新郎新婦入場 |結婚式・披露宴で使用した曲・BGM
結婚披露宴のスタートを飾るBGMです。こちらも披露宴会場の広さによりますが、5分から10分程度の時間をみておくといいでしょう。結婚式の最初を飾る曲ですので、壮大なイメージや、華やかなイメージの楽曲を選ぶ新郎新婦が多いようです。
よく来たね
Bank Band
静岡県のつま恋という場所で結婚式を挙げました。 ミスターチルドレンの桜井和寿さんや小林武史さんが主催で開催されたap bank fesというフェスが毎年開催された場所です。7月下旬の青く晴れ、緑の芝生が茂っている広大な敷地内でフェスが三日間毎年行われていましたが、まず最初に桜井さんが歌う曲が「よく来たね」でした。 新幹線が止まる駅とはいえ、こだましか止まらない「掛川駅」に全国のap bankファンが集まる時は茶畑と田園風景が人の海であふれます。そんな大変な思いをして最初にアカペラで歌ってくれるこの「よく来たね」がすごく胸に響きます。 結婚式当日、みんなに感謝の気持ちを込めて挙式の一発目で新郎が歌いながら登場しました。
ホワイトロード
GLAY
GLAYの大ファンでライブには遠方でも足を運んでいました。結婚式にはGLAYの楽曲を使いたいというのが長年の夢でした。 ホワイトロードは、北海道の冬の情景を歌っていて、挙式した1月にとってもぴったりの楽曲でした。鐘の音から始まるイントロがドアを開いて入場するイメージに合致しました。 そして、歌詞も「最初じゃなく最高でもないかもしれないけれどやがて愛に変わる」というフレーズがこれからの結婚生活にふさわしく、この歌に背中を押してもらって門出を迎えたいと思ったので、この曲を選びました。
PROLOGUE・・・『ファイナルファンタジーIV ケルティックムーン』
植松 伸夫
当時、二人ともファイナルファンタジーが好きだったことと、ゲームの曲であっても民族音楽風のアレンジがなされているのでゲームを知らない人にもヒーリング系の音楽として聴いてもらえそうだということから新郎新婦入場の音楽に選びました。 原曲を知っている人は思わずニヤリとしたそうです。 また、当日はエレクトーンの生演奏をしてくれる方がいらっしゃったのですが、打ち合わせをしていたわけではないのにサービスでFF8のEyes on meを弾いてくださったそうです。
Sugar(シュガー)
Maroon 5(マルーン5)
sugarのPVが、あらゆるカップルの結婚式にサプライズで登場するというPVで、それを観て素敵だなぁ。と思ったのと、普段から洋楽が大好きで、洋楽ばかり聴いていたので結婚式で流す歌は全て洋楽がよかったので、マルーン5のこのsugarにしました。 sugarは皆んなが聞いたことのある曲で、凄く楽しい曲調で結婚式に参加してくださった皆んなが手拍子をしてくださって、凄く盛り上がりました。 sugarを選んで間違いなかったなぁと思っています。
超特急
ゆず
ゆずは私も主人も大好きなアーティストでしたので、結婚披露宴の曲もゆずの曲を使おうと思っていました。 その中でもこの曲は、あいのりのオープニングテーマでもあったので、恋愛のイメージが強く、私達世代にはゆずをあまり知らない人にも有名でもあり、メロディラインも明るいので、入場にピッタリだということで選びました。 新婦である私自身もあいのりが大好きで、ちょうどこの楽曲が主題歌となっていた時期から見始めたという思い入れのある曲でもあります。
ミラクルをキミとおこしたいんです
サンボマスター
この曲の始まりが「はじめるよ、準備はいいかい?」という歌詞からのスタートです。 それもドラム音と歌声だけなので、この歌詞がよく聞こえる。披露宴の始まりにピッタリの曲だと思いました。「ミラクルをキミと起こしたいんです」というタイトル、「悲しむより踊りまくって、奇跡の日々を始めようぜ」という歌詞が、これからの二人の門出にピッタリだと思いました。 サンボマスターの曲を新郎新婦の入場に使うってなかなかないだろう、と思い主人と即決しました。
絆。(きずな)
ハジ→
もともと2人が出会ってから交際にいたる頃に、このアーティストの楽曲に出会ったのですが、それ以来2人ともがハジ→の大ファンで、何度となく私たちを勇気づけてくれたり背中を押してくれたりしたものです。 付き合っていた当時から、「結婚式では絶対にハジ→の曲をたくさん使おうね」って言っていました。ハジ→の曲の中でも、この曲が私たちが出会ってから結婚に至るまでのいろいろあった道のりをうまく代弁してくれていて、ふたりの心の中にしっかりと刻まれている楽曲なので、結婚披露宴の始まりの場面の新郎新婦の入場の曲に選びました。
Wherever you are
ONE OK ROCK(ワン オクロック)
