キャンドルサービス |結婚式・披露宴で使用した曲・BGM
最近はあまりやらない新郎新婦も多くなったキャンドルサービスですが、やはり憧れている新婦も多いようです。キャンドルサービスの時間は、披露宴会場の広さ(テーブルの数)により大きく左右されます。写真を取りながら廻りますと予想よりも時間がかかりますので、10分~20分程度の時間をみておいた方がいいでしょう。
Hey和
ゆず
ゆずは私も主人も大好きなアーティストでしたので、結婚披露宴の曲もゆずの曲を使おうと思っていました。 新郎新婦のお色直し後の入場は、同時にキャンドルサービスをやることになっており、思い浮かべる風景がまさにこの曲のミュージックビデオと同じだったので、他にはないと即決でした。 実際には、各テーブルを回りながらキャンドルに明かりを灯していったのですが、曲の長さも通常のものより長かったため、リピートなどしなくとも良い長さで丁度よく、暗い会場に灯るキャンドルの明かりがとても綺麗で、来賓の方々にも好評でした。
好きな人がいること
JY(ジヨン・知英)
この曲は、2016年の7月頃にフジテレビでやっていた月9ドラマ『好きな人がいること』の主題歌です。 旦那さんとまだ付き合っていたころにこのドラマを2人でよく見ていました。このドラマを見ながら、旦那さんと将来の話をしたり、付き合った最初のころの話をしたり、出会った当時の話をしたりしていました。 この曲を聴くと、そのときに話したことが思い浮かんできます。2人にとって思い出の曲でもあり、たくさんの方が見ているドラマでもあったので、招待客の皆さんにも分かる曲だと思ったのでこの曲を使用しました。
Nothing's Gonna Change My Love for You(変わらぬ想い)
Westlife
学生の頃から、westlifeが大好きで、好きな人に歌ってもらいたい、という憧れがありました。 この曲は、主人とのドライブでもよく聞いていた曲でもありました。結婚式では、主人は英語が得意ではないし、歌も音痴なため、歌ってもらうことは、あきらめていました。でも、主人が内緒で結婚式場の方にBGMとしてかけるよう、お願いをしてくれていました。 当日まで、その曲が使われるとは知りませんでしたが、その曲を聴いた瞬間、それまで緊張が取れなかった私が、一気に緊張が解れたのを覚えています。
HOWEVER(ハウエヴァー)
GLAY
主人と出会ったきっかけが共通の趣味でした。 当時はお互いGLAYが好きでした。交際を経ていざ結婚式を挙げようとなった時、披露宴のコンセプトを二人が好きな物にしようということになりました。それで披露宴の各シーンで使われる楽曲を全てGLAYに統一し、バラードやアップテンポな曲なども全てGLAYを使用しました。 披露宴のメインとなるキャンドルサービスは当時ミリオンセラーとなっていたHOWEVERにしました。二人とも好きな曲に統一した為、今でも結婚式は忘れられない思い出になっています。
I Need You(アイ・ニード・ユー)
モーリス・ホワイト(Maurice White)
この曲は、マイフェイバリットの1曲でした。 なぜ、この曲を結婚式の曲に選んだかというと、好きな曲と言うこともありましたが、目を閉じてキャンドルサービスの入場をイメージすると、この曲が自然に頭の中を流れて来ました。 切なくもあり、ドラマチックな曲の展開がこの場面に合うと思いました。とにかく、この曲の良さと言うか選んだ理由は、モーリスホワイトのソウルフルな声にありますし、この曲のタイトルも結婚式に合うと思います。 今でもこの曲を聞くと、その当時を思い出します。
Love '91(ラブ・ナインティワン)
チェッカーズ(THE CHECKERS)
子供の頃からチェッカーズが好きで、この曲を結婚式で絶対に使いたかったのが一番でした。 特に 歌詞の「君だけを見てたよ いつの間にか 気がつけば恋をしていた」の部分が 主人の事を好きになったときのことを思い出してしまうのと同時に、胸がキュンとしてしまいます。6月の初夏で凄く天気がよく、結婚式場の窓から差す光が爽やかな感じと式場の雰囲気とが この曲の凄く爽やかでピュアな感じが凄くあっていたので この曲にしました 実際、挙式本番のときに流れてきた時に、式場の雰囲気にもあっていて 本当にこの曲にしてよかったし、この曲をしらない友達からも いい曲だねー!!と言われて嬉しかった。
ジョイフル・ジョイフル(Joyful Joyful)<天使にラブソングを2>
サントラ
もともとゴスペルが大好きで、映画『天使にラブソングを2』のファンでした。 ローリン・ヒルのしっとりとしたソロ部分が終わって入場。入場とともに聖歌隊の迫力あふれるボーカルが始まります。結婚披露宴の中でも出席してくれた人たちと近くで過ごせるテーブルラウンドだから、明るくワクワクする雰囲気にしたいと思いました。 狙った通り、みんな盛り上がって私たちを迎えてくれました。たくさんの人たちに祝福されているということが実感できて、披露宴の中でも思い出深い場面となりました。
SOMEDAY(サムデイ)
佐野 元春
