プロフィールビデオ |結婚式・披露宴で使用した曲・BGM
今や、結婚式の定番ともなったプロフィールビデオの上映。基本的には新郎の紹介シーン、新婦の紹介シーン、そして二人の紹介シーンに分かれています。それぞれ新郎のお気に入りの1曲、新婦のお気に入りの1曲、そして新郎新婦の思い出の1曲を選ぶといいでしょう。プロフィールビデオ自体の時間はあまり長すぎず、大体10分以内が一つの目安になります。
My Best Of My Life(マイ・ベスト ・オブ・ライフ)
Superfly
私はもともとSuperflyが好きで特にこの曲が大好きでした。 どうしてもこの曲を結婚披露宴のどこかで使いたいと思いました。どこで使おうか考えた時に、歌詞の内容的に人の人生的な歌詞の曲なのでプロフィールビデオにぴったりかなと思いました。 私はプロフィールビデオを自分で作ったので一コマ一コマ細かい作業で、延々とこの曲を聴きながらビデオを作った思い出があります。たまにもう聴きたくない!って思ってしまうくらい大変な作業でしたが、やはり完成してみると本当に素敵な物になり、この曲で作って本当に良かったなぁと思っています。 結構ずーんとくる感じの曲なので、すごく感動的なビデオになったかなと個人的には思っています。
Wherever you are
ONE OK ROCK(ワン オクロック)
この曲を初めて聞いたのは結婚が決まる前、テレビのCMで使われていた時です。 ONE OK ROCKは昔好きだったので、歌手が誰かはすぐにわかりました。ONE OK ROCKには珍しいバラード。メロディーがすごく好きだなーと思い、フルで聞いてみると、途中からの曲の盛り上がりにもドはまりし、歌詞もちょうど遠距離恋愛中だった私にぴったりはまりました。しばらくこの曲ばかり聞いていて、今でも大好きな曲です。 もともと大好きな曲で、結婚式にぴったりのラブソングだったので、結婚式が決まって曲選びをする時には最初に候補入りした曲です。 歌詞は英語と日本語が混ざっていて、やや英語が多め。日本語だと聞いていて照れてしまう内容でも、英語なら大丈夫だと思い決定しました。
ピンク帽子の"ドレミファソ"
MINMI
私たちは愛娘が生まれてから家族三人での挙式・披露宴を行いました。 この歌は、とても音色が柔らかく優しい歌なので娘が生まれてからの子守歌としてずっと聴かせていた思い出の曲でもあるので、家族3人のプロフィール紹介DVDの時には絶対にこの歌を合わせて流したいと思っていました。 歌詞は幼稚園児が卒園のときに歌われる曲なので、出席者の中に幼稚園児教諭の友人や、参列した子供たちにはとても喜ばれた歌になったので余計に感動したと言っていただいた楽曲です
前前前世(君の名は。)
RADWIMPS(ラッドウィンプス)
プロフィールビデオは自作する事になりましたが、幼少期の写真がなかなか集まらず、提出締め切りギリギリまで完成させる事が出来ずにいました。 丁度その頃、映画館で『君の名は。』を夫婦で一緒に見て、その内容の良さにかなりの感動。学生時代から夫がRADWIMPSの大ファンでライブにも行く程という事もあり、この曲を是非使いたいという事で、この曲をBGMにムービー作成を行いました。 お色直し中の再生なので、出席者の反応を直接見ることは出来ませんでしたが、友人達に今流行ってるし、始まった瞬間何の曲かすぐわかったよ!ミーハーだねと少しからかわれてしまいました。
ユッカ
坂本 真綾
私も主人も坂本真綾が大好きで、その中でも主人が好きな曲にしました。 「手渡された悲しみそれは乗り越えるためにあると空見上げ思う ・・・ いつか誰かと 僕も愛し合うだろう」 という歌詞が、ちょうど主人がお父さんを亡くされてまもなくだった頃だったので、お父さんへの感謝とこれから結婚して新しい家庭を持つという時にリンクする内容だったのだと思いました。あまりプロフィールムービーに使われない曲なので、他と被りにくいのもよかったかな、と思います。
元気でいてね
小林 幸子
この曲は、大好きな映画である『映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲』のエンディングテーマです。 初めて、映画館で聴いた時に、映画のストーリーとも重なり、両親への感謝の気持ちをストレートに歌った歌詞に、思わず涙ぐんでしまいました。曲の1番目が、母親へのありがとうの想いを歌った歌詞、2番めが父親への感謝の想いを歌った内容になっているため、プロフィールビデオの曲としてピッタリでした。 結婚披露宴に参列して頂いた方からも評判がよく、あの曲は誰の曲?なんて曲?って訊かれちゃいました。
向左走・向右走(ターンレフト・ターンライト)
マイケル・ウォン(光良)
一時期台湾にはまっていた時に聞いて、ずっと心に残っていた曲です。 金城武主演で映画にもなった「ターンレフト・ターンライト」という台湾の物語が題材になっていて、「何度迷ってもすれ違ってもあなたはきっと待っていてくれるから、必ずそこへたどり着く」という内容の歌詞が私が夫に出会うまでの過程や心境にぴったりだったのでBGMに選びました。 夫に出会う前、2年ほど婚活をしていたのですがなかなかご縁がなく諦めモードに入りかけていた時に、全く予想外の場所とタイミングで夫と出会い、すぐにお互いこの人と結婚するしかない!と感じるようになりました。 振り返ると、あの2年の迷走期間は夫に出会うための回り道で、本当はずっと夫のことを探していたのではないかと思います。 結婚してからもこの曲を聞き返すたびに婚活疲れしていた時期の辛さと、夫と出会った時の目の前の霧がぱーっと晴れていったような感覚を思い出して涙が出そうになります。