私たち夫婦が初めてのデートで、初めて一緒に聞いた曲が『wherever you are』でした。 何も知らずに出会った2人が、ONE OK ROCKを好きだというひとつの同じ趣味を見つけ、そこから一気に仲良くなりました。シングルやアルバムやDVD、全て一緒に購入し、この曲がいいね、このMCがいいねと語り合うのが何よりもの楽しみでした。 ライブにもできる限り一緒に行き、カラオケに行けばONE OK ROCK縛りをしたりと、2人にとって欠かせない共通の趣味でした。 エンドロールは私たちのたっての希望で、1番思い出に残っている曲を使用すると決めていました。 1.2の3で、結婚披露宴のエンドロールで使いたい曲を言ったところ、2人とも『wherever you are』。 私にとっても、夫にとっても、1番の思い出の曲です。
365日の紙飛行機
AKB48
新郎新婦の入場のシーンの曲は、結婚披露宴開始の最初の曲なので、年齢問わず全員がわかる曲にしたいと思ってました。 また探す方法として朝ドラの主題歌ならほとんどの人が知っていると思い、その当時NHKの朝ドラでちょうど「あさがきた」がブームとなっており、オープニング曲が「365日の紙飛行機」が結婚披露宴の始まりの曲としてはぴったりかなと思いました。 ただこの曲はシングルで発売されているわけではなく、カップリング曲だったためCDの原盤を探すのに本当に苦労した。最終的に中古で販売しているのを発見し、購入し使用することができました。
When Will My Life Begin(自由への扉)
マンディ・ムーア(Mandy Moore)
私はディズニーが大好きで、中でも「塔の上のラプンツェル」は一番大好きでした。 ラプンツェルに憧れ、結婚披露宴会場の花も紫に統一したり、ウェルカムボードやウェディングケーキ、ゲストブックもラプンツェルを描いたものを用意しました。 私の友だちも私のラプンツェル好きをよく知っているため、私らしい結婚披露宴にするためにラプンツェルはかかせませんでした。「自由への扉」の雰囲気も明るくてかわいいため、結婚披露宴の始まりにはこの曲が一番だな、と思い決めました。
Wherever You Are
UNIQUE(ユニーク)
私たち夫婦はR&Bなどのブラックミュージックが大好きで、またそれがきっかけで付き合うことになりました。 この曲は彼女が結婚式にかける曲を探しているときに見つけたものです。結婚式の打ち合わせに行く前から使用する楽曲の相談をしていました。 もともとChariceさんの歌は大好きで、その中でも1番結婚式にふさわしいよねということになり、新郎新婦入場で使うことになりました。イントロがとても印象的で、ChariceとUniqueがパワフルに歌い上げているところは感動を誘います。
ウエディング・ベル
Sugar(シュガー)
私は沢山の恋愛をしてきました。付き合っては喧嘩して別れたり擦れ違いだったりと、恋多き男なんです^^自分で言うのもなんですがモテます。 しかし、そんな僕に見向きもしなかった彼女にほれたんです。そんな彼女の強さに心底惚れて結婚を決めました。その時のデートの時にかかってた曲がこの曲なんです。 どうしても頭から離れなかったんです。そんな彼女は中学の同級生で、僕たちが若いころに聞いていたので、新郎新婦の入場のシーンの曲をこの曲に決めました。
Garden feat. DJ KAORI, Diggy-MO', クレンチ&ブリスタ
May J.(メイ・ジェイ)
『Garden』はsugarsoulが歌っていた時から旦那も私も凄く好きな歌でよく聴いてて、May.Jがこの歌をカバーした時によくYouTubeをみたりしていました。 Gardenを入場退場ともに使いたかったこともあり、sugarsoulとMay.Jと何度も何度も聴き比べをし、May.Jの方が明るい雰囲気だということで、新郎新婦の入場の曲に選びました。 sugarsoulのGardenは退場に使用しました。来てくれてる人たちに、同じ曲やと思われてるか歌ってる人が違うと気づいてもらえるかなとの想いも込めて。
交響詩 「希望」(FINAL FANTASY XII)
葉加瀬 太郎
新郎も新婦もゲームの『ファイナルファンタジー』が好きです。 なので本当は、クリスタルのテーマやオープニングのテーマのような、もっとメジャーな曲で入場したかったのです。でも聞けば聞くほどなんとなく披露宴っぽくないような気がして、なかなか決定することが出来ませんでした。 そんな時、途中で止まってたファイナルファンタジー12が目にとまり、この交響詩は、タイトルも「希望」ですし、音楽も改めて聞いてみたら未来に向かって羽ばたくような印象を受けたのでこの曲を、新郎新婦の入場のシーンの音楽に使うことにしました。
Birthday(バースディ)
安室 奈美恵
これから始まる一歩として、曲名も『Birthday』=『誕生日』ですので、私たち2人の誕生日と言う思いも込めて選びました。曲も明るくアップテンポであり、新婦新婦入場という結婚披露宴でも大事なシーンも華やかになり、良かったと思います。 私自身が安室奈美恵が好きで、ちょうど新曲だったのもあり、この曲しかないと思いました。 披露宴会場の会場のドアを開けるタイミングにも使いやすく、曲の流れを決める打ち合わせの時にも、問題なく使用することが出来ました。 結婚式のムービーを見返したときも、この好きな曲で明るい雰囲気の入場になり、良かったなと今も思えます。