お色直しの入場 |結婚式・披露宴で使用した曲・BGM
お色直し後の新郎新婦の再入場のシーンのBGMです。入場シーンと同様に披露宴会場の広さによって必要な時間は変わりますが、お色直しで色打ち掛けや白無垢などの和装になる場合は、和風なBGMを使う新郎新婦も多いようです。
Because of You(ビコーズ・オブ・ユー)
Kelly Clarkson(ケリー・クラークソン)
この曲はケリーさんの昔の経験から書かれた曲だと知りました。 アメリカのオーディションで優勝して彼女の人生が変化したと検索して知りました。初めて聞いたのはたまたま有線で流れていたのを聞き調べたのですがそこから彼女の声に惚れました。 母親のおかげできちんとした道を歩くことができたという歌詞には本当にぐっとくるものがありました。父との再入場の時に使用したのですが、私も2人がいたからみちに迷わず歩いてこれたので使用出来て本当によかったです。
足音 〜Be Strong
Mr.Children
ドラマ「信長協奏曲」のエンディング曲で使用されており、歌詞が素敵だねと主人と話していた。 結婚式では最後のエンドロールにぴったりだと話し、当初その予定でいたが、どうしても結婚式のプランと著作権の都合上、エンドロールでは使用することが難しく、お色直し後の再入場からキャンドルサービス、メインキャンドルまでの使用に変更となった。 再入場からメインキャンドルまでの時間が約4分ほどだったため、曲の一番の盛り上がり部分にメインキャンドルをもっていけるような演出が必要だった。この曲はそういった意味でも適当で選曲して本当によかった。
Hey和
ゆず
ゆずは私も主人も大好きなアーティストでしたので、結婚披露宴の曲もゆずの曲を使おうと思っていました。 新郎新婦のお色直し後の入場は、同時にキャンドルサービスをやることになっており、思い浮かべる風景がまさにこの曲のミュージックビデオと同じだったので、他にはないと即決でした。 実際には、各テーブルを回りながらキャンドルに明かりを灯していったのですが、曲の長さも通常のものより長かったため、リピートなどしなくとも良い長さで丁度よく、暗い会場に灯るキャンドルの明かりがとても綺麗で、来賓の方々にも好評でした。
Somewhere
Sweetbox
かつて出席した叔母さんの結婚式で、花嫁の叔母さん自ら弾き語りでグノーのアベマリアを披露するのを見てとても感動し、それ以来結婚式といえばアベマリアというイメージが自分の中でありました。 いざ自分の結婚式にもアベマリアをと思いましたが、ワイワイガヤガヤなイメージの結婚式を想定しており、クラシックがいまいちピンとこなかったので、アベマリアをアレンジしている曲をと選びました。 以前よりSWEETBOXのクラシックがモチーフの曲は好きでよく聞いていたので、聞きなじみの曲で緊張もいい感じにほぐれました。
走れ!
ももいろクローバーZ
新郎新婦共にアイドルが好きで、ももいろクローバーのライブに一緒に行ったという事もあり、結婚式ではお色直し後の再入場には、明るめのアイドルソングを使いたいと考えていました。 この曲は、曲が始まってすぐにサビが来るので、列席した人にも誰の何の曲かがすぐにわかる上に、その歌詞が前向きで恋愛的という事もあり、ももクロの数ある可愛らしい曲の中でもこの曲を選びました。 新郎新婦の再入場後は、すぐにメインのキャンドル点火イベントだったので、その後はしっとりする空気だったのですが、特に違和感もなかったので良い選曲が出来たと思います。
Dear Bride(ディア・ブライド)
西野 カナ
結婚披露宴でのお色直しでカラードレスに着替えて、再入場するときにこの曲を使用しました。 カラードレスが、この曲のミュージックビデオに出てくるたくさんの花のように、いろいろな色の花がデザインされたカラフルなドレスでした。このカラードレスに合う曲だと思いました。 また、招待客の中に昔から仲の良い友人たちもたくさんいたので、この曲の歌詞の内容が合っていて、共感できる部分もたくさんあったので、この曲は絶対に結婚披露宴のどこかで使いたいと思っていたので、この場面で使わせていただきました。
Lost In Space(ロスト・イン・スペース)
Apollo 440(アポロ・フォー・フォーティー)
お色直し後の 入場は 大きなバルーンの中から登場するということをしました。 真っ白の大きなバルーンに約3分間 生い立ちなどのプロフィール写真や動画を映し、その画像が終わると バルーンが弾けて 中から新郎新婦がお姫様だっこした状態での登場するというものでした。 その間の曲は 激しいロックが良いなと思っていて、暗い照明の中に白い風船ということだから 宇宙っぽいロックを 探して、主人がこの曲を選びました。ちょうど3分くらいの曲だったし、曲おわりに バルーンが弾けるタイミングもばっちりでした。凄く良かったです。
マゼランの未知なる大陸への挑戦
樽屋 雅徳