この佐野元春さんの『サムディ』は、主人が大好きということがあって、直ぐに選曲したものです。そして私もこの曲だったら、本当に気持ちが伝わるいい曲だなと思っていたので、賛成しました。 そして実際に結婚式のときに流れた時、本当に感動することが出来ました。主人の自分の好きな曲で登場することができたので、緊張をすることもなく、リラックスをして結婚式を行うことが出来ました。 この曲を選択したことは、本当に心に残る良いことだと思い出として、残っています。
SUMMER CANDLES(サマー・キャンドルズ)
杏里(ANRI)
杏里の歌が結婚する前の時期に大好きでよく聞いていましたし、カラオケでも歌っていました。 サマーキャンドルズは、自分でも気に入っていた曲でしたし、キャンドルという歌詞が曲のなかにも出てきますし、歌のイメージも恋の永遠を意味するような歌でしたので、キャンドルサービスになすごくマッチングしているなと思いました。 その曲を聞くと、今でもそのキャンドルサービスのことを思いだしますので、選択してよかったです。杏里の曲で選曲で正解でした。
恋人たちのクリスマス(All I Want for Christmas Is You)
Mariah Carey(マライア・キャリー)
結婚披露宴が無事すべて終了したあとの最後の新郎新婦の退場のときにこの曲を使いました。 招待客の皆さんが花道を作ってくれて、その間を私たち新郎新婦が通っていきながら退場するというスタイルでした。結婚披露宴をした日が、12月でクリスマスも近かったので、この曲を選びました。 そこまでしんみりとした曲でもなくノリノリになれる曲で、誰もが1度は聞いたことがある曲を探すと、この曲にたどり着きました。最後の最後の退場まで招待客の皆さんと楽しみたいと思ったのでこの曲を選びました。
Open Arms(オープン・アームズ)
Mariah Carey(マライア・キャリー)
結婚した当時は、『オープンアームズ』がよく結婚式で使われていた曲なので、自分たちの結婚披露宴でもどれかのシーンで必ず使用しようと決めていた曲でした。それに、私と主人が好きな曲だったから選びました。 しっとりとした曲で暗い中でのキャンドルサービスにはぴったりだと思ったので、キャンドルサービスで使用しました。 曲とシーンがマッチしていたので、感動的な結婚式が挙げられていい思い出になりました。将来、娘の結婚式でも使って貰えたら嬉しいです。
ロスト・イン・ユア・アイズ (Lost In Your Eyes)
Debbie Gibson(デビー・ギブソン)
主人と付き合っていたときに、二人でよく聴いていた曲の一つが『ロスト・イン・ユア・アイズ』です。 この曲は、デビー・ギブソンの透明感のある歌声がとても素敵です。結婚が決まり、自分たちで結婚式を作り上げていくときに、結婚披露宴に使う曲は二人とも好きだった洋楽をセレクトしたいと常々考えていました。 その中でも一番好きだったLost in your eyesをキャンドルサービスで使おうと思ったのです。 私たちは遠距離恋愛でしたので、なかなか会えずに寂しい思いもしましたが、この曲を聴くたびに勇気をもらいました。今でもこの曲を聴くとまだ若かった頃の、甘酸っぱい当時の恋心を思い出します。
永遠に(とわに)
ゴスペラーズ
結婚披露宴に流す曲を選んでいた時に、ゴスペラーズさんの色々な曲が候補に上がったのですが、ずっと大好きだったこの曲を選びました。 「あなたの風になってすべてを包んであげたい」というフレーズがとても結婚式に合っていると思いました。 また、ゴスペラーズさんの透明で力強い歌声が、お色直し後の入場の空気を最高潮に高めてくれました。 結婚式に出席してくれた学生時代の友人もゴスペラーズが大好きで、よくみんなで歌っていたので、私がこの曲を使ったことに泣いて喜んでくれました。
星に願いを
東京フィルハーモニー交響楽団ネバーランド・オーケストラ
私たちの結婚披露宴のキャンドルサービスでは、キャンドルリレーを行いましたが、ゲストの皆さんがキャンドルにひとつひとつ火を灯していき会場の雰囲気がとてもロマンティックになる場面ですので、音楽も落ち着いた音色で、かつ『願いをこめる内容の曲』を探していたところ、テーマが最も適している『星に願いを』に決めました。 歌詞なしにしたいと思ったので『東京フィルハーモニー交響楽団ネバーランド・オーケストラ』のバージョンを敢えて選びました。 最後にキャンドルを消す前に皆さんで願いを込めてから消したので、キャンドルリレーには最も適していた曲だったんじゃないかと満足しています。
She(エルヴィス・コステロのカバー)
エルヴィス・コステロ(Elvis Costello)
エルヴィス・コステロのこの楽曲が使用されていた映画「ノッテイングヒルの恋人」が、私たちが初めてのデートで行った映画でした。 主役の2人の愛情の紡ぎ方や、最後のハッピーエンドに感激し、自分達にとってかけがえのない忘れられない思い出の映画となりました。この楽曲を聴くと、映画のシーンが思い浮かび、とても幸せな気持ちになります。 自分達にとって大切な思い出の曲であると同時に、映画の主役の2人のようにあたたかい愛情にあふれた素敵な夫婦になりたいなと思い、結婚式のキャンドルサービスのBGMに使用しました。