新郎新婦退場 |結婚式・披露宴で使用した曲・BGM
結婚式が終わって、新郎新婦の退場のシーンのBGMです。『終わりよければすべてよし』。結婚披露宴の最後のシーンを飾る曲は、列席者の結婚式への印象づける曲にもなります。自分たちの結婚披露宴のイメージにある曲を選ぶようにしましょう。披露宴会場の広さにもよりますが5分~10分程度の曲をBGMとして用意しておきましょう。
僕らの未来
KinKi Kids
独身時代から、結婚式の退場曲はこの曲を絶対に流すと決めていました。 この曲はKinKiファンの間では王道の結婚式ソングです。 曲調も爽やかで明るく、歌詞は 二人でいればどんな困難にも立ち向かえる、 これからは一緒に支えあって、明るい未来を歩いていこうと 最初から最後まで幸せに満ち溢れた歌になっています。 親族や友達からも「いい曲だね」「結婚式にぴったりの歌」と絶賛された1曲です。 KinKiファンでなくても、 これから結婚するカップルにお勧めしたい1曲です!
Call Me Maybe(コール・ミー・メイビー)
Carly Rae Jepsen(カーリー・レイ・ジェプセン)
carly rea jepsenの『Call Me Maybe』はちょうど、結婚式の挙げる頃に流行っていた曲です!! テンポもよかったので採用しました。退場だからとさみしい感じになりたくなかったので。 歌詞も、恋する女の子の可愛い乙女心が書かれているので結婚式の雰囲気には合うかなと思いましたし若い方も多くきていたので話題の曲だと耳に入りやすいと思いました。 サビの部分でちょうど姉のところに付き、姉が抱きしめてくれたのを今でも忘れません。テンポの良い曲なので、自然にみなさんが手拍子をしてくれた曲でした。
明日はきっといい日になる
高橋 優
結婚披露宴の退場の場面ということで、未来を感じさせる曲が良いという新郎新婦二人の意見が一致し、高橋優のこの曲を選びました。 今日いい日を迎えて、明日がさらにいい日になるだろうという私たちの思いと、来てくれたみんなもいい思いをしていい日になってほしいという希望を込めた曲です。 CMなどでも流れることが多い曲だったので親しみやすいメロディと耳に残る歌詞がポイントでした。退場シーンは短いので曲の冒頭からサビというのも良かったです。
Wherever you are
ONE OK ROCK(ワン オクロック)
私たち夫婦が初めてのデートで、初めて一緒に聞いた曲が『wherever you are』でした。 何も知らずに出会った2人が、ONE OK ROCKを好きだというひとつの同じ趣味を見つけ、そこから一気に仲良くなりました。シングルやアルバムやDVD、全て一緒に購入し、この曲がいいね、このMCがいいねと語り合うのが何よりもの楽しみでした。 ライブにもできる限り一緒に行き、カラオケに行けばONE OK ROCK縛りをしたりと、2人にとって欠かせない共通の趣味でした。 エンドロールは私たちのたっての希望で、1番思い出に残っている曲を使用すると決めていました。 1.2の3で、結婚披露宴のエンドロールで使いたい曲を言ったところ、2人とも『wherever you are』。 私にとっても、夫にとっても、1番の思い出の曲です。
Beautiful(ビューティフル)
Superfly
この曲は、木村文乃主演のドラマの主題歌として使われていた曲で、当時そのドラマにハマっていた主人が結婚式には絶対使用すると決めていました(笑)。 初めて聞いた感想としては歌詞とメインにいくまでの曲調がとてもよかったと思いました。結婚式に使用するのであればエンドロールか新郎新婦の退場のシーンがよいと話してましたが、主人としては結婚式場でバイトしていたこともあり、新郎新婦の退場に使用したほうがいいと聞かなかったため、退場曲に決まりました。 理由としてはエンドロールはどうしても感動の演出が入る為、退場は盛り上がりの曲を入れたほうが明るくなるとのことでした。結果としては、この曲を退場のシーンにして大正解!