想い出がいっぱい(MINMIのカヴァー)
MINMI
私(新婦)のプロフィールビデオを流すときに、この曲を使いました。 H2Oの原曲は小学校の教科書に載っていて思い出に残っていますし、MINMIが大好きなので、カバーされている曲を発見してプロフィールに使うならこれしかない!と思いました。 子供の頃の写真をプロフィールで流しながら「古いアルバムの中の〜」「大人の階段登る〜」というフレーズが聞こえると思わずウルッときてしまいます。 自分で「大きくなったなぁ〜」としみじみしてしまいました。
チェリー
Spitz
新郎新婦共にスピッツの大ファンで、結婚式はチェリーに限らずスピッツの曲を使用しました。 マイナーな曲からメジャーな曲まで使用しましたが、チェリーは老若男女問わず分かる曲だろうし、フレーズに「愛してる」という言葉が使われているので、結婚式にはぴったりだと思い、二人のプロフィール紹介の際に使用しました。 口ずさみながら映像を見ている方もいるなど、とても会場の和やかな雰囲気にあっていて、この曲を選んでよかったと思いました。
遠いこの街で
皆谷 尚美
この曲名とこのアーティスト名を見て、パッと曲が浮かぶ、そんな方はなかなかいらっしゃらないのでは? ですが、私の小学生時代を象徴する曲だったので、プロフィールムービーの曲に選びました。この曲は小学生当時大好きだった魔法ものアニメ映画『カードキャプターさくら』の主題歌でした。 大人になった今でもCDの原曲を持っていないのにカラオケで歌えてしまうほど残っている曲。結婚式のためにCDを初めて手にして、当日プロフィールムービーと一緒に流しました。 後に出来上がった結婚式のDVDを見ていたら、小学校からの友人席は皆、大号泣。『あの曲は反則だよ?』後日集まった時に言われました。名曲は色褪せません!
時には昔の話を
加藤 登紀子
夫婦2人共ジブリの大ファンです。結婚式のテーマがジブリであったため、挙式・披露宴・二次会などのすべての音楽関係はジブリ、またはジブリ風に統一。 そしてこの曲は有名な「紅の豚」のオープニング曲なので知っている人も多く、少し長いプロフィールムービーでも見ている人達が飽きずに楽しんでもらえると思ったため、選びました。 本当に自分たちの思い出を振り返っているかのような歌詞がとても素敵で、プロフィールムービーにはぴったりだと考えました。
歌うたいのバラッド(Bank Bandのカバー)
Bank Band
この曲にまつわる思い出は特にないですが、元々、斉藤和義さんの曲だと知っていたけど、ミスチルの桜井さんの声が大好きで、bank bandで初めてこの曲を聴いたときに絶対にこれを結婚式で使いたいとずっと思っていました。 どのシーンで使うか?と悩んだときに、やっぱりフルで流したかったのでプロフィールビデオに使いました。編集などは業者に頼みましたが、本当に曲に合った感じに仕上げてくれて何度もDVDで見返しました。
NOTE(ノート)
コブクロ
コブクロの『NOTE』という楽曲は、真っ白なノートに君との恋愛を記していこう、色んな君を見ていこうという気持ちを歌ったものです。 それが、それぞれの生まれから学生時代を経て出会うまで、出会ってからの2人の恋愛を映像化したプロフィールビデオにはぴったりだと思い、選びました。 この楽曲のサビの終わりに「さぁ 次のページをめくろう 空白だらけの明日を」とあります。プロフィールビデオを結婚式の始まる前に披露宴会場ではなく、式を挙げるスペースで式前に流すという少し変わった結婚披露宴だったのですが、結婚式という日の始まりにもこの歌詞はぴったりだと感じました。
関白宣言
さだ まさし
たまたまユーチューブを見ていたときに、関白宣言の女性が歌っているバージョン、逆関白宣言という替え歌を発見しました。 さだまさしの関白宣言では男性目線からの歌でしたが、それを女性目線から、言いたいことを言う歌で、絶対に結婚披露宴で使いたい!と思い、プロフィール映像を流す場面に使いました。 上司が音楽編集の副業をしていたので、関白宣言と、逆関白宣言を織り交ぜた1曲を作っていただきました。 主人の写真が出る場面では関白宣言を流し、巻き戻し編集を入れ、私の写真のときには逆関白宣言を流しました。満足のいく仕上がりになりました。
いつか
ゆず
ゆずの『いつか』はもともと大好きな曲で、学生のころ聞いていた時は、友人に向けた歌だと思って聞いていたのですが、結婚することが決まって改めて聞いてみると、両親にも向けれるものじゃないかと思い、この曲を選びました。 『どこにいても何をしてても駆けつけてあげるから』 この部分の歌詞が大好きで、結婚後は私たちは両親の住む県から引っ越すことが決まっていたので、自分の気持ちにピッタリだと思い、この曲を両親へのプレゼント贈呈の時に使いました。