私は中学高校と吹奏楽部に所属しており、全国大会を目指して日々練習をしてきました。 高校2年生の時に念願叶って全国大会への出場が決まり、その時に演奏したのがこの曲です。この曲を聞くたびに、輝いていたあの頃の自分を思い出し、私たちの未来も輝かしいものになってほしいと願い、結婚式ではメインのドレスにお色直しして入場するシーンにこの曲を使いました。 また、吹奏楽部の先輩たちも、全国大会に出場した時の曲を結婚式で同じシーンに使ったと聞いて、私もそうしたいと思い、選びました。
ハチミツ
Spitz
ハチミツは、とてもポップで可愛らしい曲調なので、一通り挨拶などの形式ばったものを終えた後に、雰囲気を変えるにはぴったりだと思って結婚式の曲に選びました。 サビの歌詞も「おかしな恋人 ハチミツ 溶かしていく」など、どんな意味が込められているかはわかりませんが、恋人というワードも入っているし、結婚式に流してもいいかなと思いました。 また、お色直しのドレスの色を黄色にしたので、お色直し後の入場曲にこの曲はぴったりだったと思います。
Marshmallow day(マシュマロ・デイ)
Mr.Children
Mr.Childrenが大好きな旦那が、この曲を選びました。 私たちの挙式は神前式でした。その後の結婚披露宴も、打掛と袴という和装で始まったので、最初の登場曲は思い切り和のテイストの強いものにしました。 それなので、お色直し後にウエディングドレスとタキシードで再登場する時には、ポップでキュートなこの曲だと、最初の曲と対比になって、メリハリがつくなと思いました。 また、特にサビの部分が素敵なので、私たちの登場時にサビから流れるようにお願いしました。
世界に一人のシンデレラ feat. U
PENGIN(ペンギン)
私たちが洋楽が好きだったので、結婚披露宴も洋楽だけで行こうかなと思っていたのですが、この曲は歌いだしで『世界に一人のシンデレラ』と始まります。 結婚式ソングですし、扉が開いた時にそのフレーズだととてもいいと思い選曲しました。 最初のイントロはとばしてすぐに扉が開いたらそのフレーズが流れるように結婚式場のスタッフの方に秒単位でお願いしました。実際洋楽の中に邦楽を入り混ぜるのはメリハリが出来ますし、歌のフレーズも思っているよりクリアに届くのでオススメです。
ぱらいぞ
Kagrra,(神楽・カグラ)
『Kagrra,』は、もともと大好きなアーティストさんで、自分の結婚式のBGMに1曲は使いたいとずっと心に決めていました。私は和雑貨などの和風なものや着物も大好きです。 結婚式は結婚式場の空いている時期の関係で10月で したが、1番好きな花が桜なので、桜モチーフを式に取り入れることにしました。お色直しに着物かカラードレスかすごく悩んだのですが、間をとって和ドレス(着物とドレスを合わせたもので、ドレスのウエスト部分が着物の帯のようになっていて柄も桜柄)にしました。 このドレスに合わせて、和風の曲を選びたいと思いました。 ただしドレスなので、和風だけど、どこかに洋風もいれたような曲を選びたかったのです。選んだ曲は箏のソロからはじまり、ベース、ギターも入った曲です。筝のソロが終わった部分、ボーカルが入るタイミングでお色直し後の入場のドアを開けてもらいました。"
Sunshine Girl(サンシャイン・ガール)
moumoon(ムームーン)
『moumoon』のこの曲は、私たちが挙式した何年か前の資生堂「ANESSA」のCMソングでした。 当時から大好きでCMが流れるたびに聞き入っていました。とにかく可愛くってキラキラした女の子の歌だったから、結婚式にピッタリだと思いました! 7月の結婚式に合う夏ソングだったことも決め手です。この曲が流れる会場に、お色直しをして選びに選んだ自慢のドレスを着て入場する時、私はスキップしたくなるくらい楽しくって最高の気分でした。 歌詞に「キラキラ輝いてる…はしゃいだ者勝ちのHoliday」ってあるように自分にとって一番HAPPYだった瞬間です。
HONEY(ハニー)
浜崎 あゆみ
浜崎あゆみの『HONEY』は、私が中学校の時からずっと大好きな歌で、友達にとってもこの曲=私という、私にとってのテーマソングみたいな曲なので、私のお色直しの時の音楽にしました。 この曲は、とてもかわいい歌詞で、私と旦那が付き合いたてのまだ初々しかった頃を思い出させてくれます。結婚式の曲を決める時、沢山悩みながら旦那の曲を決めましたが、この曲は真っ先に思いうかんで決めました。 こんな曲のような気持ちでずっといれたらいいなと思っています。
侍
HAN-KUN(ハンクン)
和装の入場でこの曲を新郎新婦の入場のBGMに選んだのですが、この曲の始まりが、何の楽器かはわかりませんが、和のテイストにとても合っています。 今まで招待していただいた結婚式で、新郎新婦が和装での入場した時は、一般的な曲というよりは、歌詞のない音源や、吉田兄弟の三味線がほとんどだったのですがこの曲は戦いのイメージの歌詞があります。 本来、結婚式と『戦い』は関係ないかもしれませんが、私たちはお互いに共通のスポーツをしており、彼はその競技で日本一をとったことがあります。 歌詞の最初が「誇り高き日本のヒーロー」とあり、彼の実績と、私から見た彼は日本一だという想いを込めて、この曲を新郎新婦の入場の曲にしました。