Motherland(マザーランド)
CHEMISTRY(ケミストリー)
chemistryの中でも、特に初期の頃の歌が思い入れの深い世代なので皆に感動してもらえると思いました。 この曲は最初のアルバムのラストソングで、エンディングにもぴったりだと思いました。親元を離れて自立して、困難ななかでも少しずつ大人になって、実家や親達に感謝の気持ちを伝えていくという歌詞が結婚式のエンディングにぴったりリンクすると思いこの曲にしました。 「あなたに降る未来に息づくものがただ陽だまりに包まれますように」というのも、これから新しい家庭を築いて孫などができて、家族の輪が広がることを願っているようにも聞こえました。
Story... (ストーリー)
Bahashishi(バハシシ)
歌詞の内容が、今の思い出が未来へ繋がって行く内容で、静かな決意を熱い思いで語っている感じが結婚式の最後にぴったりだと思いました。 更に私の趣味が写真だったこともあって、写真を撮るように思い出を残して行くような表現もすごく私に合っていて、夫も全く反対せず私の希望に合わせてくれました。 今でも聴くと気持ちにぐっと来ます。結構前に発表された曲ですが、これから結婚式を挙げられる方々にもお薦め出来ます。エンドロールに使うのもいいのではと思います。
オメデトウ
mihimaru GT
mihimaru GTの『オメデトウ』は映画『クレヨンしんちゃん 超時空!嵐を呼ぶオラの花嫁』の主題歌で使われた曲でした。 クレヨンしんちゃんで使われた曲だからといって、侮ることはできず、結婚をテーマにした非常に良い曲で映画を見終わった後に流れたため、非常に感激しました。 自分自身も結婚式には必ずこの曲を使いたいと思っていました。新郎新婦の退場シーンは一番良いシーンですので、ここに使うことは、結婚式が決まる前から思っていて、実現できたので、非常に思い出深く残っています。
Flowerwall(フラワーウォール)
米津 玄師
この曲は結婚の挨拶をしに彼の家に行った際、彼の母親がとても好きな曲だと言って聞かせてくれた曲でした。 彼の母親はすごく真面目なイメージだったので、こんな若い人の曲を聞くなんてと意外に思ったが、歌詞が二人でどんな困難も乗り越えるといった内容で、とても結婚のイメージに合致していると思い、ウェディングプランナーさんのすすめもあり、自分たちの結婚披露宴で新郎新婦の退場のシーンに流しました。 イントロは静かだったので、サビから使用しました。義母の喜ぶ顔を期待していましたが、実際にこの曲が流れるとすぐに気づいたようで、とても嬉しそうな顔をしていたことを今でも思い出します。
Hoppipolla(ホッピポッラ)
シガー・ロス (Sigur Ros)
この曲は、これまでの人生で出会った曲の中で間違いなく一番好きな曲です。自分の結婚式か葬式で絶対に流そうと前々から決めていました。 独身時代に行った夏フェスでこの曲を生で聴くことができたのですが、イントロが流れてきた瞬間ボロボロと涙がこぼれ、隣にいた友人が私のその様子を見てもらい泣きしていたくらいです。 タイトルはアイスランド語で「水たまりにジャンプ」という意味らしく、「水たまりにジャンプして泥だらけになって鼻血が出ても、何度でも立ち上がる」と歌われていると知ってますますこの曲が好きになりました。 今後の結婚生活において辛いことや悲しいことがあっても、2人で何度でも乗り越えようと希望を込めてこの曲を選びました。
二人記念日
奥 華子
新郎新婦共に奥華子さんの曲が好きで、結婚披露宴で流す曲に一曲は入れたいと決めていました。 この『二人記念日』という曲は、割とマイナーな曲ですが、歌詞が素敵なのでお気に入りの曲です。 「君を好きでよかった 君と出会えてよかった 今心からそう思えるよ」 という冒頭の歌詞が二人の気持ちそのもので、結婚式・披露宴と発言することの少ない新郎新婦の気持ちを曲に乗せて伝えられたらと思い、この曲を選びました。 披露宴に招待した友人からも「あの曲初めて聞いたけど誰の曲?」と聞かれるほど好評だったようです。
またあえる日まで
ゆず
主人の好きな『ドラえもん』の曲を、結婚式のイメージキャラクターのようにいろいろなシーンで使いました。 その流れで、この曲はドラえもん映画の主題歌となった曲として使用。最 後までドラえもん尽くしでした。 結婚披露宴の終盤で私たちもかなり満足感で気分が高揚していたので、退場後控室で二人になった時にも、楽しく口ずさんでいたのをしっかり覚えています。 この曲の歌詞「大好きなみんなの笑顔が宝物 強いきずなを僕は忘れないよ」は、私たちの結婚式のために集まって祝ってくれた、大勢のゲストに感謝する気持ちにピッタリでした。
愛の讃歌 with strings
東京スカパラダイスオーケストラ
披露宴参加者の方が知っている曲を使用したかったというのと、挙式が夏で暑かったこともあり熱さを吹き飛ばすような爽快さとかっこよさなおかつ愛であふれている曲を使用したかったということもあり「愛の賛歌」を選びました。 また、『東京スカパラダイスオーケストラ』の愛の讃歌は、トランペットやサックス、トロンボーンにギター、ドラム、キーボードでの演奏なので結婚式にピッタリなほど華やかに仕上げられており、それなのに場を邪魔しないという最適な楽曲なのでこの曲を使うなら新郎新婦の退場曲に適していると思ったので使用しました。
ボクノート
スキマスイッチ
スキマスイッチのファンなので、披露宴に流す曲もスキマスイッチの曲をメインで考えていました。『ボクノート』は、少し切ないメロディで歌詞も全部大好きな曲なので、どこかに使いたいな、と結婚が決まる前から思っていました。 でも、結婚披露宴の序盤に持ってきても少し暗い感じだし、歓談中のBGMでも違うなぁ・・・と思い、どこにもっていくか一番悩みました。 姉の結婚式の時の事を思い出し、新郎新婦の退場のときはちょっと名残惜しい感じの切ない曲だったなと思い、やっぱり、私たちも最後の場面かなぁと思い決めました。 実際に、退場の時聞こえてきましたが、雰囲気と合っていて良かったです。
ウエディング・ソング
斉藤 和義
元々、二人ともJロックが大好きで斎藤和義さんのCDもよく聴いていましたが、ロックはなかなか結婚式のイメージに合わず…でもロックミュージシャンの曲も使えたらと思っていました。 この曲は、ゼクシィのCMで流れていたこともあったので、どこかに使えると思いました。曲の内容が、周りの人への感謝の思いやこれから始まる二人の人生についてを穏やかな雰囲気で描いていたので、盛り上がった後に落ち着いた場面にぴったりだと感じ、退場曲に選びました! 結婚式・結婚披露宴の余韻を味わうことができて、感動的でした!