー)
Che'Nelle
この曲は好きな曲だったし、結婚式の定番の曲だったので選びました。 とくに深い思い入れはなかったけど、誰でも知っていて口ずさめて盛り上がればいいと思いました。 実際、結婚式中に流れて盛り上がったと思います。 友達の結婚式でも流れたりかぶったけど、それはそれでよかったです。 この曲が流れると他の結婚式でながれても自分の結婚式をおもいだすし、、私の結婚式でも友達がそのような気持ちだったら嬉しいと単純に思います。 結婚式での曲は何曲が選びましたが、この曲が一番の思い出で、お気に入りです。
Free Loop(フリーループ)
Daniel Powter
この曲が好き、そしてダニエル・パウターの声が好きで一目ぼれに近い感じで出会った曲だったので、披露宴の来賓の一曲目に迷わず決定しました。 何度も何度も繰り返し聞いては、いい曲だなと思っていました。当日は自分たちは聞けないし、じっくり聞く場面ではないにしても大事な入場のときは、いい雰囲気で新郎新婦のこだわり深いものを表現できる曲でした。 披露宴会場も広く、来賓の人数も多い上に、年齢層も幅広かったため、流行の楽曲は選ぶことはできませんでしたが、おかげでいい曲選びができました。
L-O-V-E(ラブ)
Nat King Cole
私がJAZZが好きで、年代問わずに聞き慣れている声と楽曲だと思ったので、ナット・キング・コール の『l-o-v-e』を来賓入場の場面のBGMに選びました。 結婚披露宴の参加人数が多く、しかも田舎の結婚式ということで、親族以外にもたくさんの方に来ていただくということもあり、最近の流行りの曲だとわからなかったり好みの違いもあるだろうということで、レストランで流れていても心地の良いもBGMを探していてこの曲に出会いました。 結婚式の曲選びは、結婚式のための曲ではあるけれど、新郎新婦でお互いに探している時間の思い出にもなっていて、いつ聞いてもいい曲だなと思います。
Colors / Dance(カラーズ / ダンス)
George Winston
私たちは、10月の挙式・披露宴でしたので、秋を感じさせる穏やかな曲で参列者の方をお迎えしたいと思いました。 そこで来賓入場時のシーンのBGMとして、思い浮かんだのがジョージ・ウィンストンのアルバムの中で最も好きな「Autumn」のオープニングを飾るこの曲でした。この曲を初めて耳にしたのは高校生の頃でしたが、木々が美しく色づいている風景や、葉が風に吹かれて舞い落ちる様子が目に浮かんできて、曲の素晴らしさもさることながらピアノってすごい楽器なんだな、と衝撃を受けたことをいまだに覚えています。 結婚式に参列して頂いたお客様にも好評で、とても嬉しく思いました。
未来予想図II(未来予想図2)
DREAMS COME TRUE
私がDREAMS COME TRUE の大ファンだったところから、結婚式で使用する曲は、すべてドリカムと決めていました。 旦那と出会って、付き合っている時にも、二人でよく曲を聴いていました。「未来予想図2」という曲は、カラオケでもいつも歌うくらい大好きだったので、絶対にどこかのシーンで使用しようと決めていました。 「ブレーキランプ5回点滅 あいしてるのサイン」という歌詞は、誰もが知っていると思いますが、まさに、それを実演してくれたのが旦那でした。(ベタですが。。) 結婚式後のDVDにも、会場で流されたエンドロールがそのまま収録されていて、思い出に残る良い作品となりました。
Human Nature(ヒューマンネイチャー)
Michael Jackson
『ヒューマンネイチャー』はマイケルジャクソンの名曲の1つです。 結婚披露宴の来賓の方々が満足してもらえるような空間を音楽で表現したく、来賓の入場のシーンにマイケル・ジャクソンの『Human Nature』を選曲しました。曲としては、ムーディーなメロディーに乗せられた歌詞がとても美しい曲です。 音楽を聴いている側も会話の邪魔にもならず、popスターのマイケルジャクソンの曲であれば耳にしたことがあり、その場の雰囲気を悪くしないだろうと思い選曲しました。この曲は私が初めて購入したレコードだったのも選んだ理由の一つです。
フラワー
KinKi Kids
私は、中学校のころから約20年間くらいkinkikidsのファンで叶わぬ夢ですが、剛くんと結婚したかったくらいでした。 そのことは旦那も知っていて最初はkinnkiの曲を結婚式で使うことを反対していましたが、私たちらしい結婚式にしようよということになり、いい曲だけど特に思い出もないアーティストの曲を使うより、新婦側のゲストは私がどれほど昔から剛くんを好きだということを知っているので、どうしてもどっかにキンキキッズの曲を入れ込みたくてこの曲にしました。 実際、乾杯のご発声と同時に、この曲が流れだした時、新婦側は「でたー!!」と盛り上がり歌いだす子もいて使ってよかったです。
幸せをありがとう
ケツメイシ
私達の結婚披露宴では、カラードレスにお色直しをしての 入場の曲が ロックな感じでしたので、ガラッと雰囲気を変えてキャンドルサービスをしたいという思いで曲を探しました。 その頃は 私自身 ケツメイシの曲が好きでしたので、数枚のアルバムを 聴いて 歌詞も 曲の感じもピッタリだった、この『 幸せをありがとう』の曲に決めました。 今 あれから何年も経ちましたが この曲を聴くと 当時の記憶がよみがえります。 友人も ケツメイシを聴いたら わたしたちの披露宴を思い出すよーっと言ってくれます。
くだらないの中に
星野 源
新郎新婦ともライブに行くくらい星野源が好きだったのと、来賓のなかにも一緒に彼のライブにいったことがある友人がいたため、来賓入場のシーンに選曲しました。 メロディーも優しく、歌詞も、こんなふたりになりたいな、くだらないことが幸せに思えるような相手がいるって幸せだな、と感じさせてくれる曲です。 「人は笑うように生きる」という歌詞が、結婚する相手だけではなく、結婚式に来てくれるみんなのおかげで笑えているんだ、という感謝の気持ちにマッチしました。